野球少年は夢を見る…MLB篇

Major League Series 2022

チャップマンの移り気(Slugger (スラッガー) 2013年 05月号)

2013-03-22 18:00:21 | Slugger
Slugger (スラッガー) 2013年 05月号 [雑誌]Slugger (スラッガー) 2013年 05月号 [雑誌]
日本スポーツ企画出版社(2013-03-23)
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 明日(23日)の発売『Slugger』。今月は久々に買ってみようかなあ~という気にさせる。やはり表紙に日本人メジャーリーガーが二人もいると、その気になる。……“景気の気”ならぬ、“気”の問題。
 そういえば、キューバ出身の左腕アルベルティン・アロルディス・チャップマン(シンシナティ・レッズ)。今シーズンから先発に転向する予定だったが、本人が「俺はクローザーに戻りたい」と抑え「再転向」を志願しているらしい。本人がそう言うのなら、そのようにすべきだと思うが……それにしても、月刊誌。完全に情報が出遅れている。

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BBH2009 WBC アロルディス チャップマン(キューバ)BBH2009 WBC アロルディス チャップマン(キューバ)
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チョッとそこまで…アメリカへ観光旅行(17日・AT&Tパーク)

2013-03-19 10:37:14 | WBC
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 アメリカへ何しに行ったんだか……決勝トーナメント初戦で「敗退」。連覇の立役者、イチロー(ニューヨーク・ヤンキース)、松坂大輔(クリーヴランド・インディアンス)、ダルヴィッシュ有(テキサス・レンジャーズ)、岩隈久志(シアトル・マリナーズ)抜きで「3連覇」が出来るかもしれないと考えたこと自体が≪不遜≫なことなのかもしれない。

 それにしても、上原浩治(ボストン・レッドソックス)は出場に前向きだったらしいのに。「オファーがなかった」。イチローたちに断られて、やけっぱちになって、それなら≪純国産≫で臨もうと愚考したのかもしれない。上原なんて、ボストン移籍の初年度にも拘らず、出場の意思を示していたのに……結果クローザー不在で臨んで、準決勝「敗退」。上原の最後の勇姿(日本代表)を見たかったなあ~。

Rソックス上原、張本氏の居ぬ間に喝! WBCオファーなし暴露(ZAKZAK)

【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2012 白カード J12-177 上原 浩治【SEGA CARD GEN MLB】セガ カードジェンMLB 2012 白カード J12-177 上原 浩治
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レイエス、再び日本人を迎え討つ(13日)

2013-03-15 19:13:07 | Tampa-Bay Rays
BBH2009 WBC ホセ レイエス(ドミニカ)BBH2009 WBC ホセ レイエス(ドミニカ)
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 シアトル・マリナーズを不当解雇(?)された、川崎宗則内野手(31歳)が、トロント・ブルージェイズとマイナーリーグ契約で合意。しかし、あそこ(トロント)には、ショート・ストップ(遊撃手)にホセ・レイエス内野手(WBCドミニカ共和国・代表)が「いる」(今シーズンから移籍)。
(シアトルの)ブレンダン・ライアン内野手(30歳)以上の強敵=≪超大物≫だ。出場機会は限られてくる。セカンド(二塁手)かサード(三塁手)での出場機会を窺った方が良さそうだ。その前にスプリング・トレーニングで勝ち残って、メジャーリーグ契約に辿り着かなければ……依然として“茨の道”が続くなあ~。

川崎がブルージェイズ入り マイナー契約で合意 :日本経済新聞

BBH2009 WBC 川崎 宗則(日本)BBH2009 WBC 川崎 宗則(日本)
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まるで山田太郎だヨ、ソーンダース(10日・チェースフィールド)

2013-03-14 19:59:38 | WBC
BBH2009 WBC ジョーイ ボット(カナダ)BBH2009 WBC ジョーイ ボット(カナダ)
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 この時期はプロ野球のオープン戦しか(野球の)試合がなくて、鐘や太鼓の応援(=騒音)を聞かされて、ウンザリして、野球シーズンが始まる≪胸の高鳴り≫が減退するのだが、今年はこの時期、『WBC』(ワールド・ベースボール・クラシック)があるから、春先から“ベースボール”を堪能できている。
 1次ラウンドD組のカナダ代表は「4対9」でアメリカ合衆国に敗れ、3大会連続の1次ラウンド「敗退」が決まったが、カナダ打線の5番に座ったマイケル・ソーンダース外野手(シアトル・マリナーズ)が3試合で打率.727、1本塁打、7打点の活躍で「カナダの井端」=D組のMVP(最優秀選手)に選出された。

 そのアメリカ戦でも【2回裏】に先制2ランホームランを放ったソーンダース。昨シーズンは打率.247ながら、19本塁打(57打点)を放って、シアトルのセンターのレギュラーの座を掴んだ。イチロー(ニューヨーク・ヤンキース)を敬愛していた若者(26歳)で、3年間は伸び悩んでいたが、イチローが抜けた後、ようやく台頭してきた。
 打率.727なんて、まるで山田太郎(明訓高校)みたい(?)。2010年(ナショナル・リーグ)MVPの3番ジョーイ・ヴォット(シンシナティ・レッズ)と2006年(アメリカン・リーグ)MVPの4番ジャスティン・モルノー(ミネソタ・ツインズ)を差し置いての、この活躍。シアトルで背番号は「55」だったが、カナダ代表の「20」がよく似合っていた。シアトルの「20」は空き番になったことだし、シアトルでも縁起の良い「20」を着けて欲しいなあ~。

カナダは善戦及ばず 3大会連続の1次ラウンド敗退 (MSN産経ニュース)

BBH2009 WBC ジャスティン モルノー(カナダ)BBH2009 WBC ジャスティン モルノー(カナダ)
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