J SPORTSのMLB中継2019 ベストゲーム【前田登板・大谷出場】エンジェルス×ドジャース(06/11)。前田健太(7勝2敗/防御率3.48)は2アウトを取り、3番・大谷翔平(打率.248)にカウント「2-1」からフォークで空振りを取って、「2-2」に追い込んで、最後もフォークで取りに来たが、バットが動かなかった大谷。「3-2」になって、落胆の表情、前田。マウンドの砂を足で掃いてから、投じた6球目は(スライダーが)甘く入った。それを見逃さなかった大谷。右中間スタンドに第7号ホームラン❗️
動揺する前田は4番打者に死球をぶつけ、5番打者にも四球を与え、6番打者に三遊間を割られる(2失点)。
そして7番打者は、ジャスティン・ボア(打率.163)。阪神タイガースの2020年の新外国人選手だ。2球目(84MPH)を叩いて、左中間スタンドに流し打つ第5号3ランホームラン❗️ (5失点)
大谷が導いた前田の初回の崩壊。ボアは果たして、日本のタイガースの「主砲」になれるか?
気になっていたのは、背番号。何番になるのか? 上記の画像では判らないので、気を揉んだが、やはり「6」番か。ワシントン・ナショナルズ時代と同じ。そうなると、「6」を着けているデヴィッド・フレッチャーがどうなるのか? 気の毒に思ったが、「22」番に決着。あのデヴィッド・エクスタインの「22」。エクスタインに憧れていたフレッチャーに相応しい番号と言える。
FAだったアンソニー・レンドン内野手(ワシントン・ナショナルズ)。何処へ行くことになるのかと思ったら、ロサンゼルス・エンジェルスとはな❗️
2番トラウト、3番・大谷ときて、4番が居なかったエンジェルス。プフォルズでは(もはや)無理だったから、誰かが必要だったが、レンドンとは❗️ 贅沢を言えば、もう一人、左打者を獲得できれば、完璧。大谷がマウンドに向かうときに、ラインナップに連なる左のスラッガーを。
テキサス・レンジャーズを「2対1」1点リードした【4回表】ロサンゼルス・エンゼルスの攻撃。ノーアウト一塁で打席に入った7番サード、ジェフリー・マルテ、背番号「19」。「1-2」に追い込まれながら、相手左腕の4球目を捉えて、ライト線に落ちるトリプル(三塁打)!
左腕投手には「強い」ようだ。この試合を阪神タイガースのスカウト(関係者)が見ていたのか? 少なくとも、昨シーズンのロサリオのようなことはないだろう。春のキャンプで野球評論家の誰もが絶賛していたが、私は素人なりに「危うさ」を感じていた。あの打席での妙な足の動かし方は……と思っていた。シーズンに入ったら、案の定だ。マルテに関しては、少なくとも「危うさ」は感じない。そこそこ「やる」だろうし、ひょっとしたら、横浜DeNAベイスターズのホゼ・ロペスのような活躍をする(化ける)かもしれない。そんな可能性を秘めた選手。……マルテを信ぜよ。
阪神マルテの実力不透明 対応力どうか/桧山進次郎(日刊スポーツ)
7月30日のトレードでイアン・キンズラー内野手をボストン・レッドソックスに放出したロサンジェルス・エンジェルス。代わりにボストンのプロスペクト、左腕ウイリアムス・へレスと右腕タイ・バトレーを獲得。いつも見ている(スカパー!)J SPORTSのコメンテーター陣は揃って、左腕ヘレスを「凄い投手」と褒め称えていたが、私は「そうかな?」と思った。投球フォームは綺麗だが、特段(ファストボールが)速いわけでもなく、変化球に特徴があるわけでもない。昨日も「2対4」テキサス・レンジャーズに2点リードされた【8回表】に登板して、3本のシンングルヒットを浴びて、手痛い追加点を奪われた。10試合に登板して、防御率6.30。
