野球少年は夢を見る…MLB篇

Major League Series 2022

デトロイト・タイガース【2007】戦力分析

2007-02-28 20:34:34 | Detroit Tigers
【スターター】ケニー・ロジャース 
ジャスティン・ヴァーランダー ジェレミー・ボンダーマン
ネイト・ロバートソン マイク・マロース ザック・マイナー
【セットアップ】ジョエル・ズマヤ ホゼ・メサ 
【クローザー】トッド・ジョーンズ

 昨シーズン、アメリカン・リーグを制したデトロイト・タイガース。地区(ディヴィジョン)シリーズでは、ニューヨーク・ヤンキースを倒して、松井秀喜に苦汁を飲ませたが、ワールドシリーズでは、セントルイス・カーディナルスに「まさか」(?)の敗退。雪辱を期すシーズンになるが、今年はどうか? 井口資仁のシカゴ・ホワイトソックス(中地区)の強力なライヴァルだ。

1番センター カーティス・グランダーソン
2番セカンド プラシド・ポランコ
3番ショート カルロス・ギーエン
4番ライト マグリオ・オルドニェス
5番DH(指名打者) ゲーリー・シェフィールド
6番ファースト ショーン・ケーシー
7番キャッチャー イヴァン・ロドリゲス
8番サード ブランドン・インジ
9番レフト クレイグ・モンロー (マーカス・テームス)

 ニューヨークからシェフィールドが加入。フロリダ・マーリンズ時代のボス(監督)ジム・リーランドを慕ってのものだが、お蔭で昨シーズン「26本塁打」のテームスが弾き飛ばされることになった。これがチームにどういう影響を及ぼすか? シェフィールドは“デトロイトの中村紀洋”(中日ドラゴンズ育成選手)か? 

お騒がせシェフィールド、結局タイガースへ移籍 (MAJOR.jp)

ロサンジェルス・エンジェルス【2007】戦力分析

2007-02-22 20:03:21 | Los-Angeles Angels
【スターター】バートロ・コロン 
ジョン・ラッキー ジャレッド・ウィーヴァー
ケルヴィム・エスコバル アーヴィン・サンタナ 
【セットアップ】スコット・シールズ 
ダレン・オリヴァー ジャステイン・スパイアー
【クローザー】フランシスコ・ロドリゲス 

 スターター(先発)陣は安定。昨シーズン途中に離脱した「エース」(コロンとした体つきの)コロンが戻ってくるから、磐石。2年目のシーズンを迎えるウィーヴァーの更なる飛躍にも期待できる。相変わらず≪手強い≫チームだ。シアトル・マリナーズの最下位脱出を阻むチームになりそうだ。ただ以前に較べ、ブルペン陣の層は薄くなった。そこが附け込みどころ。絶対的な“守護神”K-RODにとっては最後のLAになるか? 

1番センター ゲーリー・マシューズ.JR
2番ショート オルランド・カブレラ (メイサー・イズタリス)
3番ライト ヴラジミール・ゲレーロ
4番レフト ギャレット・アンダーソン
5番ファースト シェイ・ヒレンブランド (ケンドリー・モラレス)
6番DH(指名打者) ホアン・リヴェラ (ロブ・クインラン)
7番セカンド ハウイ・ケンドリック
8番キャッチャー マイク・ナポリ (ホゼ・モリーナ)
9番サード ショーン・ヒギンズ (ダレス・マクファーソン)

 投手陣の補強は「0」だったが、野手陣の補強には「抜かり」はない。弱点だったリードオフ(1番)にマシューズを獲得。若手を起用して競わせていたファーストには、痺れを切らして、実績のあるヒレンブランドを宛がい、今シーズンに臨む。もし、マシューズが期待通りに働けなければ、FAのイチロー(シアトル・マリナーズ)獲得に動くかもしれない。イチローにあの赤いユニフォームは似合うか? 想像してみる価値はあるかもしれない。

