松坂大輔 Daisuke Matsuzaka - 2009 Bowman #69MLB
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オープン戦(スプリング・トレーニング)で結果を残しながら、開幕をマイナーリーグで迎えることになった
松坂大輔(ニューヨーク・メッツ)。腐らずにマイナー(AAA)でも結果を残し続け、4月16日にメジャーリーグに
昇格。当然スターター(先発)かと思ったら、中継ぎ(ブルペン)待機。19日のアトランタ・ブレーヴス戦に今シーズン初登板を果たし、1回2安打(1三振1四球)1失点。実に3年ぶりのリリーフ登板だった。
そして翌20日のブレーヴス戦、「3対3」の同点で迎えた延長【11回表】から6番手で登板。先頭打者に四球を許したが、続く7番打者をカーヴ(80MPH)で空振り三振! 8番打者も早々に(0-2)追い込んで、3球勝負で速球(90MPH)を振らせて空振り三振!
9番打者(途中出場)
エバン・ガティスは打席に入ってから、ヘルメットの庇(ひさし)に手をやって、松坂に挨拶(敬意を表す)。そんな彼にもカウント「2-2」に追い込んで、最後はスライダーで空振り三振! 3者連続三振の松坂。
【12回表】先頭(左)打者にはカウント「3-1」ボールが先行するが、5球目の外角低めのボールくさい球を球審に「
ストライク」に採ってもらって(審判も早く試合を終わらせたい?)、6球目の速球(88MPH)で空振り三振! 4者連続三振!
2番打者には「2-0」ボールが先行するが、3球目(90MPH)を打ってくれて、ショートゴロ。3番「主砲」
フレディ・フリーマンには「2-2」追い込み、力強い速球(90MPH)で空振り三振! (5個目)
【13回表】先頭打者を「2-2」に追い込み、5球目のスライダーを打ち上げさせて、平凡なセンターフライ。続く5番打者の初球(90MPH)で空振りを取り、2球目のこの日の《最速》=
91MPHの速球で詰まらせて、ライトフライ。6番打者も「2-2」に追い込んで、最後は速球(90MPH)で詰まらせて、ショートフライ。
試合は延長【14回裏】「
4対3」でメッツの(ウォーク・オフ)サヨナラ勝ち! 延長の3イニングを「
0」で抑えた松坂の(チームの)勝利への貢献は計り知れない。
松坂、リリーフで3回無安打5K零封|無料動画 GyaO!|
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