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今シーズン途中、サンフランシスコ・ジャイアンツのスターターに定着した、
ライアン・ヴォーゲルソン。いつか
黒田博樹(ロサンゼルス・ドジャース)と投げ合う試合を見たいと思っていたら、インターリーグ(交流戦)の初戦“ベイサイド・シリーズ”オークランド・アスレティックス戦に先発(【
NHK】BS-1が生中継)。
松井秀喜との対戦を(一瞬!)期待したが、サンフランシスコ(ナショナル・リーグ)での対戦だから、
DH(指名打者制)は無し。しかし相手は右腕(で速球派)のヴォーゲルソン(元・阪神タイガース)。外野の守備に就かせてでも、打席に立たせるべきだったし、対戦を見たかった。
そのヴォーゲルソン(3勝0敗・防御率2.36)。オークランドのエース、
トレヴァー・ケーヒル(6勝1敗・防御率1.82)相手に一歩も引かず、【6回表】まで4安打(5奪三振)1失点の力投! 【5回表】に取られた1点は、0-OUT一二塁でセカンドゴロに打ち取ったのに、微妙な判定で二塁がセーフになり(一塁もセーフ)0-OUT満塁になって、セカンドゴロ併殺の間に1点を奪われた。
この失点が(実に)17.1イニングスぶりの失点だったらしい。【4回表】と【5回表】も先頭打者(2番打者)に出塁を許しながら、3番、4番、5番を打ち取る粘りのピッチング! その粘り。(ひょっとしたら)日本で身に付けたモノかもしれない。左足を“ゆったり”と上げるピッチング・フォームは“まるで”
ジョシュ・ベケット(ボストン・レッドソックス)。……≪大物≫になるかもしれない(大器晩成)。
松井秀は出場せず ア軍は延長でサヨナラ負け (SANSPO.COM)
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