STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

サイドカバー手直し

2024-11-27 12:04:36 | CB125

前々から気になっていた 

CB125号 青い左サイドカバーのボッチ位置不良、それの修正に着手。

写真赤丸内ボッチの位置がズレていて、フレーム側グロメットに入らないのだ、

ズレた原因は 2018年4月にこのサイドカバーを修理する際に作ったロケーターの寸法精度が悪かったから。

ボッチの位置を参考にした右サイドカバーは既に樹脂萎縮しており ボッチ3点間の距離が縮む方向に狂っていた。

今回は樹脂の萎縮が起きていない白の左サイドカバーのボッチを 3Dロケータに写し 修正する方針

3次元ロケーターを段ボール紙で作ってみた、

3点のボッチの距離と高さの関係をそれなりに写しいる。

つづいては 修正するボッチ部分を糸鋸で切り取った。

 

先程の3Dロケーターを基準にして 3つのボッチ位置関係を再現する。

裏からマスキングテープで切断部を固定し、プラリペアで数回に分けて接着固定。

切れ目にプラリペアを滑らかに充填し復旧。

衣替え用青サイドカバーの出来あがり。

サイドカバーを着せ替えして遊ぶ。もとい確認。

精度向上のつもりで3Dロケータを作ったが まだ誤差を含んでいるようで、フレームのグロメットへ強引に差し込まないと青の左サイドカバーが取り付かない、でもこのへんでヤメトコ。妥協。 

コメント    この記事についてブログを書く
« ぶどうの枝選定 | トップ | 撤去 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

CB125」カテゴリの最新記事