「お勉強大好き!」にして、幼児に習慣として毎日勉強させると、「面接で良い印象になる。」と前回このブログで話しました。
けれども、面接の点数を上げるためにテクニックばかりを教えこむお受験教室はお薦めしません。お辞儀の練習や返事の練習等はもちろんやったほうが良いと思います。しかし、お子様の内面の充実なしにテクニックだけ磨いても結局良い印象にはならなず、高得点をとれないからです。ややもすると親と指導した教師の「面接練習を特訓した。」というアリバイ作り(自己満足)でおわってしまいがちです。
毎日習慣として勉強させ、内面を充実させると、それが表情や姿勢ににじみ出てきます。その上で受け答えの練習をするなら、面接試験で高得点をのぞめます。
面接試験ではくれぐれも小手先のテクニックだけに走らないで下さいね。