これだけは言いたい。
住建ハウジングのCM、要らない。
私、この試合、J SPORTSで観ていた。交代させられ、三塁側ダッグアウトで怒り狂う前田健太を見ている。大丈夫なのか？ と思っていたが、案の定、出されたか。ロバーツ監督との相性が最悪だった。無理矢理リリーフに回されたり。ストレスが溜まっていたのだろう。先発したら、早い回で降ろされる。「信頼されてない」と思っていただろうし、「信頼していなかった」だろう。
新天地ミネソタの監督が「良い人」であることを祈る。決してマエケンをリリーフで使ったりしない人であることを。
【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2012 黒カード ジョシュ・ベケット J12-023SEGA / Topps
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あの（ロサンゼルス・ドジャースの）ジョシュ・ベケット投手（34歳）が「現役引退」とは……今シーズンも（フィラデルフィア・フィリーズ戦）5月25日に“ノーヒットノーラン”を達成したばかり。2012年から2年間は低迷したが、5月の“ノーヒッター”で復活して、また（かつての）エースの輝きを取り戻すのかと思ったが、8月中旬に左腰部痛でDL（故障者リスト）入りして、そのまま登板なしで今シーズンを終えて……この決断。
ボストン・レッドソックス時代の2007年シーズンには（キャリア・ハイの）20勝（7敗）を挙げて、ポストシーズンのアメリカン・リーグ・チャンピオンシップ・シリーズで『MVP』に輝き、チームの（3年ぶりの）ワールドシリーズ制覇に貢献した。
2007年と言えば、あの松坂大輔（現ニューヨーク・メッツ）が（日本から）加入した年。松坂の存在が大いに≪刺激≫になったのだろう。松坂が背番号「18」で、ベケットが「19」。この《二枚看板》でボストンは《黄金時代》を築きかけたが……二人とも怪我（故障）に悩まされることになった。
ともに1980年生まれ。二人はライヴァル（だった？）。松坂は何を思う？ 松坂にとっても、決断の秋……
ＭＬＢ＝元ワールドシリーズＭＶＰのベケットが現役引退（スポーツ｜Reuters）
松坂大輔 Daisuke Matsuzaka - 2008 Upper Deck Documentary #2447MLB
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【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2013 白カード J13-300 ジャスティン・ターナーSEGA / Topps
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昨シーズン、《衝撃》のデビューを果たした、キューバ出身のヤシエル・プイグ外野手（ロサンゼルス・ドジャース）。個人的には（昨シーズン）普通のセンター前ヒットをダブル（二塁打）にする脚力（プレー）を何度も見せられ、驚かされたのだが……23日（日本時間）のニューヨーク・メッツ戦でも【2回裏】1-OUT一塁で、右中間に飛んだ打球に飛びついて捕球した右翼手プイグ。……《アメージング》なプレーだった。
しかし、そのプイグ。「1対3」2点リードされた【6回表】0-OUT一塁で（平凡な）三塁ゴロを放ったが、二塁手が（三塁手の送球を）落球して、一塁に生きたプイグ。次の3番打者が初球を打ち上げて、二塁フライ！ この時点で「インフィールド・フライ」が宣告されていたが、一塁ベースを離れていたプイグを見て、二塁手が（故意に）落球して、二塁に走り出したプイグにタッチして、ダブルプレー成立！ ……「インフィールド・フライ」を知らなかった、キューバ人。
メジャーを席巻する超弩級の新人、 ヤシエル・プイグは「史上最強」か!?（Number Web）
【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2013 黒カード J13-265 ハンリー・ラミレスSEGA / Topps
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BBH2009 WBC 田中 将大(日本)コナミ
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どうもロサンゼルス・ドジャースに決まりそうな（？）気がする。スターター（先発ローテーション投手）が絶対的に足りない、ニューヨーク・ヤンキースに決まって欲しい気がするが……しかしヤンキースなら背番号「18」はもらえない。第2回『WBC』（2009年）で、松坂大輔（ニューヨーク・メッツFA）に譲って、付けた「15」は永久欠番だし。
第3回『WBC』（2013年）で、杉内俊哉（読売ジャイアンツ）に譲って、付けた「17」は（今のところ）空き番らしいから、「17」なら付けられる……田中将大（東北楽天ゴールデンイーグルス）。
