窓枠塗装

1/24　ロータスヨーロッパ
ゆず肌のボディ塗装修正は諦めて、
窓枠をクロームシルバーで塗ることにした。

まずは、マスキング
曲線に馴染ませるために、マスキングテープを2mm幅に切り　窓枠外側をマスキング
そのマスキングテープを擦り密着させて、クロームシルバーが滲まないようにする。

筆が含む塗料量を注意深く管理しながら　クロームシルバーを薄く塗り重ねる。

一昼夜乾かし　マスキングテープを取る・・・・・?
写真には写らないが　フロントフードに斜めのラインが　目立つなー
すべてのマスキングテープが　艶消しの跡になって残ってるぞ
テープの糊が移ったと思い　擦ってみたが　落ちない・・・・何?

どうやら　水性塗料ロイヤルブルーが生乾きなのにマスキングテープを貼ってしまったようだ。OTL

再び　天日干しをする。　そして細かいことは忘れることにする。

塗装重ね塗り

1/24　ロータスヨーロッパ
吹付塗装が　ゆず肌になってしまい、ガックシ
それで製作が止まっていた　ロータスヨーロッパ

電動ポリッシャー#1000番で塗装面を平滑に磨いて　下地作り・・・
ところが今度は所々塗装がなくなり　下地が見えて　ピンチ、　そこを筆でタッチアップ・・・
そんな　塗装面修正をザザッと進め、

再度水性ロイヤルブルーを吹き付ける。


ゆず肌は　塗料の濃度と吹付距離　粒子の大きさと量　埃と気温　色々な原因があるようだが
小生の場合は　
水性塗料は乾くのが遅く　垂れやすいから
塗料の希釈が濃いめ
薄く塗ろうとして早くエアブラシを動かしすぎ　塗料量が不足
これらが原因と思われる、
　
そんな訳で、　希釈した塗料をビビりながら　ゆっくり　垂れないように吹付・・・・垂れないように吹付・・・　イライラ

窓際で天日干し

でも、結果は・・・・まだ、ゆず肌　OTL。　飽きてきた。

ステムベアリングのグリス交換

バラバラで物置保管のCB50JX-1号
フレームを風除室に運び込む

灯油の染みたウエスでフレームの雑巾掛け、　汚れは少ない。

三又を取り外す・・・・

ベアリングのグリスが少ない　しかも劣化している
ベアリングは　リテーナーにボールがセットされた　53210-GS9-003に交換済だ
いつ交換したか覚えていないなー

ボトムブリッジ側も同様だ


分解して　古いグリスをふき取る


新しいグリスをベアリングやレースに盛る　ここでワサビじゃないよが活躍 便利だなー

(　ワサビじゃないよ　= ワサビの空きチューブにリチュウムグリスを充填したもの　見た目がそっくりでキケン笑　)

ステムナットを締めて

軽く動くのを確認したら　また物置へ　

庭を通り　物置へ行くのだが　桜の木の下に何か多数落ちている。???

何だろう、若干桜色だ、

スズメが食べた　木の芽の食べこぼしだ　
最近　桜の木にスズメが多数集まり　♪チュンチュン♪　騒がしいのは　食べに来てたんだ。
桜が咲くゴールデンウィークの前につぼみが食べつくされそう。　OTL　

松の湯完成

銭湯　松の湯　
キット付属の　木の角材を　薪のサイズに切る。

うーむ、薪の色が単調でつまらない

両面テープに薪を貼り　ざざっと　色を塗る

雑に塗った方が　樹の皮らしい感じなる気がする

クラフトナイフを斧に見立てて　薪割りをする

メンドクセー

割った薪を拾い集めて、木工ボンドで束ねる・・・・失敗だ、まとまらない　速乾ボンドにすれば良かった
・・・マスキングテープで束ねる

小さすぎて　サクサク作業が進まず　イライラ　超メンドー
樹の皮部分が適当量見えるように束ねるはずが・・・束ねてから色塗ったほうが良かったか・・気にしない。　

薪と大八車　完成　土台に設置

それらしく作れるものである　自画自賛　

昨日製作の樹木は良く倒れるので　土台に接着した

雑な出来だが　それらしい・・・不思議　プラモ遊び初のジオラマタイプ製作　OK!