一方、右腕のバトレーは同じく10試合に登板して、防御率0.87。9月7日のシカゴ・ホワイトソックス戦では(メジャーリーグ)初セーヴを挙げた。来シーズンはクローザーとして開幕を迎えるかもしれない。このバトレーを評価するコメンテーターは殆どいなかったが……地上波テレビのワイドショー同様、コメンテーターは全く信用できない。信じられるのは、自分の眼だけだ。
大谷翔平が“奏でた”快音 痛烈適時打に米専門家が感嘆「この打球の音です」(full-Count)
かつてのエース、ジェレッド・ウィーバーさん(35歳)が始球式を務めたロサンゼルス・エンジェルスのホーム開幕戦、4月2日(現地)のクリーブランド・インディアンス戦。マウンド上、そのウィーバーさんの隣にはユニフォームを着た男の子がいた。どうやら、ウィーバーさんの息子さんらしいが、なぜか背番号は「34」。ネームには「ADEN'HART」と記されていた。
日本で生中継していたスカパー!のJ SPORTSの実況アナウンサーは「エイデンハートさん?」「……」隣の元西武ライオンズの左腕投手の解説者も無反応。ニック・エイデンハートさん(享年22歳)を知らんとは……。将来を嘱望されていたエンジェルスの若手投手。2009年4月9日、登板したその日の夜に交通事故に遭って、帰らぬ人になった。……今シーズン、エンジェルスのファンは、日本から来た大谷翔平(23歳)にエイデンハートさんの影を見ているのかもしれない。
エンゼルスの投手エイデンハートが交通事故に巻き込まれ死亡(AFP)
メジャーリーガー 高橋尚成 直伝 テクニカルフィーチャ vol.1 [DVD]
出演:高橋尚成
ビデオメーカー(2011-01-28)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
「3対3」同点の【5回裏】1-OUT二三塁のピンチで、左腕・高橋尚成(ロサンゼルス・エンジェルス)登板。三塁ベース付近からマウンド上を見つめるのは、松井秀喜(オークランド・アスレティックス)。
6番(左打者の)ライアン・スウィーニーをスライダーで浅いレフトフライに打ち取り、三塁ランナー=松井を釘付け。7番(右打者の)カート・スズキを敬遠(インテンショナル・ウォーク)した後、8番(左打者)ブランドン・アレンの放った打球は“ボテボテの”ファーストゴロ。高橋が(素早く)ベース・カヴァーに入って、一塁「OUT」! その瞬間小さく(しかし力強く)ガッツポーズした高橋。丹念に低目を突くピッチングでピンチを切り抜けた。
イニングを跨いで【6回裏】先頭の9番打者(マイケル・テーラー)のバットを粉砕して、ピッチャーゴロに打ち取り、「格の違い」を見せ付け、1番ジェマイル・ウィークスには(簡単に)ショートゴロを打たせ、2番クリフ・ペニントンには「3-2」になりながらも、最後は外角(アウトサイド)にズバッと速球(90MPH=145km)を決めて、主審のコールが下った直後には(高橋の姿は)マウンド上から消えていた……見逃し三振!
