藤川球児 2013 Topps Bowman Rookie Card Parallel Kyuji Fujikawa
日本人大リーガーカード
販売元:Amazon.co.jp
シカゴ・カブスが「1対4」3点リードされた【8回裏】セントルイス・カージナルスの攻撃。カブスのマウンドには(3番手)藤川球児(34歳)が上がった。メジャーリーグに復帰して、ここまで7試合に登板して(0勝0敗) 防御率1.23。(個人的には)今シーズン初めて、彼の投球を見る。《当然》良い投球を見せてくれるのだろうと思ったら……
先頭打者に(初球)速球(92MPH)がスッポ抜けて「ボール」。2球目(90MPH)もワンバウンド! 警戒しているのだろう。【5回裏】に先発の左腕・和田毅(4勝1敗)から勝ち越しの(第14号)3ランホームランを放っている3番マット・ホリデー(72打点)だ。3球目の“カッター”(91MPH)はファウル。そして4球目(89MPH)を狙われた。外角低めの“カッター”だったが、これをセンターバックスクリーンに叩き込んだ、ホリデー! ……恐るべし。
4番(左打者)マット・アダムス(13本塁打)にはスライダーから入って(ファウル)、2球目(92MPH)はワンバウンドして、3球目のチェンジアップと4球目の速球(93MPH)はファウル。5球目のチェンジアップが外れた後、6球目の速球(90MPH)で詰まらせながらも、レフト前にポトリと落ちるヒット。
5番ヤディエル・モリーナ(プエルトリコ)には初球(91MPH)ファウルの後、2球目が暴投(90MPH)。3球目(88MPH)でようやく「ストライク」を取ったが、4球目(81MPH)を打たれて、球児のグラヴを掠めて、センター前に抜けようかという当たりに二塁手(ハビエル・バエス)が追いついたが、これを弾いて内野安打。二塁手が(7月までカブスに在籍していた)《名手》ダーウィン・バーニー(現ロサンゼルス・ドジャース)だったら、確実に1-OUTは取れていただろう。
ここで3塁側ダッグアウトに走る球児。外野の芝生から左腕投手が走ってきて、1-OUTも取れずに降板、球児。この後、その(4番手の)左腕投手も(3連続四球で)1-OUTも取れずに降板して、5番手が3つのOUTを取ったが、ヒットと四球も許して、終わってみれば、「1対4」が「1対13」になっていた。球児には3失点が付いて、防御率は一気に跳ね上がって、4.91になった。
日本(阪神タイガース)時代の球児の面影は殆ど無い。(“トミー・ジョン手術”をして間もなくだから)未だ時間が掛かるのか? 寂しい時代になったものだ。僕らの胸をトキめかせた、あの球児の快速球は戻ってくるのか?
藤川、1死も取れず…意識過剰?「当てたら報復だと思われる」 (スポニチ Sponichi Annex)
【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2013 レアカード J13-R57 マット・ホリデー
SEGA CARD-GEN MLB
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シカゴ・カブスが「1対4」3点リードされた【8回裏】セントルイス・カージナルスの攻撃。カブスのマウンドには(3番手)藤川球児(34歳)が上がった。メジャーリーグに復帰して、ここまで7試合に登板して(0勝0敗) 防御率1.23。(個人的には)今シーズン初めて、彼の投球を見る。《当然》良い投球を見せてくれるのだろうと思ったら……
先頭打者に(初球)速球(92MPH)がスッポ抜けて「ボール」。2球目(90MPH)もワンバウンド! 警戒しているのだろう。【5回裏】に先発の左腕・和田毅(4勝1敗)から勝ち越しの(第14号)3ランホームランを放っている3番マット・ホリデー(72打点)だ。3球目の“カッター”(91MPH)はファウル。そして4球目(89MPH)を狙われた。外角低めの“カッター”だったが、これをセンターバックスクリーンに叩き込んだ、ホリデー! ……恐るべし。
4番(左打者)マット・アダムス(13本塁打)にはスライダーから入って(ファウル)、2球目(92MPH)はワンバウンドして、3球目のチェンジアップと4球目の速球(93MPH)はファウル。5球目のチェンジアップが外れた後、6球目の速球(90MPH)で詰まらせながらも、レフト前にポトリと落ちるヒット。
5番ヤディエル・モリーナ(プエルトリコ)には初球(91MPH)ファウルの後、2球目が暴投(90MPH)。3球目(88MPH)でようやく「ストライク」を取ったが、4球目(81MPH)を打たれて、球児のグラヴを掠めて、センター前に抜けようかという当たりに二塁手(ハビエル・バエス)が追いついたが、これを弾いて内野安打。二塁手が(7月までカブスに在籍していた)《名手》ダーウィン・バーニー(現ロサンゼルス・ドジャース)だったら、確実に1-OUTは取れていただろう。
ここで3塁側ダッグアウトに走る球児。外野の芝生から左腕投手が走ってきて、1-OUTも取れずに降板、球児。この後、その(4番手の)左腕投手も(3連続四球で)1-OUTも取れずに降板して、5番手が3つのOUTを取ったが、ヒットと四球も許して、終わってみれば、「1対4」が「1対13」になっていた。球児には3失点が付いて、防御率は一気に跳ね上がって、4.91になった。
日本(阪神タイガース)時代の球児の面影は殆ど無い。(“トミー・ジョン手術”をして間もなくだから)未だ時間が掛かるのか? 寂しい時代になったものだ。僕らの胸をトキめかせた、あの球児の快速球は戻ってくるのか?
藤川、1死も取れず…意識過剰?「当てたら報復だと思われる」 (スポニチ Sponichi Annex)
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