ブランドン・モローを見た朝（20日・キャメルバックランチ）

　ロサンゼルス・ドジャース、昨日の日本代表とのエキシビション（練習試合）。スターター（先発投手）が背番号「88」で、3番手が「75」。マイナーリーガー（招待選手）が居並ぶ中、4番手は「17」。その背番号に敬意が込められている。ブランドン・モロー（32歳）。

　2006年のドラフト1巡目（全体5位）でシアトル・マリナーズに入団し、2007年の開幕から早くもセットアッパーに定着。イチロー（マイアミ・マーリンズ）が未だ所属していた頃だったから、何度も見ている。速球とカーヴが印象的な投手だった。2009年から先発に転向し、そのままローテーションに定着するのかと思ったら……
　2009年のオフにトロント・ブルージェイズにトレード。3年前の“ドラ1”をあっさり放出するマリナーズ。“トレード下手”の本領を発揮する。ブルージェイズで先発ローテーションに定着して、2010年シーズンから3年連続10勝以上をマークするモロー。……大器が花開いた。

　その後は故障で低迷し、2014年にブルージェイズからFA（フリーエージェント）になり、2015年から2年間、サンディエゴ・パドレスに所属し、昨シーズンオフに二度目のFAとなった。今シーズンからドジャースとマイナー契約を結び、スプリング・トレーニングに招待選手として参加中。昨日、日本代表と対戦することになった。

【5回表】1-OUT一塁でマウンドに上がり、1番・山田哲人（24歳）に投じた初球は145km。2球目のカーヴと3球目の速球（143km）でファウルを取り、4球目（150km）で空振り三振！　往年の影を垣間見せる。
　2番・菊池涼介（27歳）が初球（146km）を打って、ライト前ヒット！　3番・坂本勇人（28歳）には速球（150km）3つで「2-2」に追い込み、得意のカーヴで平凡なライトフライに打ち取った。その瞬間、ポンとグラヴを叩いたモロー。

【6回表】先頭の4番・筒香嘉智（25歳）に初球（142km）を流し打たれ、レフト線にツーベース!!　5番・中田翔（27歳）の初球（カーヴ）に代走の平田良介（28歳）が走り、0-OUT三塁。2球目（146km）を狙い打たれ、ライト前にタイムリーヒット！　日本代表に「2対1」勝ち越しを許す。
　6番・秋山翔吾（28歳）には速球（145km）で「0-2」に追い込み、3球目のカーヴを打ち上げさせて、センターフライ。7番・鈴木誠也（22歳）にはカーヴ2球で「0-2」追い込み、3球目（151km）ファウル、4球目（151km）を外角低めに決めて、見逃し三振！　ここで降板。危うく負け投手になるところだったが、モロー。

【ＷＢＣ】侍ジャパン、ドジャースにサヨナラ負け…松井抑え失敗（スポーツ報知）

【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2013 白カード J13-187 ブランドン・モロー

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甦ったジェイソン・マーキー（6日・高尺スカイドーム）

　2017 World Baseball Classic一次ラウンドA組、本大会初出場のイスラエル（世界ランキング41位）が（延長戦の末）「2対1」で韓国（世界ランキング3位）を撃破！　イスラエルの先発投手は“あの”ジェイソン・マーキー（38歳）。3回を投げて（2安打）無失点の好投！　　
　セントルイス・カージナルス（2002年～2004年）で田口壮（2002年～2007年）と同僚。シカゴ・カブス（2007年～2008年）では、福留孝介（2008年～2011年）とも1年重なっている。田口や福留の出場試合で何度も見たスターター。2015年シーズンを最後にメジャーリーグから遠ざかっていたが、WBCで甦ったジェイソン（MLB通算121勝）！　

WBCイスラエルが韓国、台湾に連勝　誰も予想しなかった強さのワケ（J-CASTニュース）

【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2013 白カード J13-344 ジェイソン・マーキー

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チョッとそこまで…アメリカへ観光旅行（17日・AT&Tパーク）

BBH2009 WBC SPダルビッシュ有(日本)
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　アメリカへ何しに行ったんだか……決勝トーナメント初戦で「敗退」。連覇の立役者、イチロー（ニューヨーク・ヤンキース）、松坂大輔（クリーヴランド・インディアンス）、ダルヴィッシュ有（テキサス・レンジャーズ）、岩隈久志（シアトル・マリナーズ）抜きで「3連覇」が出来るかもしれないと考えたこと自体が≪不遜≫なことなのかもしれない。