ヤンキース、守護神リベラの後釜はKロッド? (MAJOR.jp)

サンフランシスコ・ジャイアンツ【2007】戦力分析

2007-02-18 22:47:48 | San-Francisco Giants
【スターター】バリー・ジト マット・モリス
マット・ケイン ノア・ロウリー 
ブラッド・へネシー ラス・オルティース
【セットアップ】スティーヴ・クライン
ケヴィン・コレイア ヴェニー・チョーク
【クローザー】アーマンド・ベニテス 

「エース」ジェイソン・シュミットが「ライヴァル」LAに移って、その代わりに来たのが、左腕バリー・ジト。ナショナル・リーグは初めてになるジトだが、どうか? スターター(先発)陣は駒が揃っている。クローザーにも一応ベテランのベニテスがいるので、優勝争いには食い込める戦力だろう。

1番センター デーヴ・ロバーツ
2番ショート オマー・ヴィスケル
3番ライト ランディー・ウィン (ライアン・クレスコ)
4番レフト バリー・ボンズ
5番サード ペドロ・フェリス
6番ファースト リッチ・オリリア (トラヴィス・イシカワ)
7番キャッチャー ベンジー・モリーナ
8番セカンド レイ・デューラム

 ウィンが3番を打たざるを得ない(?)ような苦しい打線。これでボンズの残留に失敗したら、どうするつもりだったのだろう? ボンズ一人に金をかけたから、後は補強に手が回らず、ボンズ≪頼み≫の打線。今年は本拠地AT&Tパークで『オールスターゲーム』も開催されることだし(ボンズ以外に)チームから何人も選出されたいところだが……。
 それにしても、ロバーツは“ジャーニーマン”。2004年の途中まではLAの核弾頭(リードオフ)後半はボストン・レッドソックスの≪世界一≫に(代走で)貢献し、昨シーズンまではサンディエゴ・パドレス。今年はSF(サンフランシスコ・ジャイアンツ)のユニフォームを着る。

ついに決着 ボンズとジャイアンツの契約交渉 (MAJOR.jp)

ミルウォーキー・ブリュワーズ【2007】戦力分析

2007-02-16 19:24:46 | Milwaukee Brewers
【スターター】ジェフ・スーパン 
ベン・シーツ クリス・カプアーノ
デーヴ・ブッシュ クラウディオ・ヴァルガス
【セットアップ】フランシスコ・コルデロ 
マット・ワイス ブライアン・シャウス 
【クローザー】デリック・ターンボウ

 大家友和(トロント・ブルージェイズ)の抜けたミルウォーキー・ブリュワーズだが、代わりに≪世界一≫セントルイス・カーディナルスのスターター(先発)FAジェフ・スーパンを獲得。一気にエースの座に定着するだろう。万年「エース」候補に挙げられながら、期待に応えられなかったシーツは出し抜かれて、いい気はしないだろう。しかし≪強力≫な投手陣が出来上がった。

1番セカンド リッキー・ウィークス (トニー・グラファニーノ)
2番ショート J.J.ハーディ 
3番ファースト プリンス・フィルダー
4番センター ビル・ホール (ブラディー・クラーク)
5番レフト コリー・ハート (ケヴィン・メンチ)
6番ライト ジェフ・ジェンキンス (ゲーブ・グロス)
7番キャッチャー ジョニー・エストラーダ (ダミアン・ミラー)
8番サード コリー・コスキー (クレイグ・カウンセル)

 打線の補強はキャッチャーのエストラーダぐらいしかないが、プリンスとホールを中心にいい打線。そして、まだいたのか? ベテラン・ジェンキンスに代わって、そろそろグロスやトニー・グウィン辺りがライトのポジションを奪いたいところだ。ジェンキンスは、野茂英雄(元シカゴ・ホワイトソックス3A)がミルウォーキーで投げていた頃からの生え抜き。 
 今シーズンは大家が抜けたことで、日本でミルウォーキーの試合を見る機会は激減するだろう。「元阪神」のセシル・フィルダーの息子=プリンスの巨体を今年も拝みたいのだが。

