『 ワイルドストロベリーの花 』
10月４日（火）
午後３時を過ぎて友人宅へ遊びに出かけました。
目的は、種から育てたワイルドストロベリーを見ることです。
今年３月２７日の旅、
友達へのお土産はワイルドストロベリーの栽培キット。
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↑ 友人撮影
栽培キットの中身は、卵型の容器と発芽を促す土とワイルドベリーの種。
卵の容器の殻を割って、土を入れ種を蒔きます。
双葉が出て、本葉が出たら植木鉢に移植。
夏の収穫期には伺うことが出来ず、秋の収穫期の姿を見せてもらいました。
☆ お味見
香りもお味も普通のイチゴを凝縮した感じ、甘くて、とっても美味しい～～＾＾
でも、このミニサイズでは・・・ジャムを作るのは至難の業。
そうそう、ブルーベリーの原種の「ナツハゼ」に似るかも。
ワイルドストロベリー（ヨーロツパ原産）ナツハゼ（日本固有種）共に野生種。
ナツハゼの栄養・効能はブルーベリーをはるかに上回ると聞いています。
ワイルドストロベリーはどうなのかなぁ。
☆ おやつタイム
今日の手土産は幾種類かの某・ミスター🍩🍩。
時間が経つのも忘れるほどお喋りに花が咲きました。
気が付けば、窓の外にお月さまが見えている。
☆オリーブの木越しのお月見…
月に薄い雲がかかり、お月さまが霞んで見えます。おぼろ月？
いいえ、おぼろ月は春の季語。
では、なんと言えば良いのでしょう…。
霞月（かすみづき）はどうかしら？
↑ 友人宅ベランダからの眺望
ネット検索してみると、薄月（うすづき）がありました。
遠景の小粒の灯りは、隣りの市の夜景。
結局、お月見できる時間まで長居してしまいました。
立派に育ててもらい、お味見もさせてもらって、とても嬉しい日でした＾＾
