きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

ルドベキア・タカオ

2017年07月23日 10時39分14秒 | 庭にて (猫の額)
「 キク科 ルドベキア属 多年草 」

この花を初めて知ったのは浜名湖花博覧会(2004年)。
モネの庭などに可愛く咲いていたのです。
小さな向日葵って感じ、元気で可愛い花姿に魅せられました。

春の花壇作り以後、大好きな花を植えれるようになって嬉しい限り。
このタカオは、友達の庭からおすそ分けの3株のうちの一つです。

ルドベキア・タカオについてネット検索してみました。
黄色の花びらの中の茶色、これも花なんだそうです(ビックリ~)


↑ 開花前の姿をズーム撮影。
茶色の花になる真ん中の蕾は幾何学模様に形成されています。
なんと、美しい形でしょう。。。 ここにも自然の素晴らしさを感じます。



今まで、この花の正式名を知らずに来ました。
今朝ほど、友達に教えてもらってUPの運びとなりました。
長年、大好きな花の一つだったのに、、、名前も知らないでいたなんて、、、
びっくりでしょ~

☆ カサブランカ花壇咲き




昨年までは植える場所がなくて鉢植え。
春、2つの球根を鉢から花壇へ引越し、無事咲いてくれました。
手前の花は背丈が高くならない品種のクレオメのピンクと白。


↑ ピンク色クレオメ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四十雀  (幼鳥)

2017年07月22日 19時50分10秒 | 庭にて (猫の額)
「 シジュウカラ 」


お昼近くなって、いつもと違う小鳥のさえずりが聴こえてきました。
午前中は網戸にしていますので外の音は良く聴こえてきます。
ふと、外に目をやると石臼の縁に四十雀君。水飲みに来たようです。
慌ててカメラを持つ。
次に目を向けると四十雀は枕木に移動。
小首をかしげて、草抜き用のスコップを見つめている、、、
次には、頭をあげてネムリソウを見ている。。。
何にでも興味津々の様子は、まだ幼鳥なのではないかしら。
クチバシに黄色が残っている感じだし、、、 どうかなぁ。。。



そして、エゴノキの枝へ移動。
観察していると、何かの虫を補食している様子。
枝をつつっいては、何かを咥える。
そんな様子を窓ガラス越しに見えました。












また、遊びに来てくれると嬉しいなぁ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明けの空

2017年07月22日 09時29分25秒 | 自 然
またまた、早起きしてしまいました。
階段の踊り場の窓から東の空が見えます。
大きくて明るい星が覗き見できました。
その下には細い三日月が、昇ってきた所でした。
すかさず部屋からカメラを持ち出し、見晴らしの良い場所へ車移動しました。



偶然にでも、こんな素敵な光景を目にすると何か良いことが起きそうな気がします。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モザイクタイルミュージアム

2017年07月21日 23時39分53秒 | 美術館散歩
先月、偶然見つけたミュージアムは多治見市のモザイクタイル美術館でした。
やっと、出かけてきました。
気になっていたのは、おとぎの国の建物?って思わせる形。
それから、全体的な形と比べると、とても小さな入り口と小さな窓。
いったい中はどんなふうに出来ているのか???
興味津々で入ってみたくなる形です。
で、、、 ワクワクしながら入りました。

建物は4階建て、小さな四角の窓は1階と4階になります。
昭和時代、戦後まもない頃のタイル作品が展示されています。
3人のタイル画家の展示会も開催されていて興味深く見学しました。


 ↑ 4階への階段・・・歩きやすい階段です。(エレベーター・有)

☆ 4F
一番興味湧いたのが藤森照信先生が発案したタイルカーテン。
こんな展示方法があるんですね、新しい展示方法です。
















↑ 人気の赤いハートのタイルを見つけました。

☆ 展示作品の数々

↑ 気になっていた小さな四角の窓、とても涼しい風が入ってきます。
2枚の和と洋のタイル絵はスェーデン刺繍のようにも見え点描画的です。


↑ リアルな錦鯉のタイル絵



この他にも沢山の作品が展示してあります。

今夜は遅くなりましたので、3階から1階については又このページで更新します。

☆ 3F
テーマはタイルの製造工程及び笠原モザイクタイルの展示。





↑ この幾何学模様は美術の教科書やイタリアの教会の天井でも見ました。


↑ チケットの絵柄に使用されています。

過去、このタイル柄と同じ模様の写真を撮りました。
場所は名城公園、秋深い日、落ち葉が水面に浮いている様を写しました。
写真を見つけたら追加UPしたいと思います。


↑ 入場料金300円のチケット。

一番奥の展示室にて大坪高明氏の「タイル」と絵タイル職人の手わざを開催しています。
8月13日(日)迄

展示ブースにて、とても素晴らしいタイル絵を拝見しました。

☆ 2F
現代のタイルについての展示です。
タイルが当たる抽選に応募しました。楽しみに結果を待っています。





我が家にはタイルを使ったものがありません。
今後建替える予定はないのですが、もしあるならタイルを使った細工をしたいと思いました。

☆ 1F
ミュージアムショップと工作室があります。
今回、工作はしてきませんでしたが自分用のお土産を買いました。
次回はタイル工作をしてみたいです。

☆ 笠原川に架かる権現橋の飾りタイル


町のあちこちにタイルを使った造作物があり、それらを見て歩くのも楽しいものです。

2日にまたがりましたが、最後まで見ていただいてありがとうございました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コレクション

2017年07月20日 22時09分30秒 | 自 然
「 シダーローズ 」

松ぽっくりの先端がシダーローズとなります。



先端のシダーローズ、それ以外はバラバラに落下します。
その形は魚のうろこのようです。


↑ カゴの中で保管していたので松ぽっくりの形のままでした。
でも、動かしたとたんに先端から下の一部がバラバラ分解に。。。

☆ コレクション
松ぽっくりが好きで旅先でも見つけると収集しています。
ダイオウマツ・トウヒ・クロマツ・アカマツ・カラマツ・ツガ・メタセコイヤ等。
 ↑ 大きい順に並べました。


 ↑ 2、3年間のコレクションの一部です。

松の木の松ぽっくりは、年内に茶色に変化して落下します。
が、昨日のヒマラヤスギの青い松ぽっくりがシダーローズになるのは来年になります。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする