
販売元:Majestic
クチコミを見る
7点、12点、10点、3点、6点、6点、8点、10点、5点。ここ最近のボストン・レッドソックスが取った点数。その≪強打≫のボストン打線を“僅か”2点に抑えた黒田博樹(ロサンゼルス・ドジャース)。
しかも最初の1点は打ち取った(平凡な)サードゴロを三塁手が弾き、そのランナーが盗塁を試み、キャッチャーの悪送球で三塁まで進まれ、またしても打ち取ったボテボテの三塁ゴロが内野安打になって、先制点を許した。

一方、ドジャース打線は、ボストンの若き(25歳)スターター(先発)クレイ・バックホルツ(9勝4敗)に抑え込まれ、無得点。【7回表】から2番手に「エース」セットアッパー、豪腕ダニエル・バードを継ぎ込まれ、【9回表】は≪守護神≫(クローザー)ジョナサン・パペルボンに締められ、完封負け!
しかし全米放送の【ESPN】では【7回裏】のマウンドにも上がった黒田のピッチングを活写しながら、「ビューティフル・ゲーム!」と絶賛していた。最近、日本人メジャーリーガーに精彩がないから、何か誇り高かった。メジャーリーグに来て、必ずしも成功していない日本のプロ野球選手が数多くいながら、黒田は(我々が)想像する以上の成功を収めている。
黒田、歴史あるマウンドで力投も悔しい黒星 (SANSPO.COM)

販売元:コナミ
クチコミを見る