息子が土曜の早朝からまたバイクで出かけた。メールがあったのは午後の4時前…
ご飯を炊いてお昼の準備もして、結局日曜の夜まで帰らないらしい
準備した昼食は私が夕飯として食した。夕飯の準備もしていたので冷蔵庫がいっぱいになった
きのうは気温のわりにかなり日差しが強く、いつもより暑く感じられた
扇風機は就寝一時間前までつけていた…
夜になって、ねぶたが出ていた。見慣れた風景が今年もやってきた
愛犬、そわそわしている。うーっとしきりに唸っていた
今日から一週間ねぶた祭のようだ。夜は玄関のカギを忘れないようにしないと
暑さは30℃を超えていないが、犬の散歩がなかなかできない
急激に体重が減ることがあるので、いつもよりおかずの量を多くしている
ご飯の上には焼いた鮭。これが一番食欲が出るようだ。朝食である
スープはえのきだけと韮の花芽で、いつもの年よりかたい…
きのうの昼食。サバ缶(みそ煮)はカレーと合うと思って食べてみた
これも昼食。太うどんはもうないが、別の麺類もある
自家製ベーコンは薄切りにして焼いてみる
今の時期、タンポポの若い葉も苦みがある。やはり食べるには春が適していた
韮の花芽、スベリヒユと一緒にドレッシングで食べる。夕飯に
息子の為にお惣菜を、と思ってスーパーに出かけるが手ぶらで帰ることも多い
たまに胡瓜とトマト。トマトは大きくてまだ青いものが美味しい
それ以外は水っぽくて美味しくない。酸味は少ないが、今まで食べたものに比べると味はよい
段々どうでもよいことに悩むようになり、不安が解消されない
そばに誰もいないということに不安を感じているようだ
ひょっこりと倒れてしまったら、ということも考えるし、難聴もすすんでいる
そして聞こえなくなっても耳鳴りはするのだろうか、ということもある
動いている時はいいのだが、よく聞こえないTVを観ながらふっと思うこともある
音は大きくすることはしていない
先週、スーパーに入ったと同時に姑、舅を見かけた
姑はたぶん80歳になるかと思われる。私が嫁いだのは20歳前後、姑44歳
姑の後ろを小柄な男性が歩いていた。ご近所の方だろうか、と思った
店内から出るとまだ車内にいて、菓子パンか総菜パンを食べていた
小柄な男性は、舅だったのだ。少し体形が横に大きくなったのかな
姑も当時から声が大きく、TVの音も大きかった
だから言われることばも常に声が大きく、そして心にも余計に響いたのかもしれない
今は声をかけるにも、自分自身どうやって接していいのかわからない
私のような嫁が嫁いだことで、ずっと嫌な思いをさせたから…
病を重ねるたびに、年齢を感じるようになった。そして、薬は病を治してくれるものだとずっと勘違いしていた
薬は症状を軽減するだけで完治は難しいのだと気づいた
もう一度原点に立ち返るにしても、もう遅いかもしれないと…
せめて体重だけは減らさないようにと食事を摂っている