STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

Tomson 整備

2019-03-09 08:00:16 | ギーター&アンプ
夢と希望と妄想のトリガー Tomson

写真では判りづらいが見れば見るほど 酷い塗装だ。
この塗装で販売していたのだろうか・・・少年の怒りの声が聞こえる。涙か。

本ギター細部の調査

ボディ材は厚さ36mmと薄いがアルダーの2ピース? 単版に見える。ベニヤ合板では無いようだ。

ラワン材かなと 思ったが 見覚えのある木地 アルダー材だ。乾いたクリアな音の根幹はこれか?

ピックガードを外してみると、その下は つるんとしている。

ストラトタイプ流用とは違う

ボディのザグリは本ギター専用、ワンハム加工のようだ。


怪しいぞ、 ボディとネックの組付で ここに隙間は・・・ダメダろ。 

フレットの上にクリア塗装が乗ったまま、フレットが減らずにクリア塗装が減って長持ち???

トラスロッドの四角い穴 メイブルフラット貼り指板だ。


分解掃除、雑巾がけをする。そして組立。

小生 なぜか 新品のビブラートユニットを持っているのだ。自分でも不思議だ。

この機会に交換しよう。今を逃せば次は無いと思う。

そんなわけで、新品に交換なのだが、又不思議なことが 

三本のネジが斜めに付いている。気にせずネジ穴を再使用し取り付けた。

弦を張替え、アームも付けて完成。それにしても弦交換がし辛い、テールカバーの脱着がメンドー

中学生時代に戻って、教本みながら ギターの練習始めようかな。今から手習い・・・妄想である。

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