野球少年は夢を見る…MLB篇

Major League Series 2022

石原敬士の「えー」「えー」(2021/04/12)

2021-04-15 22:09:08 | Sandiego Padores

関係者は「えー」「えー」言う石原敬士を注意しないのかな。せっかくダルビッシュ有(今シーズン)初勝利の試合だが、冒頭部分を聴いて(せっかく録画したのに)削除してしまった。




アトランタ、開幕前日の乱心!(5日)

2015-04-06 18:43:03 | Sandiego Padores
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 今日(現地5日)がメジャーリーグ開幕なのに……ありえないトレードが成立した。アトランタ・ブレーヴスが《最強》クローザー、クレイグ・キンブレル投手(26歳)を放出して、あまつさえ、メルビン・アップトンJr.外野手(30歳)も放出して……これでアップトン兄弟は離れ離れになったと思ったら、ジャスティン・アップトン外野手(27歳)はに(昨シーズンオフに)サンディエゴ・パドレスに移籍していた。

 アトランタは何を考えている? クローザーのアテ(て)はあるのだろうか? サンディエゴは(日本の)オリックス・バファローズのような大型補強。今シーズン必ず優勝する(ポストシーズンに進出する)(ワールドシリーズを制覇する)意気込みが窺える。……(メジャーリーグの)選手名鑑を購入したくなった。(球春到来)

衝撃トレードに上原も感嘆…アップトン兄弟再び、最強クローザー・キンブレルも(ベースボールキング)

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コンラッドは現在(いま)…(10日・ドジャースタジアム)

2014-07-14 08:38:02 | Sandiego Padores
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 『サイ・ヤング賞』左腕クレイトン・カーショー(10勝2敗、防御率1.85)が先発(スターター)だから……ロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレス戦(J SPORTSで)生中継。
【2回表】(2-OUT)サンディエゴの攻撃。右打席に入るのは6番(二塁手)ブルックス・コンラド(打率.143、1本塁打、2打点)。“あの”コンラッドだ。7月2日からメジャーに“コールアップ”された(昇格した)らしい。背番号は「11」。(相変わらず)素手(ベアハンド)でバットを握っている。カーショーのカーヴの前に(腰が引けて)見逃し三振! 

【5回表】の第2打席は2球目(94mph)を打ち上げて、(平凡な)レフトフライ。【7回表】の第3打席は初球(93MPH)を打ち上げて、同じくレフトフライ。
 6日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦ではホームラン(第1号)を放っているらしいし。打率は(11日時点で).095だから、レギュラー定着は難しいだろうが、このままメジャーで(ろく)を(は)んでいくことになるのだろう。起用されるのは(当然)二塁手。日本(阪神タイガース)では(何故か)三塁手で起用されていたが……

阪神のマイナス評価吹き込むコンラッド「助っ人に冷たい」(東スポWeb)

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エドガー来る!(8日・東京)

2010-01-10 11:10:46 | Sandiego Padores
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 今度、読売ジャイアンツに来る(新外国人選手)エドガー・ゴンザレス内野手(31歳=サンディエゴ・パドレス)って、一昨年(2008年)シーズンは立派にレギュラー。フィラデルフィア・フィリーズからレギュラーを確約されて来た、井口資仁内野手(現・千葉ロッテ・マリーンズ)を蹴散らして、二塁手の座を奪った“猛者”。

 その彼が何故、日本に来るのかな? 昨シーズンは何故、出場機会が激減(111試合→82試合)したのかな? と思ったら、あの“突貫小僧”デヴィット・エクスタイン内野手が移籍してきて、レギュラーの座を追われた。
 当分、エクスタインが居座りそうなので、思い切って「日本行き」に賭けたのだろう。守備は堅実。打撃はパワフルではないが、井口を追い落とした実績がある。少なくとも、エドガー・アルフォンゾ内野手よりは働くだろう。下位(7~8番)に置いたら、意外性を発揮して、勝負強いバッティングを披瀝するかもしれない。

巨人、E・ゴンザレスと契約!昨季パドレス (SANSPO.COM)

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井口に戦力外通告(31日)

2008-09-04 20:39:40 | Sandiego Padores
 それにしても、井口資仁(サンディエゴ・パドレス)への「戦力外」通告。国学院久我山高校~青山学院大学、福岡ダイエー(現ソフトバンク)ホークス(ドラフト1位)……野球のエリートコースを歩んできた男が初めて味わう(であろう)≪挫折≫=≪屈辱≫。

 今シーズンは6月に右肩を脱臼して、DL(故障者リスト)入りしている間、チームの「主砲」エイドリアン・ゴンザレスの兄(若手ではない)エドガー・ゴンザレスにセカンドのレギュラーポジションを奪われ、DLから戻ってきても、完全にポジションを奪い返せなかった。

 昨シーズンのオフは(途中移籍した)フィラデルフィア・フィリーズに残留(再契約)か、松井稼頭央(現ヒューストン・アストロズ)を失ったコロラド・ロッキーズが、その穴埋めの為に井口を欲したが、最終的に井口が選んだチームは、最も条件が低かったサンディエゴ。居住面を重視したようだが、結局、この判断は裏目に出た。フィラデルフィアやコロラドだったら、もう少し「違う」シーズンが送れていたかもしれない。少なくとも「あの」右肩脱臼は無かった。

 黒田博樹も(シーズンオフに)シアトル・マリナーズから熱心に誘われながら、それを袖にして、ロサンジェルス・ドジャースを選んだが、その選択は果たして正しかったのか? 打線の弱い(援護が少ない)ドジャース、内野の守備に「不安」のあるドジャースを選んだが故に、勝ち星が伸びない。
 打線はそこそこ打つ、内野の守備は堅いシアトルに行っていれば、黒田の勝ち星ももっと増えていたかもしれない。先発陣(スターター)が≪投壊≫現象を来たしていたシアトルの唯一の≪救い≫になっていた可能性もある。……一番≪熱心≫に誘ってくれたチームに行くのが≪幸福≫だと思う。

井口が戦力外へ 故障離脱で実力発揮しきれず(MAJOR.jp)

井口の法則 メジャーリーガーの野球技術

井口はパドレス、福留はカブス(11日)

2007-12-12 20:19:13 | Sandiego Padores
 単純(純粋)なMLBファンとしての私の(願望を込めた)予想は悉く外れる。松井稼頭央(コロラド・ロッキーズ)は、シカゴ・カブス(を選択する)と予想したが、ヒューストン・アストロズだった。そのカブスとは、福留孝介(中日ドラゴンズ)が契約することになった。
 そして井口資仁(フィラデルフィア・フィリーズ)は(寧ろ)ヒューストンが良いと思っていたが、本日決まった(西海岸の)サンディエゴ・パドレス。

 今夜の『NHKニュース7』を見ていると、アナウンサーが「フィリーズと同じナショナル・リーグ西地区」と原稿を読んでいたが、大「間違い」。フィリーズは「東地区」。恐らく(ロッキーズの)松井稼と「勘違い」したのだろう。
 サンディエゴは昨シーズン、≪新人王≫を獲ったジュシュ・バーフィールドを放出して、マーカス・ジャイルズ(二塁手)を獲得して、兄ブライアンとの“ジャイルズ兄弟”を実現させたが、マーカスが大≪不振≫(AVG.229)で1年で解雇。二塁手に困っていたが、まさかバーフィールドを呼び戻すことも出来ず、井口の獲得となった。

 井口は良い(賢い)選択をした。希望通りの西海岸だし。しかし、態々(わざわざ)ポジションを空けてまで待っていたコロラドは<ショック>だろう。松井稼に去られ、控え選手(キャロル)も放出したのに、誰も来なかった。これから大慌てで二塁手「探し」が始まるだろう。
 ポジションを空けて待っていたと言えば、カブス。同じ左バッターのジャック・ジョーンズ(外野手)を放出して、福留の決断を待っていたが、その行為(好意)が報われた。 

井口も1年契約に合意、移籍先はパドレス (MAJOR.jp)

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ジャイルズ兄弟、1年で解体!(26日・サンディエゴ)

2007-10-28 20:29:10 | Sandiego Padores
 アトランタ・ブレーブスから今シーズン、サンディエゴ・パドレスに移籍したマーカス・ジャイルズ(内野手)が「たった1年」で「クビ」。兄のブライアン(外野手)との“ジャイルズ・ブラザーズ”が実現したのに「たった1年」。サンディエゴはこの兄弟コンビを実現させる為に、態々(わざわざ)マーカスとポジション(2塁手)が重なるジョシュ・バーフィールドをクリーヴランド・インディアンスに放出して、“至れり尽せり”だったのに、この現実……

 その無理やり出されたバーフィールドは、ルーキーイヤーだった昨シーズン、150試合に出場して、打率(AVG).280、13本塁打、58打点の活躍で≪新人王≫(ルーキー・オブ・ザ・イヤー)の有力候補に挙がったにも拘らず、この仕打ち……
 そして今シーズン、慣れないアメリカン・リーグに戸惑い、成績が低迷し、遂には(約束されていた)レギュラーの座も奪われ、ベンチ・ウォーマーに成り下がってしまった。「あの」元読売ジャイアンツのジェシー・バーフィールドのご子息だが……

兄弟共演1年で終わり パドレスがジャイルズ弟放出へ (MAJOR.jp)