ドジャースなら「18」は、控え捕手のティム・フェデロビッチだから、ドジャースなら確実に譲ってもらえそうだ。しかし、ドジャースには（先発ローテに）韓国人の左腕で、昨シーズンのルーキーイヤーに14勝（8敗）を挙げた、柳賢振がいる。……共存は可能なのか？
ロサンゼルスは、アメリカにおける韓国人の「反日」の拠点。日本人が移り住むには、今や厄介な街になっている（？）。居住するなら、それ相応の《覚悟》が要る。それとも、「反日」の趨勢を変えて見せるくらいの気構えで、“敵地”に乗り込むか？ いずれにしても、《覚悟》が必要なロサンゼルス。
ドジャースＧＭ、マー獲得に自信 代理人と交渉順調（スポーツ報知）
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【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2013 白カード J13-263 マーク・エリスSEGA / Topps
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敵地（ブッシュ・スタジアム）で連敗して、ホームに戻ってきたロサンゼルス・ドジャース。第3戦には（先発に）韓国人ルーキー左腕の柳賢振（リュ・ヒョンジン）を立てたが、相手セントルイス・カーディナルスは「大」エース、アダム・ウェインライト。ドジャースの《苦戦》は必至だったが……ナショナル・リーグ優勝決定戦（チャンピオン・シップ）シリーズ。
しかし、先制したのは、そのドジャース。【4回裏】先頭のマーク・エリスの右中間に上がった打球をセンターとライトが“お見合い”して（捕球を譲り合って）、0-OUT二塁。1-OUT後、4番エイドリアン・ゴンザレスがライト線に《真正》のダブル（二塁打）を放って先制！ 2-OUT後、6番《脅威》のスーパールーキー、ヤシエル・プイグがライトフェンス直撃のトリプル（三塁打）を放って、「2対0」！
先発（スターター）の柳は（球審の広いストライクゾーンに助けられながら）7回3安打無失点の好投で、ドジャースに（このシリーズ）初勝利を齎（もたら）した。それにしても、柳。背番号は「99」をチョイスしているが、何故「99」？ かつてセントルイスで活躍した日本人メジャーリーガーに憧れていたとか？
日本人と言えば、田中将大（東北楽天ゴールデンイーグルス）。今シーズンオフにポスティング・システム（入札制度）に申請して、来シーズンのメジャーリーグ移籍を目指すが、その入札に参加することが有力なドジャース。もしドジャースが入札に成功したら、柳とマー君。共存は可能なのだろうか？ 韓国人と日本人の共存は？ このご時世だから……
ドジャース、地元で初勝利！柳賢振７回０封（スポーツ報知）
【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2013 黒カード J13-262 エイドリアン・ゴンザレスSEGA / Topps
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ロサンゼルス ドジャースタジアム 矢印看板USA
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「4対3」1点リードの【7回表】にロサンゼルス・ドジャースが送り込んだのは、2007年のドラフト1巡目指名、背番号「44」のクリス・ウィズロー（24歳）。これがメジャーリーグ＝デビュー戦のマウンドになる。
大きく息を二度、吐いて、投げ込んだ初球は98MPH！ 速球（豪腕）投手だ。2球目（97MPH）ファウルの後、3球目の大きくドロンと曲がるカーヴで見逃し三振！ “まるで”日本に来た誰か（？）のようだ。
二人目の打者には初球カーヴで入って、2球目（97MPH）3球目（96MPH）の後、4球目に≪最速≫＝99MPHを計測し、5球目6球目スライダーの連投でライトライナー！ 後ろを振り返る姿にも緊張感がありあり。
3人目の打者の初球にも98MPH！ その3人目の打者はアリゾナ・ダイヤモンドバックスの「主砲」ポール・ゴールドシュミット。2球目ファウルの後、大きく息を吐いて、投げ込んだ3球目は外角低めに98MPH！ 判定は（際どく）「ボール」でカウント「1-2」。4球目（97MPH）ファウルの後、5球目のカーヴは外に僅かに外れて、6球目のスライダーもシュミットが手を出さずに「3-2」フルカウント。大きく息を吐いて、投げ込んだ勝負球はカーヴで、ボテボテのピッチャーゴロだったが、これが内野安打になって、2-OUT一塁。
続く4番コディ・ロスに初球（98MPH）を狙われて、センター前ヒット！ そして、この試合マルチヒット（2安打）の5番ミゲル・モンテロを左打席に迎えたところで、三塁側ダッグアウトからリック・ハニーカット投手コーチが登場。“初陣”の若者に一息入れさせる。
そのモンテロに初球（99MPH）2球目（98MPH）と力が入りすぎて、ボール先行。3球目（98MPH）ファウルの後、4球目も速球（99MPH）で完全に詰まらせたが、レフト前にフラフラと上がって、ポトリと落ちて、「4対4」同点に追いつかれる若者……下唇を噛み締める。