ここで妄想の世界へ
銭湯　松乃湯がスポンサーとなり　エアレースを開催
FUROエアレース
生憎の天気だがアンリミテッドクラス開催

ダントツで　レアベアが　一番にパイロンを通りぬける
　　

松の湯 地面と木

松の湯
前回の製作で土台に砂が薄い層でしか固定できず失敗だった。
砂を重ねようと　砂の層の上にボンドを筆で塗ったら　玉になって砂が剥がれ更に薄くなった。
そこで、今回は　ボンドを吹き付ける方針・・・

ボンドをシンナーで希釈すればボンドの硬化時間が延び、作業時間を確保する効果もあるはず。
で、エアブラシ吹付を考えたが　ボンドを吹いたエアブラシの洗浄が面倒そうだ、
まずは、スポイトでボンドの滴下を試してみた。

塗料皿にゴム系ボンドを出し　2-3倍に希釈する
そして、前回貼った砂の薄いところを重点に　スポイトでボンドを滴下する。イケル。

あらかじめ建屋の載る部分のマスクをお忘れなく。

砂を振りかける

土台を傾けて　余剰になった砂を隅々まで動かして貼り付け、それでも余った砂は回収して　再度振りかけ固定する。

土台に砂の層を重ねることができた。　上出来。

只、均一に出来すぎて　地面がアスファルトみたいで　つまらなかったりする。

さて、樹木の製作、幹に見立てた銅線にメタルプライマーを塗って　塗装下地を作る。

木らしく成れと念じながら　色を塗る　

そして　緑色のスポンジを楕円ぽく千切る・・・のだが　ダメダ切れん。
ハサミで小さく切るのだった。

枝にボンドを塗り　スポンジをまぶす・・・・・薄くしかつかない。

貧相な　樹木になった。　これはこれで面白い気がするが・・・　妖精が出てきて　馬鹿にされそうだ、

砂のときと同様にボンド滴下塗布　追いスポンジ貼り付け作戦を取ることに。

ボンドを2倍希釈する。
ボンドを滴下する・・・・スポンジなので　ボンドが吸われまくるぞ・・・負けるもんかっ　根気よく塗布

スポンジを　振り掛けたり、乗せて押し付けたり、落ちてるものを擦り付けたり、粘着力を利用して丁寧に貼る。
間違っても　ここで振ってはいけない　ボンドが溶けてて　ごそっとスポンジが落ちるぞ、　
そーっと　乾かす。

建屋を塗装したら　妖怪あかなめ　の住処ができた。　♪　ゲッ、ゲッ、ゲッゲゲノゲー　♪

うーむっ　方向が違うなー　

まぜるだけ・・・

新コロナの関係で外食を控えています、
今日の昼飯は、

混ぜるだけ　ドライカレーの素　プラス　生卵

何処かのアレに　見える?
そうです、難波の〇〇軒イメージ、

レシピ
市販ドライカレーの素と生卵
①道頓堀で腕を広げて走っている看板社の製品が近い味と思う
調理手順
説明書き通りに作り　真ん中凹ませて盛り付け　小さめの生卵を落とすだけ。

②まぜるだけドライカレーが関東大手醤油メーカー製の場合　おこのみでソースを追加で掛けた方が近い味と思う。

目を細くして、にっこり笑って　口を大きく開けて　頂く。

松の湯

お題をいただきましたが　ハードルが高いので、
ジオラマに近い　プラモ製作でお茶を濁す。

銭湯のプラモ

昔々の二十数年前、クリスマスイベントの景品である。　好き好んで買ったものではない。
今回箱開けてみたら　びっくり

プラモデルなのだが、見慣れないパーツが・・・・・

地面に使う砂のようなもの
樹木を作る銅線とスポンジ
木の角材と丸棒?
・・・建築学科の先輩が　課題の建築模型作っていた材料と同じだ・・・

早速組み立てを始めるが・・・・

土台にプラモの接着剤塗って　砂をパラパラ・・・　接着剤が乾いてくっ付かない・・・

ゴム系ボンドを土台に塗って、やり直し
その粘着力があるうちに　砂をまぶして　押し付けて固定を繰り返すが・・・
砂が薄くしか付かん、しかし　これ以上はヤメトコ

次に
風呂屋の煙突は　木の丸棒に　付属のシールを　貼る。

クルッと巻いたら出来上がり。

スライドマークではなく　粘着シールなのだ　楽チン

とりあえずプラモデル感覚で組み立てられそうな建屋を組み始めた


塗装してから　組めば良かったと反省・・・でも　塗料色がないぞ・・・木も人物も塗ったことが無い
ハテ? どうしたものか・・・

それに、これらの建築模型的　製作物


小さい角材　切って割って　糸で縛って　薪の束を作ると書いてあるが　面倒だなー

銅線縒って　木の幹作り枝を広げて

緑のスポンジで葉をつけるとは・・・・どうヤルの・・・

プラモ店に出向いて　鉄道模型コーナーで販売さけている　ジオラマ用　樹　見てきた。　
緑のスポンジをいびつな楕円形にむしって　ボンドで枝に貼るのか、　ふむふむ　これはスポンジの配置が難しい。

