昨年東京外環道路の事故渋滞のため遅刻をしたので、今回は1時間以上早くスタートしました。結果受付開始はるか前に到着してしまいました。
昨年と違って今回目立ったのが中堅・若手の教師達がいろいろ任されて、工夫をして、のびのびとその実力を発揮していたことです。単に国際バカロレアをやる小学校としてだけでなく、生徒達が主体的に考えるという力を養成する授業を展開しようとしています。単にお題目のように思考力育成と唱えても、その仕組みがなければ、継続して育成できません。授業をどう組み立てれば生徒達の思考力を育成できるのかという仕組み作りからスタートしているとのこと。
そもそも学校の質は構成員である教職員と生徒の質で決まります。だから、まず指導力があり、優秀な教師を集めるという方針は頷けます。塾もそうですから。
ちなみに、昨年度の入試問題、ペーパーA、ペーパーBともなかなかの良問でした。
学校全体として、昨年よりも好印象でした。
青木理事長先生へ
いつも暖かいお声をかけて頂き有り難うございます。今回の説明会でいろいろ勉強になり、さいたま市から遠征した甲斐がありました。今後ともご教示のほどよろしくお願い申し上げます。