きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

和の空間

2020年07月23日 23時05分26秒 | ハンドメイド
「 初 桜 」

洋室の一部に和の空間を作りたくて、古い衝立の障子紙を張り替えてみました。
大きな季節感を出してしまうと季節事に張替えが必要になりそう。それは困るかも・・・
そんな訳で、「初桜」と言う名前の障子紙を選びました。
小さな桜の花びらが可愛いのです。
以下、張替え手順です。

☆ 用意するもの
  はけ・規定の水で薄めた糊・定規・カッター
一、本体から木枠を取り外す。
二、木枠に水をかけて障子紙を柔らかくして、それから紙をはがす。
三、木枠を綺麗に洗って、良く乾燥させてから、新しい障子紙を張ります。


↑ 木枠を本体から取り外した所


↑ 古い障子紙をはがす所

木枠に残った糊を落し綺麗な木枠にします。


↑ 模様合わせ


↑ 良く乾燥した木枠に薄めた糊をハケで塗ります。


↑ 余分な紙をカッターで切り取った所
  乾いたら本体に戻します

右側は簡単に戻せましたが、、、
な・な・なんと~! 左側が入らないのです。
致し方なく、カッターで削りました。


↑ 削り木屑


↑ 完成

最近、篠笛は正座で練習しているのですが、、、
練習時間が長くなると、しびれが切れてしまうため、途中から立ちます。
その時、和の雰囲気があれば少しは良い音に鳴るかしら?
雰囲気作りも頑張っています♪
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナガサキアゲハ

2020年07月22日 20時18分32秒 | 庭にて (猫の額)
「 向日葵と長崎揚羽蝶( ♀ ) 」


先週から姿を見せるようになったナガサキアゲハ。
猫の額ほどの我が庭を気に入ってもらえたのでしょうか、、、
前回は休憩だけに立ち寄った雰囲気でしたが、今日の彼女のお目当ては花の蜜。
しかも時間はお昼時、今日のランチはパンダスミレとヒマワリとハイビスカス。
でも、パンダスミレの花はミニサイズ、花びらを上手く掴まえる事が出来ず、、、
あきらめて、ひまわりを吸蜜。そして直径約11センチほどのハイビスカスへ移動。

赤い花に良く似合う色合いのナガサキアゲハ、さすがに南洋系の花と蝶。
沖縄でも九州でもない、我が中部地方での撮影です。
地球温暖化は進行しているという事ですよね。
目指すは、ストップ ザ 地球温暖化。 


↑ 斑入りハイビスカスにナガサキアゲハ
ちょっとピンボケですがお許しあれ、、、
うむぅ、、、イチガンレフが欲しくなりますねぇ、、、



今朝ほど開花のハイビスカス。
ラッキーなことに、、、昨日、今日と二日連続の開花 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南国の赤い花

2020年07月21日 23時52分39秒 | 庭にて (猫の額)
「 斑入りハイビスカス 」

近所のスーパーでは、常にサービスフラワーとして、お花の苗を店外で販売しています。
主婦間の情報網で、198円の斑入りハイビスカスが、ワゴンセールに並んだことを知りました。
珍種? 今までに見たことありません。
興味が湧き出したのは3日後ぐらい、お店へ足を運びました。
ラッキーなことに、売れ残りではありましたがゲット~♪。


↑ 蕾


↑ 午前7時10分
花の表は真紅・裏側に白い斑入り模様


↑ 夕方の花姿
夕方に近づくと花びらの色が抜けていく感じ。

ハイビスカスは早朝に開花、夕方まで咲いて翌朝には萎んで落ちる一日花。
意外と開花速度が速くて、ふくらんだ蕾から開花までに、おおよそ30分ほどでした。

冬は室内に入れます。
持ち運びに便利な、取っ手付きの軽量なプラスチック植木鉢を用意しました。


↑ 早朝の花姿

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八重茉莉花

2020年07月18日 23時52分51秒 | 庭にて (猫の額)
「 茉莉花茶 」

お茶に使うならドライにしないいけないと思っていたお花です。
以前、中国のお土産でドライの茉莉花茶をいただいた事があるのです。
ところが、最近ネット検索していて生でも使えると知りました。
この春から植木鉢で育てている茉莉花、今季二度目の開花を見せています。
と、言う訳で早速チャレンジ~♪



基本のお茶は普段使いのルイボスティ。
煮出しした熱々のルイボスティに茉莉花の生花を一つ投入。
まず、お味見、、、 わぉ!! すごく美味しい~~~~~♪
一人ではもったいないので、近所の友達にも来てもらいました。
二人で味の確認 「うんうん いけるね^^」。

※ 注意点
お茶に香りが移り次第、お花は急須から取ってしまうほうが良いと思いました。
お花をそのままにしておくと、時間が経つほど薄い苦味が口中に残るような感じです。
熱いうちが一番美味しいです。
ぬるくなったら冷蔵庫で冷やして再び美味しくなるような気がします。
お花は咲いているので、次回はアイスティを試そうと思っています。


↑ 八重茉莉花(やえまつりか)の花と蕾

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カサブランカ

2020年07月15日 20時29分16秒 | 庭にて (猫の額)

久しぶりの青空
お花もうれしそう~~~♪


↑ 開花間じかの蕾 (7月10日)



↑ 匂い立つ開花

球根を植え込んだ数年は、華奢な花姿でした。
さすがに10年ちかくも経つと、茎も太くなり、背丈は1.5mほど。
道行く人も立ち止ります。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする