【スターター】クリス・カーペンター マーク・マルダー
ジェフ・スーパン ジェイソン・マーキス シドニー・ポンソン
【セットアッパー】ブランデン・ルーパー リカルド・リンコン
ブラッド・トンプソン ランディー・フローレス
【クローザー】ジェイソン・イズリングハウゼン
長年「エース」の座に君臨してきたマット・モリス(現サンフランシスコ・ジャイアンツ)が抜け、代わりに【スターター】に入るのは「あの」ポンソン(前ボルチモア・オリオールズ)。セントルイス市民は「不安」がっているだろう。ポンソンで埋まるのか?
【セットアッパー】の陣容がガラリと変わった。左腕のレイ・キング、右腕のフリアン・タバレスが抜け、新たにニューヨーク・メッツでクローザー失格の烙印を押されたルーパーと、オークランド・アスレティックスで活躍した左腕リンコンが加入。こちらは差し引き「0」のような気もするが、キングの存在感が失われたのは惜しい。
1番ショート デヴィット・エクスタイン
2番レフト ラリー・ビグビー (田口壮)
3番ファースト アルバート・プホルズ
4番センター ジム・エドモンズ
5番サード スコット・ローレン
6番ライト ホアン・エンカルナシオン (ジョン・ロドリゲス)
7番セカンド デイヴィ・クルーズ (ジュニア・スパイヴィー)
8番キャッチャー ヤデイアー・モリーナ
打撃陣も「主砲」ラリー・ウォーカーが引退し、ポストシーズンで打ちまくったレジー・サンダースも去った。代わりに実績のあるエンカルナシオンを補強。残り一枠を田口、移籍のビグビー、若手のロドリゲスで争う。ビグビーは2番タイプではないだけに、田口が「2番レフト」スタメンの座を射止める可能性はある。
それにしても、新生ブッシュスタジアム「元年」のシーズンにしては地味な補強に終始し、補強費は球場建設費に充てられたのか? 【スターター】にも不安要素はあるし、【クローザー】のイズリングハウゼンにも多少の衰えが見られる。今シーズンは厳しい戦いを強いられるかもしれない。「名将」トニー・ラルーサ監督のマジック(選手掌握術)でどこまで勝ち進むか!?
田口は2位 カージナルス正左翼手に関するファン投票(MAJOR.jp)
ジェフ・スーパン ジェイソン・マーキス シドニー・ポンソン
【セットアッパー】ブランデン・ルーパー リカルド・リンコン
ブラッド・トンプソン ランディー・フローレス
【クローザー】ジェイソン・イズリングハウゼン
長年「エース」の座に君臨してきたマット・モリス(現サンフランシスコ・ジャイアンツ)が抜け、代わりに【スターター】に入るのは「あの」ポンソン(前ボルチモア・オリオールズ)。セントルイス市民は「不安」がっているだろう。ポンソンで埋まるのか?
【セットアッパー】の陣容がガラリと変わった。左腕のレイ・キング、右腕のフリアン・タバレスが抜け、新たにニューヨーク・メッツでクローザー失格の烙印を押されたルーパーと、オークランド・アスレティックスで活躍した左腕リンコンが加入。こちらは差し引き「0」のような気もするが、キングの存在感が失われたのは惜しい。
1番ショート デヴィット・エクスタイン
2番レフト ラリー・ビグビー (田口壮)
3番ファースト アルバート・プホルズ
4番センター ジム・エドモンズ
5番サード スコット・ローレン
6番ライト ホアン・エンカルナシオン (ジョン・ロドリゲス)
7番セカンド デイヴィ・クルーズ (ジュニア・スパイヴィー)
8番キャッチャー ヤデイアー・モリーナ
打撃陣も「主砲」ラリー・ウォーカーが引退し、ポストシーズンで打ちまくったレジー・サンダースも去った。代わりに実績のあるエンカルナシオンを補強。残り一枠を田口、移籍のビグビー、若手のロドリゲスで争う。ビグビーは2番タイプではないだけに、田口が「2番レフト」スタメンの座を射止める可能性はある。
それにしても、新生ブッシュスタジアム「元年」のシーズンにしては地味な補強に終始し、補強費は球場建設費に充てられたのか? 【スターター】にも不安要素はあるし、【クローザー】のイズリングハウゼンにも多少の衰えが見られる。今シーズンは厳しい戦いを強いられるかもしれない。「名将」トニー・ラルーサ監督のマジック(選手掌握術)でどこまで勝ち進むか!?
田口は2位 カージナルス正左翼手に関するファン投票(MAJOR.jp)