ブルワーズ、昨季のチームMVPと4年契約で合意 (MAJOR.jp)

オークランド・アスレティックス【2007】戦力分析

2007-02-14 19:50:46 | Oakland Atheletics
【スターター】リッチ・ハーデン ダニー・へーレン
エステバン・ロアイザ ジョー・ブラントン 
【セットアップ】ジャステイン・デュークシャー
キコ・カレーロ チャド・ゴーデイン 
ジョー・ケネディ ブラッド・ハルジー
アラン・エンブリー ジェイ・ウィタシック
【クローザー】ヒューストン・ストリート

 先発(スターター)5人目が不在。FAバリー・ジト(サンフランシスコ・ジャイアンツ)の大きな穴は埋まっていない。豊富なブルペン(中継ぎ)陣の中から誰かを起用することになるだろうが、不安は拭えない。同地区(アメリカン・リーグWEST)のシアトル・マリナーズにとってはチャンス拡大か? それにしても、シアトルは昨シーズン、先発ではロアイザ以外はまるで打てなかった。今シーズンもオークランド・アスレティックスの優位は続くのか?

1番センター マーク・コッツエイ
2番キャッチャー ジェイソン・ケンドール
3番ライト ミルトン・ブラッドレー
4番DH(指名打者) マイク・ピアッツア
5番サード エリック・チャヴェス
6番ショート ボビー・クロスビー (マルコ・スクタロウ)
7番レフト ニック・スウィッシャー (シャノン・スチュアート)
8番ファースト ダン・ジョンソン
9番セカンド マーク・エリス 

 FAで「主砲」フランク・トーマスが1年で抜け、代わりにピアッツアを獲ったが、ピアッツアには荷が重いだろう。苦しいシーズンになりそうな、オークランド。監督も代わった。地区(DIVISION)優勝したのに、更迭されたケン・モッカ。「問題児」ブラッドレーをよく抑えていたモッカ。新監督ボブ・ゲレンにブラッドレーを抑えられるのか? 早くもチーム崩壊の懸念が……シアトルにチャンス到来!? (こればっかり)

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ニューヨーク・メッツ【2007】戦力分析

2007-02-12 12:19:29 | New-York Mets
【スターター】トム・グラヴィン 朴賛浩
オルランド・ヘルナンデス ジョン・メイン 
オリヴァー・ペレス ホルヘ・ソーサ 
マイク・ベルフリー (ペドロ・マルティネス)
【セットアップ】アーロン・ハイルマン 
ギレルモ・モタ デイオナー・サンチェス
ペドロ・フェリシアーノ スコット・ショーエンワイス
【クローザー】ビリー・“ザ・キッド”・ワグナー 

 直前に朴賛浩(チャンホー・パク)を獲得。これでスターター(先発)陣の不安は一掃された……とまではいかないが、「エース」ペドロが戻ってくるまで(前半戦絶望)何とか、この5人で凌ぎたい。5人目の左腕ペレス(3勝13敗/防御率6.55)が不調なら、ブルペン(中継ぎ)のハイルマンの(本人)待望の昇格か? あるいは若手右腕マイク・ベルフリーの台頭に期待したい。

1番ショート ホゼ・レイエス
2番キャッチャー ポール・ロデューカ (ラモン・カストロ)
3番センター カルロス・ベルトラン
4番ファースト カルロス・デルガド (フリオ・フランコ)
5番サード デヴィット・ライト
6番レフト モイセル・アルー (エンディ・チャヴェス)
7番ライト ショーン・グリーン (ラスティング・ミレッジ)
8番セカンド ホゼ・ヴァレンティン (ダミアン・イーズリー)

