写真だけで…

気がついたら、ウチにあったワインやマッコリがいつの間にかなくなっていた
毎日１杯ずつなのに、もう１本マッコリが残っていると勘違い
瓶の数を見ていたら 昔、実家に戻っていた１ヶ月間…
留守の間のアパートの状態に似ていた事を思い出した

給料を使い果たし、ゴミダメの中の酒類の瓶が生々しく頭に残っている
あの時はまだ母親も生きていた。産後の私について来てくれたのだが
私もなんとなくその汚さにイライラとし、母親にも嫌な思いをさせた

まだ若かったあの頃、もうやり直せないけど。
どんなに辛いことがあっても 今思えば、なんでも思い出になる。
しいていえば、結果がどうあれ、悔いのない生き方をしてみたいと思う


写真一枚だけで 気持ちが伝わる。というのは、やっぱりすばらしいと思う
先日からブログをどこか閉じようか、やめようか。と思っていました
私にはこれ以上の写真も撮れないし、気力も残っていません

カメラを買ったらまた別の話ですけど。
できる限り、しゅふぎょう がんばりまっす。