6番打者への初球がスッポ抜けて、動揺がありあり。2球目（98MPH）3球目（99MPH）4球目（98MPH）が外れて、ストレートの四球（ウォーク）！ ここで降板……下唇を噛み締めて、無念の表情。しかし、そんな若者に地元ドジャースタジアム（41,927人）の観客から温かい拍手が……将来、この拍手に応えられるか？ 未来のクローザー候補（！）。
阪神 ボイヤー 新守護神いける！シート打撃で主力から３Ｋ （スポニチ Sponichi Annex）
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7連勝中のロサンゼルス・ドジャース。アトランタ・ブレーヴスにも連勝して、この試合に勝てば“スウィープ”（3タテ＝同一カード3連勝）。マウンドには「エース」左腕のクレイトン・カーショー（17勝5敗）が立って、【7回表】まで「3対0」とリード。カーショーの完封ペースだったが、落とし穴はその【7回表】のドジャースの攻撃中にあった。
先頭の9番カーショーが何と（！）初球を三塁線にセーフティーバント！ 全力疾走で一塁が「セーフ」になって、ランナーになったカーショー。続く1番ディー・ゴードンが三遊間を抜いて、カーショーは二塁へ。
しかし2番打者が犠牲（サクリファイス）バントを失敗して三振。その途中（キャッチャーからの）牽制球で頭から（ヘッドスライディングで）戻り、バントの失敗で三塁から戻り、走り続けたカーショー。3番、4番も倒れ（結局）追加点が取れなかったドジャース。カーショーは二塁に≪釘付け≫。
この走塁がピッチングに影響しないわけがない（！）。【7回裏】1-OUTを取った後、5番アレックス・ゴンザレスに甘い球を痛打され、続く6番ジャック・ウィルソン（前シアトル・マリナーズ）にも高めに浮いた球をライト前に弾き返され、一三塁。
しかし8番ホセ・コンスタンザをサードゴロに打ち取り、これで併殺＝3-OUTチェンジのハズだったが……三塁手の送球が逸れて、オール「セーフ」！ カーショーは“あまりの事態”に苦笑いを浮かべるが、動揺したのか暴投（ワイルドピッチ）で二塁三塁にピンチを拡げ、続く代打ブルックス・コンラドのバットを真っ二つに破壊しながら、センター前に運ばれ、「3対3」同点に追いつかれる、カーショー。……18勝目が逃げていった。
黒田４被弾、リーグワーストタイ１５敗目 （SANSPO.COM）
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8回3失点と聞けば、3点も取られたのか、と思うが、【6回表】まで1点に抑えて「0対1」。【7回表】7番パブロ・サンドヴァルを詰まらせながらも、レフト前にポトリと落ちるヒットで出塁を許し、8番ホアン・ウリベを迎え、「ここはバントでしょう」と言うCS（J SPORTS）の阿呆な解説者（元プロ野球選手）の予想に反して、躊躇なくフルスウィングしたウリベの打球はレフトスタンド・ポール際に飛び込む（第19号）2ランホームラン！
全然「失投」ではなかった。アウトサイドにスライダーを曲げてきたが、ウリベがバットの先で引っ掛けるようにして振り抜いて、レフトスタンドへ運んでいった。……こんなスウィングをするバッターは、日本球界には「いない」だろう、黒田博樹（ロサンゼルス・ドジャース）。
一方、味方打線は、サンフランシスコ・ジャイアンツの左腕“ノーヒッター”ジョナサン・サンチェスの前に沈黙……（3安打9三振）。やはり「主砲」マニー・ラミレス（シカゴ・ホワイトソックス）が去ったら、≪貧打≫のチームに戻ってしまった。「0対3」で敗れて、黒田は遂に12敗目（10勝）。防御率は3.39なのに……
黒田が日本復帰へ！巨人、阪神で争奪戦も （SANSPO.COM）
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最近9試合に先発して、1勝6敗（防御率3.86）の黒田博樹（ロサンゼルス・ドジャース）。「RUNS OF SUPPORT」つまり援護得点が9試合で“たったの”11得点。黒田が先発した試合では、2点以内に抑えなければ勝てない、ということ。1勝6敗も“宜（むべ）なるかな”。……噂されている、ニューヨーク・ヤンキースへの移籍が実現すれば、どうなるのか、見てみたい気がするが。
しかし25日のミルウォーキー・ブリュワーズ戦では、珍しく打線の援護があって、【3回表】に先制してくれて、【4回裏】に3連打を喰らって、逆転された直後の【5回表】にも3点を取ってくれて、再逆転！
結局4失点したのに、5点も取ってくれて、「5対4」で勝って、黒田に久々の9勝目が転がり込んできた。これも恐らくマニー・ラミレス効果だろう。「主砲」ラミレスがD.L（故障者リスト）から戻ってきたから、打線の援護があった。
そのラミレスもウェーヴァーに架けられて（保有権の放棄）、シカゴ・ホワイトソックスへの移籍が囁かれているが……そうなると、また黒田への援護は無くなるだろう。ラミレスが「動く」なら、黒田も「動いて」ほしいなあ～。ただ果たして、彼に“ピンストライプ”は似合うだろうか？
黒田、自己最多９勝「長かった」 （SANSPO.COM）
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