きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

縄文杉トレッキング 本編 3

2014年04月29日 20時32分36秒 | 山歩き
「 屋久島のキノコ 」


★ 夫婦杉

 ← 12:11
 ↑ 仲良くお手手を繋いでいる屋久杉です。


 ↑ 夫婦杉のビューポイント・デッキ横に立つ夏椿
   昔、湯布院の町で屋根より高い夏椿の木をみました。その時、大きな夏椿だなぁと思いました。
   が、、、 屋久島の夏椿の幹の太さ背の高さは、それの比ではありませんでした。
   夏椿の幹に手を置くと、とても冷たいのです。
   幹の中には、水の流れがあり、特に水の溜まる個所は一段と冷たいのです。
   これほどの太さなら、暑い夏に抱き着いたら、さぞかし気持ち良いことでしょう。
   自然の氷抱き枕、庭に1本欲しいです。

★ 子宝杉

 ← 12:20分
 ↑ 子宝の願掛けが出来る屋久杉。
   代理でもOKと教えていただいたので、樹肌をさすり2人ほどお願いしました。

★ 名前忘れました。
 ← 12:23分



そうして、、、 いよいよ、、、、 50番
 ← 12:43分


★ 縄文杉



現在は、縄文杉が危険な状態の為に近づけず、展望デッキから眺めるだけです。

縄文杉の幹を測るのに成人16名が必要です。
展望デッキで、今回のメンバーとガイド氏の計13名で手を繋ぎ輪を作りました。
3名足らずとも、その幹の太さを実感できました。



コメント (2)
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