　それにしても、上原浩治（ボストン・レッドソックス）は出場に前向きだったらしいのに。「オファーがなかった」。イチローたちに断られて、やけっぱちになって、それなら≪純国産≫で臨もうと愚考したのかもしれない。上原なんて、ボストン移籍の初年度にも拘らず、出場の意思を示していたのに……結果クローザー不在で臨んで、準決勝「敗退」。上原の最後の勇姿（日本代表）を見たかったなあ～。

Ｒソックス上原、張本氏の居ぬ間に喝！　ＷＢＣオファーなし暴露（ZAKZAK）

【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2012 白カード J12-177 上原　浩治
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まるで山田太郎だヨ、ソーンダース（10日・チェースフィールド）

BBH2009 WBC ジョーイ　ボット(カナダ)
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　この時期はプロ野球のオープン戦しか（野球の）試合がなくて、鐘や太鼓の応援（＝騒音）を聞かされて、ウンザリして、野球シーズンが始まる≪胸の高鳴り≫が減退するのだが、今年はこの時期、『WBC』（ワールド・ベースボール・クラシック）があるから、春先から“ベースボール”を堪能できている。
　1次ラウンドD組のカナダ代表は「4対9」でアメリカ合衆国に敗れ、3大会連続の1次ラウンド「敗退」が決まったが、カナダ打線の5番に座ったマイケル・ソーンダース外野手（シアトル・マリナーズ）が3試合で打率.727、1本塁打、7打点の活躍で「カナダの井端」＝D組のMVP（最優秀選手）に選出された。

　そのアメリカ戦でも【2回裏】に先制2ランホームランを放ったソーンダース。昨シーズンは打率.247ながら、19本塁打（57打点）を放って、シアトルのセンターのレギュラーの座を掴んだ。イチロー（ニューヨーク・ヤンキース）を敬愛していた若者（26歳）で、3年間は伸び悩んでいたが、イチローが抜けた後、ようやく台頭してきた。
　打率.727なんて、まるで山田太郎（明訓高校）みたい（？）。2010年（ナショナル・リーグ）MVPの3番ジョーイ・ヴォット（シンシナティ・レッズ）と2006年（アメリカン・リーグ）MVPの4番ジャスティン・モルノー（ミネソタ・ツインズ）を差し置いての、この活躍。シアトルで背番号は「55」だったが、カナダ代表の「20」がよく似合っていた。シアトルの「20」は空き番になったことだし、シアトルでも縁起の良い「20」を着けて欲しいなあ～。

カナダは善戦及ばず　３大会連続の１次ラウンド敗退　（MSN産経ニュース）

BBH2009 WBC ジャスティン モルノー(カナダ)
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「18」を継ぐ者（12日）

BBH2009 WBC 田中　将大(日本)
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　他人事ながら、『WBC』（ワールド・ベースボール・クラシック）日本代表の背番号「18」を杉内俊哉（読売ジャイアンツ）が継承するそうだが、“マー君”だろっ？　田中将大（東北楽天ゴールデンイーグルス）が付けるべきだろって思う。
　杉内は背番号「47」のイメージが≪強い≫。ジャイアンツに「47」の山口鉄也（読売ジャイアンツ）がいるから、彼に譲り、『WBC』にも山口が参加する（予定）から、（ジャイアンツと同じ）「18」に落ち着いたのだろうが、そもそも“落ち着いて”決めるべき番号だろうか？　日本代表のエース番号「18」。

　山本浩二監督も『WBC』の第1ラウンド初戦（3月2日ブラジル戦）「開幕投手」に“マー君”を指名して、「初戦大事　エースが投げる」と言明している。
　継承した形の松坂大輔（ボストン・レッドソックスFA）も、「同級生だから、いいか」と思いつつ、やっぱり日本代表の「エース」に付けて欲しいという≪思い≫はあるだろう。……怪我（右足の内転筋痛）を押してまで出場した、日の丸を背負った男に。

楽天　メジャー４３４発Ａ・ジョーンズと合意！３億円補強 （スポニチ Sponichi Annex）

BBH2009 WBC 松坂　大輔(日本)
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ダルビッシュの出ないWBCなんて…（6日）