マルゲリータにトッピングプラス

マルゲリータピザに具材を足して　食べた感アップをねらう。　
思うに、トマトソースのマルゲリータにモッツァレラチーズとバジル以外の具を足すと　それはマルゲリータではなくなる、
なんと呼べばいいのか、マルゲリータ　カスタム? 　アップグレード?　オリジナルピザ? 　STPスペシャル!　コレだ。　

ピザ　STPスペシャル　 材料
市販のマルゲリータ
付属のソース(無いときは市販ピザソース)

ピーマン　1個
玉ねぎ　1/4個
フランクフルトソーセージ1本(冷蔵庫の余り物なんでも)
シュレッドチーズ　お好み量

トッピングを次々と市販ピザに乗せて　最後に付属のバジルソース(ピザソース)を掛ける


我が家のオーブントースター1300Wで　メモリ７で焼いたら出来上がり。

目を細くして、大きく口を開けて　ニッコリ笑って食べる。　作法である。

JX-1号のフォーク

1/1　CB50JX-1号
外出せず　プラモばっかり作ってたら　指先と目は疲れるし肩がこる。
それに上手く作れず　心が折れる。

そこで、冬のバイク遊び　分解掃除再開、指先だけでなく少しは身体全体を動かそう。
今冬はCB50JX-1号が　お題、　雪が降る前にバラバラにして物置の中で作業待ちしている。

雪かきして、物置まで道を作り、扉前の雪を蹴散らす・・・暖冬で雪が少なくて楽
そして、物置からフロントフォークを風除室に運び込む。

今日はボトムケースの塗装剥がれを修理しよう。

当該フォークは　曲がり修正　オイルシール交換　フォークオイル交換と数年掛けて整備済なのだが、化粧直しは未実施なのだ、

ボトムケースには　長年の擦り傷と塗装剥がれが　チラホラ。　ボロを塗り隠せ・・・
「　ふひひっ、いつもの手抜きオーバースプレー　プシューだな　ふゃっふゃっ　」　妖精談
「　ひさしぶり、　妖精も新コロナにかかるのか　マスクしてるけど　」　小生
「　・・・　バイバイ　」　妖精は飛んで行った。　
不要不急の訪問は控えてほしいぞ妖精、　悪霊退散 !

昨日３日分の食糧調達にスーパーへ行き　テナントのドラッグストアにも寄って買い物したが　マスクは売り切れ、トイレットペーパーは売っていたが　おひとり様一品だった　オイルショックに　地震に　停電に　新コロナに・・・どうしてトイレットペーパーが人気ものになるか不思議である。　北海道はトイレットペーパーの生産地でもあるのに、

さて、シンナーでボトムケースを脱脂して、黒ラッカーを２倍に希釈して　エアブラシを準備し、
脱脂以外はプラモと同じ要領である。

夏場なら　屋外でシャシブラック　プー　なのだが
冬だし塗装面積がプラモ並みに少ないので　風除室でプーなのだ

小生がエアブラシを吹くと　なぜか　半艶けしに塗りあがる。

元の色に近づくので好都合なのだが　複雑な気持ち。
遠くから　「　ふひひっ　」　の笑い声が聞こえる

模型からでも分かる

1/24　ロータスヨーロッパ
ボディ塗装の塗料に　水性塗料ロイヤルブルーとクリアブルーをしこたま塗ったので
二日かけて乾かした。

さて、組み立てようと　思ったら　目についたぞ、　
狭い間隔と斜めな配置のペダル、　バックでぶつけやすいミッション。

実車と同じだー

タイヤハウスに足元を半分取られ、車体内側に偏ったペダル類。　しかも　ペダル間隔が狭くて踏みづらい。　
人間工学という言葉があるが、この時代には無かったのだろう。
スポーツ走行に不向きなペダル位置と思う。

もう一つの　フィークポイント　バックしたらついつい縁石にぶつけるミッション

FR車なら　左右リアタイヤの間にデフが収まっているだけだが、
ロータスヨーロッパは　リアタイヤより後ろにもミッションとシフトリンクロッドが飛び出している。
不注意な　バック駐車をしようとすると　後ろが見えない車体形状プラス、　
低く飛び出たミッションとシフトリンクが　縁石に　ごっつんこ
ストリート運用に不向きな　ミッション位置。　にっこり笑って言う、やっぱりヘンテコな車っ