12/5(木)幼児教室・塾対象の2024年度入試報告会でさとえ学園小学校に行ってきました。
さとえ学園小学校の受験者数がまた増えて、500名を突破し、前年度比10.7%増とのことです。さとえ学園小学校、勢いがありますね。素晴らしいです。そして、その内訳は都内在住の受験生が75.6%で県内受験生が20.0%とのこと。実に受験生の4人に3人が都内在住です。
私達ウエルストリームは過去22年間県内私立小学校に特化してやってきました。ですから次年度以降も都内在住の受験生達に負けるわけにはいきません。都内受験生がどんなに増えようと、競争率が3倍になろうと、ウエルストリームからの受験生全員が上位33.3%以内に入れば全員合格です。次年度も全員合格を目指して、さらに指導を徹底します。
そして、「さとえに行くなら、ウエルストリーム!」と今後も言われ続けるように全身全霊をあげて指導致します。
皆様、今後ともご教示のほどよろしくお願い致します。
ところで、説明会終了後に学校内部を見学することができました。各学年の授業風景を拝見しました。
小2クラスは教室の中に入らずに廊下の窓から室内をちょっと覗くだけでしたが、卒塾生の何人かが気づいてくれて、ピースサイン。
小1クラス12/7にせまった合唱コンクール(音楽祭?)の練習をステージでやっていました。皆さん上手です。卒塾生と目が合うと笑顔で歓迎してくれました。
小3と小6クラスでは私のまわりに生徒が集まってきてくれて、たくさんの卒塾生と言葉を交わしました。
小6クラスでは身長が私とほぼ同じになっている生徒の一人が
「井澤先生!僕のこと、憶えている?」、
「もちろん憶えているよ。」
けれど、まだ小さかった幼稚園児だったとき以来の再会なのでビックリです。
小4クラスは理科実験室を見学しました。教え子と目が合い、ニッコリ。真面目にやっていたので、これならOK。
音楽室に行くとちょうど小5のクラスが合唱の練習をしていました。伴奏しているピアノが上手と思い、ふと見ると教え子でした。ピアノをにこやかに弾きながら会釈をしてくれました。合唱している子ども達も私に気づいてニコニコしてくれました。
さとえ学園小学校全学年をめぐって、懐かしくも幸せな気分になりました。
私は本当に恵まれていて、幸せ者なのだと今更ながらに感じました。
「与えれば与えるほど与えられる。」を実感した貴重な1日でした。