ダルビッシュ有(レンジャーズ) カレンダー2013年
エンスカイ(2012-10-13)
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　ダルヴィッシュ有（テキサス・レンジャーズ）が出場しない『WBC』（ワールド・ベースボール・クラシック）なんて……しかし前回（2009年）大会では（アメリカ本土では）殆ど無名だったダルヴィッシュ。そこで名を売って（アメリカ本土での）認知度を高め、ポスティング・システム（入札制度）の金額が撥ね上がった（5170万ドル＝約40億円）。
　同じように日本球界の若きエースたちに「自分と同じようにすればいい」と≪教唆≫しているのかもしれない。前田健太（広島東洋カープ）や田中将大（東北楽天ゴールデンイーグルス）に……（二人がメジャーリーグを目指す、目指さないは別にして）。

岩隈　破格２年総額１１億円！４倍超え昇給でマリナーズ残留 （スポニチ Sponichi Annex）

BBH2009 WBC 田中　将大(日本)
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どっちがナンセンスなんだか…（21日）

WBC日本代表はなぜ世界一になれたのか?
著者：小関 順二
ぴあ(2009-08-10)
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　そんな決定権がオマエにあるのか？　と言いたくなるが、新井貴浩（日本プロ野球選手会）会長（阪神タイガース）。「世界的に見てもナンセンスなシステム」と古田敦也氏（元選手会会長）が言っていたが、どこの世界と比べてるんだか……
　ドミニカ共和国もベネズエラも、自国にプロ・リーグを持たないから、【MLB】に選手が集まって来ている。自国にプロ・リーグがあるのに【MLB】に選手が行きたがる、日本（NPB）が（歪で）ナンセンスなのだヨ。

　逆に自国でプロ・リーグを持っているから、日本や韓国は『WBC』（ワールド・ベースボール・クラシック）で≪強かった≫。「優勝候補」と言われたドミニカやベネズエラは敗退した。自国にプロ・リーグを持っていないから。
　ドミニカやベネズエラの選手たちは≪お金儲け≫のために【MLB】にやってくる。自国では野球で飯が食えないから。それに対して、日本人メジャーリーガーはお金儲けが目的ではない。自国に留まっていれば、いくらでもお金儲けができるのだから。
　世界最高峰の舞台でプレーしたい、という≪夢≫を求めて、海を渡ってやってくる。そんな【NPB】（選手会）がお金の権利を主張して、不参加を決議するなんて、皮肉な現象（皮相的）だと思う。

　そもそも【WBC】は【MLB】選手会の発案。普段クラブチームで戦っている選手たちが、国別（母国）に分かれて、戦おうというのが趣旨。そこに【NPB】は参加“させてもらっている”立場。【MLB】選手会に属していない【NPB】は本来、権利を主張する立場にない。【IBF】（国際野球連盟）とは違うのだから…。そこがサッカーのワールドカップ（FIFA）とは根本的に違うところ。
　その辺を日本のプロ野球関係者も（入れ知恵している）弁護士も履き違えている。【IBF】主催の大会に【MLB】が権利の大半を独占している、というのなら、【NPB】選手会の主張も通るが、主催は“あくまでも”【MLB】。……俺たちにも金儲け（ビジネス）だけじゃない、≪夢≫を紡げる「場」があってもいいじゃないか？　

ＷＢＣ不参加、イチローもコメント避ける（SANSPO.COM）

メジャーリーグのWBC世界戦略 (PHP新書)
著者：古内 義明
PHP研究所(2009-04-16)
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イチローが決めた、連覇！（24日・ドジャースタジアム）

Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2006年 4/13号 [雑誌]
販売元：文藝春秋
発売日：2006-03-30
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　韓国チーム唯一のメジャーリーガー、秋信守（シン・ソー・チュー）外野手（クリーヴランド・インディアンス）。昨シーズン9月に月間≪MVP≫受賞。（大会前は）密かに要注意だなっと（個人的に）思っていたが、前半戦は（怪我もあって）不振だったが、最後の最後（決勝戦で）値千金の一発！　（5回裏）

　その後「3対2」日本が勝ち越して、【9回裏】のマウンドに上がったのは、藤川球児（阪神タイガース）ではなく、ダルヴィッシュ有（北海道日本ハムファイターズ）。藤川もこれでメジャー志望（ポスティング）を諦めてくれるだろう（？）。世界の桧舞台で「主役」になれなかった球児。