 ロデューカがお休みの日は、カストロが8番に入って、2番にヴァレンティン、あるいは昨シーズンは松井稼頭央(コロラド・ロッキーズ)の選択肢だったが、今シーズンは代わりにベテランのイーズリーが加わった。渋い働きを見せられるか? レフトにはアルー、ライトにはグリーン、ベテラン二人を配して、そのバックアップには若いチャヴェスとミレッジを用意。いい布陣だ、ニューヨーク・メッツ

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コロラド・ロッキーズ【2007】戦力分析

2007-02-10 12:05:54 | Colorado Rockies
【スターター】ジェフ・フランシス 金炳賢
アーロン・クック ジョシュ・フォッグ 
ロドリゴ・ロペス (ブライアン・ローレンス)
【セットアップ】ラトロイ・ホーキンス
トム・マーティン ジェレミー・アフェルド  
【クローザー】ブライアン・フェンテス

 長年コロラドの屋台骨を背負ってきた「エース」ジェイソン・ジェニングスがチームを去り、同じ「J」の左腕フランシスが後を継ぐが、弱体化は明らか。しかし、その代わりにR・ロペスとローレンスを補強して、何とか体裁は整えた形。ローレンスが復帰すれば、韓国人のキムは再びブルペンに回されるか? 

1番センター ウィリー・ダヴェラス
2番セカンド 松井稼頭央 (ジェイミー・キャロル)
3番サード ギャレット・アトキンス
4番レフト マッド・ホリディ
5番ライト ブラッド・ホープ
6番ファースト トッド・ヘルトン
7番キャッチャー ハヴィー・ロペス
8番ショート クリント・バームス(トロイ・トゥロウツキー)

 この打線は≪強力≫。クリンナップ(3人)の破壊力は≪随一≫。かつての「主砲」ヘルトンが6番に下げられる公算「大」。物凄い!! 問題はリードオフ。1,2番のタヴェラスと松井稼頭央が機能するかどうか、これに懸かっている。松井は是非とも1番を奪取したい。メジャーリーグ移籍以来、最高のシーズンになる予感? 

斎藤の代役は存在せず 今季も不動の守護神 (MAJOR.jp)

ピッツバーグ・パイレーツ【2007】戦力分析

2007-02-08 20:00:08 | Pittsburgh Pirates
【スターター】ザック・デューク イアン・スネル
ポール・マホーム ショーン・チャコーン 
トニー・アーマス (マーティー・マッカシー)
【セットアップ】マット・キャップス ジョン・グラボウ
ダマソン・マルテ ダン・コルブ (桑田真澄
【クローザー】サロモン・トーレス

 クローザーのマイク・ゴンザレスをアトランタ・ブレーヴスに放出。昨シーズンはセットアッパーのトーレスを回すが、どうか? しかし、その代わりスターター(先発)陣は充実。十分優勝争いが出来る面々が揃ったと思う。この中に桑田が食い込むのは容易ではない。まずは40人枠(ロースター)に入って、それから中継ぎ(セットアッパー)要員として、25人の(ベンチ入り)メンバーに入りたい。

1番センター クリス・ダフィー
2番ショート ジャック・ウィルソン
3番サード フレディ・サンチェス
4番レフト ジェイソン・ベイ
5番ファースト アダム・ラローチェ
6番ライト ザヴィアー・ネイディ (ジョディ・ゲラート)
7番キャッチャー ロニー・ポリーノ
8番セカンド ホゼ・カスティ-ヨ

 打線も強化された。アトランタからラローチェを獲得。戦えるチームになった。シーズンを通して、是非見てみたいチーム。その為には桑田に頑張ってもらって、日本でもピッツバーグの試合が(沢山)見られるようになりたい。しかし、問題になるのは、やはりクローザー。ここは桑田が昨シーズンの斎藤隆(ロサンジェルス・ドジャース)のように、クローザーに転向して、活路を開くパターンに期待したい。