オン・デック(ネクスト・バッターズ)・サークルには3番・松井。あと打者一人が出れば、松井との対決が実現していたが、高橋の好調なピッチングがそれを許さなかった。こんなピッチングができるなら、優勝を争っていないチーム(例えば、昨シーズンのニューヨーク・メッツ)なら、スターター(先発ローテーション)に充分入れると思うが……【7回表】にチームが勝ち越して、4勝目を手にした高橋だ。
尚成4勝目、松井秀1安打3四球も対決はなし (SANSPO.COM)
松井秀喜(オークランド・アスレチックス) 最新版 MLBフォト
出演:高橋尚成
ビデオメーカー(2011-01-28)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
「3対3」同点の【5回裏】1-OUT二三塁のピンチで、左腕・高橋尚成(ロサンゼルス・エンジェルス)登板。三塁ベース付近からマウンド上を見つめるのは、松井秀喜(オークランド・アスレティックス)。
6番(左打者の)ライアン・スウィーニーをスライダーで浅いレフトフライに打ち取り、三塁ランナー=松井を釘付け。7番(右打者の)カート・スズキを敬遠(インテンショナル・ウォーク)した後、8番(左打者)ブランドン・アレンの放った打球は“ボテボテの”ファーストゴロ。高橋が(素早く)ベース・カヴァーに入って、一塁「OUT」! その瞬間小さく(しかし力強く)ガッツポーズした高橋。丹念に低目を突くピッチングでピンチを切り抜けた。
イニングを跨いで【6回裏】先頭の9番打者(マイケル・テーラー)のバットを粉砕して、ピッチャーゴロに打ち取り、「格の違い」を見せ付け、1番ジェマイル・ウィークスには(簡単に)ショートゴロを打たせ、2番クリフ・ペニントンには「3-2」になりながらも、最後は外角(アウトサイド)にズバッと速球(90MPH=145km)を決めて、主審のコールが下った直後には(高橋の姿は)マウンド上から消えていた……見逃し三振!
オン・デック(ネクスト・バッターズ)・サークルには3番・松井。あと打者一人が出れば、松井との対決が実現していたが、高橋の好調なピッチングがそれを許さなかった。こんなピッチングができるなら、優勝を争っていないチーム(例えば、昨シーズンのニューヨーク・メッツ)なら、スターター(先発ローテーション)に充分入れると思うが……【7回表】にチームが勝ち越して、4勝目を手にした高橋だ。
尚成4勝目、松井秀1安打3四球も対決はなし (SANSPO.COM)
松井秀喜(オークランド・アスレチックス) 最新版 MLBフォト
BBH3 追加 SP高橋 尚成(読売)
コナミ
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
今シーズン初めて高橋尚成(ロサンゼルス・エンジェルス)のピッチングを見るが、ボストン・レッドソックス戦(@フェンウェイパーク)「2対3」1点ビハインドの【7回裏】先頭の8番打者(実はカール・クロフォード)をセカンドゴロに打ち取ったが、続く(スイッチヒッターの)9番打者(ジェイソン・ヴァリテック)に股間を抜かれ(センター前ヒット)、1番「好調」ジャコビー・エルズベリーにレフト線に流し打たれ(二塁打)、ここで降板……ここで(!)
日本の阪神タイガースの左腕・小嶋達也の“ような”扱いを受けている尚成。先発(スターターが)できる実力が(実績も)あるのに。クローザー(抑え)を任せられる(実力も)実績があるのに。……不遇な立場に甘んじている≪実力派≫左腕。
それにしても、昨シーズンの松井秀喜(現オークランド・アスレティックス)同様、赤いユニフォームが似合っていないなあ~。読売ジャイアンツの「黒」のユニフォームを着た選手には、赤いユニフォームが似合わない法則(?)でもあるのかもしれない。
昨シーズンのニューヨーク・メッツの青いユニフォーム、背番号「47」はよく似合っていた。ルーキーイヤーで10勝を挙げたのに、何故1年でチームを代わることになったのだろう? 代理人(エージェント)の責任だと思う。GMが交代したりして、混乱していたメッツにも問題があったのかもしれないが……残念だ。
尚成は2被弾3失点…エンゼルス大敗 (SANSPO.COM)
高橋選手入団決定!在庫限り!! 正規版!MLBエンゼルス・メジャーリーグレプリカバッティングユニフォーム (Lサイズ)
マジェスティック社
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
コナミ
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
今シーズン初めて高橋尚成(ロサンゼルス・エンジェルス)のピッチングを見るが、ボストン・レッドソックス戦(@フェンウェイパーク)「2対3」1点ビハインドの【7回裏】先頭の8番打者(実はカール・クロフォード)をセカンドゴロに打ち取ったが、続く(スイッチヒッターの)9番打者(ジェイソン・ヴァリテック)に股間を抜かれ(センター前ヒット)、1番「好調」ジャコビー・エルズベリーにレフト線に流し打たれ(二塁打)、ここで降板……ここで(!)
