「戦前・戦中のことはすべて悪で、日本は間違えていた。」「日本の極悪な戦争犯罪人(戦犯)が他国を侵略した。」と思い込んでいる人がまだまだたくさんいます。これらは強すぎた日本を恐れ、日本を弱体化させようとしたアメリカを中心とした連合国の洗脳政策の結果だったことが判明しています。
そして、さらに、日本人は誇りを持って生きて良い。なぜなら、素晴らしい技術、素晴らしい人物を日本は輩出しているではないか。とし、たとえば、ヤクルトの創始者である「代田稔」や赤色・緑色のLEDを実用化した西澤潤一などに光をあて、日本にはこんな素晴らしい人がたくさんいるのだから、日本人は自国について自信を持って良いとのこと。
―そんなことをあのケント・ギルバートさんがその書籍に書いています。ケント・ギルバートさん大活躍中です。
これは、明治時代に出版された「代表的日本人」と同じような書き方で読みすいです。
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いずれにしても「親学」の参考になさって下さい。