桑田にまたも強敵 パイレーツが球宴右腕と契約 (MAJOR.jp)

セントルイス・カーディナルス【2007】戦力分析

2007-02-06 21:12:15 | St. Luis Cardinals
【スターター】クリス・カーペンター 
マーク・マルダー アダム・ウェインライト
アンソニー・レイエス キップ・ウェルズ 
【セットアップ】ブランデン・ルーパー 
ランディー・フローレス タイラー・ジョンソン
リカルド・リンコン ラス・スプリンガー
【クローザー】ジェイソン・イズリングハウゼン

 昨年のポストシーズンでクローザーに回って、大活躍したウェインライトは今シーズンは先発(スターター)復帰か。その代わりに、イズリングハウゼンが戻るが、どうか? 年齢的にも衰えは隠せない。ウェインライトが2年連続クローザーなら、セントルイス・カーディナルスの連覇は可能(?)。
 スターターでは、ベテラン左腕マルダーの復活なるか? あるいは若手右腕レイエスのブレイクOUTの年になるか? 

1番ショート デヴィット・エクスタイン
2番レフト クリス・ダンカン (田口壮
3番ファースト アルバート・プホルス
4番センター ジム・エドモンズ
5番サード スコット・ローレン
6番ライト ホアン・エンカルナシオン (スコット・スピージオ)
7番キャッチャー ヤディアー・モリーナ
8番セカンド アダム・ケネディー (アーロン・マイルズ)

 手術明けの4番エドモンズが開幕には間に合わないかもしれない。その場合、ダンカンが3番に下がって、田口壮が2番に固定されるかもしれない。日本人ファンとしてはSO願いたいものだ。同時に37歳のエドモンズには多くを望めないだけに、そろそろ若手のダンカンの3番起用はありえる話だ。そうなった場合も「2番・田口」。田口の出場は、エドモンズ次第となりそうだ(!?)。

ゴールドグラブ賞4度の名捕手、現役引退を表明 (MAJOR.jp)

ロサンゼルス・ドジャース【2007】戦力分析

2007-02-04 14:57:28 | Los-Angeles Dodgers
【スターター】ジェイソン・シュミット
デレック・ロウ ブラッド・ペニー 
チャド・ビリングズリー ランディー・ウルフ
ブレッド・トムコ マーク・ヘンドリクソン 
【セットアップ】ジョナサン・ブロクストン 
イエンシー・ブラゾバン (ジョー・ベイメル)
【クローザー】斎藤隆 

 2年目のジンクスに挑む、斎藤隆。かつて高津臣吾(シカゴ・ホワイトソックス)(現・東京ヤクルトスワローズ)は2年目に敗れた。果たして、斎藤はどうか? ロサンジェルス・ドジャースは“保険”(斎藤の代わり)を用意していないだけに、その期待の大きさ、信頼の厚さが窺える。その期待&信頼に応えることができるか? (2月14日で)37歳……年齢との闘いでもある。

1番センター ホアン・ピエール
2番ショート ラファエル・ファーカル
3番ファースト ノマー・ガルシアパーラ (ジェームス・ローニー)
4番セカンド ジェフ・ケント
5番レフト ルイス・ゴンザレス (マット・ケンプ)
6番ライト アンドレ・イーシア (ジェイソン・レプコ)
7番サード ウィルソン・ベテミット
8番キャッチャー ラッセル・マーティン (マイク・リーヴァサル)

 待望のリードオフ(1番)俊足ピエールを獲得したLA。ファーカルとの1,2番コンビは相当に「ウルサく」なりそうだ。ベテラン「ゴンゾー」ルイス・ゴンザレスを5番に配したが、若手のイーシアに取って代わられる可能性が高い。ベテランの≪意地≫を見せられるか? ゴンゾー、新天地での注目のシーズンになる。

フィリーズ、昨季勝ち頭と3年31億円で合意 (MAJOR.jp)