日本の阪神タイガースの左腕・小嶋達也の“ような”扱いを受けている尚成。先発(スターターが)できる実力が(実績も)あるのに。クローザー(抑え)を任せられる(実力も)実績があるのに。……不遇な立場に甘んじている≪実力派≫左腕。
それにしても、昨シーズンの松井秀喜(現オークランド・アスレティックス)同様、赤いユニフォームが似合っていないなあ~。読売ジャイアンツの「黒」のユニフォームを着た選手には、赤いユニフォームが似合わない法則(?)でもあるのかもしれない。
昨シーズンのニューヨーク・メッツの青いユニフォーム、背番号「47」はよく似合っていた。ルーキーイヤーで10勝を挙げたのに、何故1年でチームを代わることになったのだろう? 代理人(エージェント)の責任だと思う。GMが交代したりして、混乱していたメッツにも問題があったのかもしれないが……残念だ。
尚成は2被弾3失点…エンゼルス大敗 (SANSPO.COM)
高橋選手入団決定!在庫限り!! 正規版!MLBエンゼルス・メジャーリーグレプリカバッティングユニフォーム (Lサイズ)
マジェスティック社
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
ブルージェイズ プラクティス(BP)キャップNEWERA/ニューエラ【MLB グッズ/松坂大輔】
NEWERA
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
メジャーリーグは(相変わらず)思い切ったトレードを打つ。4年総額8600万ドル(約71億4000万円)の契約を残している「主砲」ヴァーノン・ウェルズ外野手(32歳)を放出するトロント・ブルージェイズ。
獲得するのは、FA(フリーエージェント)で≪相思相愛≫だったハズ(?)のカール・クロフォード外野手(ボストン・レッドソックス)の獲得を逃したロサンゼルス・エンジェルス。代わりに放出するのは、マイク・ナポリ捕手(29歳)とフアン・リヴェラ外野手(32歳)。
毎年トレード要員だったリヴェラは兎も角、ナポリは捕手でありながら、昨シーズンは「26本塁打」も放った攻撃型のキャッチャー。“あの”ケンドリー・モラレス内野手のDL(故障者リスト)入り後は、ファースト(一塁手)も守っていたが、マイク・ソーシア監督がキャッチャー出身だけに、攻撃ではなく守備を重視したいのだろう。守備の良いジェフ・マシス捕手(打率.195)をレギュラーに固定して、守りを固める算段なのだろう。
エンゼルス、交換トレードでウェルズ獲得 (SANSPO.COM)
NEW ERA オーセンティック MLB バッティングプラクティス キャップ(ロサンゼルス・エンゼルス)
New Era
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
NEWERA
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
メジャーリーグは(相変わらず)思い切ったトレードを打つ。4年総額8600万ドル(約71億4000万円)の契約を残している「主砲」ヴァーノン・ウェルズ外野手(32歳)を放出するトロント・ブルージェイズ。
獲得するのは、FA(フリーエージェント)で≪相思相愛≫だったハズ(?)のカール・クロフォード外野手(ボストン・レッドソックス)の獲得を逃したロサンゼルス・エンジェルス。代わりに放出するのは、マイク・ナポリ捕手(29歳)とフアン・リヴェラ外野手(32歳)。
毎年トレード要員だったリヴェラは兎も角、ナポリは捕手でありながら、昨シーズンは「26本塁打」も放った攻撃型のキャッチャー。“あの”ケンドリー・モラレス内野手のDL(故障者リスト)入り後は、ファースト(一塁手)も守っていたが、マイク・ソーシア監督がキャッチャー出身だけに、攻撃ではなく守備を重視したいのだろう。守備の良いジェフ・マシス捕手(打率.195)をレギュラーに固定して、守りを固める算段なのだろう。
エンゼルス、交換トレードでウェルズ獲得 (SANSPO.COM)
NEW ERA オーセンティック MLB バッティングプラクティス キャップ(ロサンゼルス・エンゼルス)
New Era
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る