　もう一人の岩田稔（左腕）も（全く）戦力になれなかったし、今年のタイガースは「不安」だ。こういう大きな舞台で力を発揮できないところに、昨シーズン終盤の歴史的≪失速≫（V逸）や日本シリーズ（2003年＆2005年）で「勝てない」原因があるような気がする……

　最後に決めたのは「千両役者」イチロー（シアトル・マリナーズ）。延長【10回表】2-OUT二、三塁。メジャーなら当然、イチロー敬遠の場面だが、「勝負」した韓国バッテリー。意地とプライドが邪魔したのか……

　試合後、あんなに嬉しそうなイチロー。シアトルでは味わえない歓びを（3年に一度）この【WBC】日本代表で味わっている。次（第3回）は「2013年」。そのとき、イチローは39歳。今回が恐らく最後の【WBC】（日本代表）と決めていたことだろう。次回（2013年）イチローが去った後、誰が日本代表を仕切れるのだろうか？　

侍ジャパン連覇！ 延長戦で宿敵・韓国下す （スポーツナビ）

2006 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表 栄光への軌跡 [DVD]
販売元：ジェネオン エンタテインメント
発売日：2006-05-31
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日本、アメリカを倒して決勝へ！（22日・ドジャースタジアム）

松坂大輔―世界のエースが歩んだ道
著者：江尻 良文
販売元：日本文芸社
発売日：2007-03
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　アメリカvs.日本（準決勝）なのに。（何故か）球審はアメリカ人。こういう国際的非常識が罷り通る【WBC】（ワールド・ベースボール・クラシック）。【3回表】2-OUT二塁「2-2」で、日本のスターター（先発）松坂大輔（ボストン・レッドソックス）渾身のアウトサイド低目のファストボール（91MPH）が「ボール」に判定された。

　これで「3-2」（フルカウント）になって、甘く入った7球目のスライダーを叩かれ、センターオーヴァーのダブル（ツーベース）!!　前回（2006年）大会に続き、今回（2009年）も何としても、球審の力（手心）で勝とうとした（？）USA。
　そんな妨害をものともせず、今回は勝った日本代表。誇らしいし、逆にアメリカは情けない、と思う。（有力選手に）辞退者が続出、未だ≪本気≫になっていない。次回（2013年）こそ、ベストメンバーを揃えて来いっと言いたい。

日本、米国に逆転勝ちで決勝進出！ （スポーツナビ）

SLUGGER (スラッガー) 2009年 03月号 [雑誌]
販売元：日本スポーツ企画出版社
発売日：2009-01-24
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エース（フェリックス）を温存するから！（21日・ドジャースタジアム）

メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2009
著者：友成那智
販売元：廣済堂出版
発売日：2009-02-16
おすすめ度：
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【WBC】ヴェネズエラのエースは、シアトル・マリナーズのフェリックス・ヘルナンデス（昨シーズン＝9勝11敗）。しかし監督（ルイス・ソーホー）は、そのフェリックスを（決勝戦に）温存して、同じシアトルのカルロス・シルヴァ（昨シーズン＝4勝15敗）を先発（スターター）に起用。
「間違い」じゃないかなと思って見ていたら、案の定、シルヴァが初回に≪炎上≫（5失点）。こんな光景、昨シーズン（2008年）のシアトルで≪嫌≫と言うほど見せられた。今シーズン（2009年）も思い遣られる……

　こんなことなら、ヴェネズエラの方が組し易かった。20日の順位（1，2位）決定戦の≪妙≫が、どういう結末を招くか……果たして、5度目の「日韓」対決はあるのか？　その前に立ちはだかるか、USA（アメリカ合衆国）。……個人的には、≪王様≫フェリックスvs.日本代表を見てみたかったが……

（昨シーズン＝10勝11敗の）ジェイク・ピーヴィー（サンディエゴ・パドレス）なら「勝てる（打ち込める）」と思っていたが、先発がロイ・オズワルト（ヒューストン・アストロズ）に変更された。オズワルト（昨シーズン＝17勝10敗）が絶好調なら、かなり苦しむかもしれないが、しかし日本人には苦手なタイプのピッチャーではない、と思う。

韓国がベネズエラに大勝し決勝進出！ （スポーツナビ）

2008 World Series [DVD] [Import]
出演：Terrence Howard
販売元：Shout Factory Theatr
発売日：2008-11-25
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