STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

アナログテスターで確認

2022-02-17 18:54:08 | CB125
今日はおふくろを 3回目ワクチン接種に連れて行く日
その前に、
電線修理の終わったセレンブリッジダイオード
ダイオードテストをしてみよう。

当時もののメンテナンスマニュアルを紐解く。
セレン整流器の点検 ふむふむ
テスター棒のプラス、マイナスを交互に当て
両方に導通あるもの、ないものとも不良品である。
注、x1Ωレンジ使用のこと。 うーむ、

ゴールド先輩の終活断捨離で頂いたアナログテスターで 導通点検してみると 当然合格である。

小生のデジタルテスター ダイオードテストでも合格なのだから、

ならば、デジタルテスター ダイオードテストで不合格のこちらは・・・

アナログテスターでは 合格、・・・・電線直せば使えるか?
遠くから声が聞こえる 「 直しても、使わなければ只のゴミー 」
 
おふくろを3回目接種病院から連れ帰ってから
元ゴールド号セレンに付いていた電線の修理開始
被覆が溶けているプラス出力電線を取り出す。 端から端まで溶けてて保護カバーと一体になってる。スゲーッ

死んだバッテリーで乗り続けるとこうなるのかな?
新しいプラス出力電線を前回同様に作る

丸型端子が一個しかないので 四本中 一本のみ交換。他三本は損傷が無いので 再利用する。

元ゴールド号電線と元CB125号セレンを組み立てたら完成。

アナログテスター x1 Ωモードで再度導通確認
元CB125号ブリッジダイオードの機能はOKだ

「  うっひひーっ 無駄な修理だ 只のゴミだ  ひゃっひゃっ 」 遠くから声が聞こえる
小生 「 黙れ妖精、地獄に落ちろ! 悪霊退散 ハーッ! 」
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セレンの電線交換

2022-02-16 13:53:26 | CB125
「 うっひひー 無駄な修理の臭いがプンプンだぜ ひゃっひゃっ 」何処からか妖精の声が聞こえる。
先日、元CB125号のセレンブリッジダイオード それの機能修理を試みたが失敗だった
なので、元ゴールド号の電線が溶けているセレンブリッジダイオード それの電線交換をする。

妖精登場「 元ゴールド号のセレン 充電不良で下したヤツだろ 直す価値なし ひゃっひゃっ」
小生 「 黙れ妖精、ダイオードテストの結果 機能が生きているから直すんだ 」

端子は自動車用品店で買って来た 電線はDIYショップのメートル切り売り1.25sq  その他は手持ちを用意
各電線に丸端子をカシメ 熱収縮チューブを被せる。

但し、赤色のプラス出力線は 白のシリコンスリーブも被せて被覆保護と 本来の赤に白線の電線に似せている。
妖精 「 交流入力の電線二本とも黄色だ 適当だ、ひゃっひゃっ 」
小生 「 交流だから 二本の識別不要だ、そもそも桃色線が手に入らない 」

メインハーネス側のコネクタを付けて 電線完成


元ゴールド号のセレンを掃除して、丁寧に分解し、電線交換し組み立てる。タッチアップ塗装したら完成

11日の元CB125号セレンの分解とは違い放熱版の表裏についているヘソが一つも外れなかった。これが正常か?

充電不良の原因はこの 電線かな・・・・

プラス出力の電線が大きく溶けて 銅線がむき出しである。

妖精 「 春から この直したセレンで走るのか? 」
小生 「 いや、予備部品としてしまっておくよ 過充電対策最後の切り札だ 」
妖精 「 うっひひーっ、無駄な修理だ、使わなくては只のゴミー ひゃっひやっ 」妖精は何処かへ飛んで行った。
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M3タップ立て

2022-02-15 11:59:39 | 模型飛行機
FUJI 099Sエンジン
M2.6タップ立てを失敗したので、M3にオーバーサイズするぞ、
M3下穴の2.5mmキリとM3タップを用意

キリで下穴を掃除し M3タップを立てる

スクリューを入れて ネジ山の確認

バッチグー
つづいて エンジンヘッドの穴をM3にサイズアップ
スクリュー差して 確認、あれっっ、

M3鍋頭と冷却フィンが干渉してる・・・
そんな訳で、フィンの切削、

エンジンを組み立てる

キラッと光る、ニッケルメッキのスクリュー 高性能の予感はしない。笑
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2.6mmを手に入れたがっ、

2022-02-14 18:39:23 | 模型飛行機
FUJI 099Sエンジン
大手DIYショップに行き(除雪機のB-38Vベルト購入のついでに) 2.6M ピッチ0.45のタップを買って来た。

これで、ネジ穴の掃除&修正であるが その前に 2mmのドリルで開けた穴なので、
リューターのダイヤモンドピットで 穴を若干広げておいた。

いざ タップで穴をさらう・・・・・なかば強引なタップ立て、

タップが貫通したものの 手ごたえが変?
M2.6のネジを締めて確認・・・・すぼっと入って ポロッと落ちる!!!!
タップ買ってきて わざわざバカ穴 作ったとさ。お・し・ま・い。笑!
M2.6の下穴は2.2mmなのかー キリも買えばよかった。
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2.6mmは持ってなかった

2022-02-12 19:06:17 | 模型飛行機
ネジが一本折れている

そんな時はマカロニ作戦で
中心狙って1mmの穴を開ける、

つついて 2mmの穴を開ける・・・・

キリが折れた
刃先が まいってて 強く押したら折れた
そんな訳でキリを1.5mmに換えて穴を広げてから
2mmのキリで再び穴を広げた

ネジ山修正用にタップを出して来たら・・・・一番小さいサイズは 3mmだった、

折れてたネジは2.6mm  ネジ山修正作業を諦め エンジンを組立てる 
バラバラのままだと 部品を紛失するからである。

うーむ 残念、
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ダメダ ヤメトコ

2022-02-11 14:44:49 | CB125
分解した セレンブリッジダイオードをテスター当てて調査


予想と違った
一枚のセレンダイオードは放熱板にヘソが付いた形で 下記図示のような方向のダイオードになる。

緑矢印で示す灰色に変色している電極を磨けば ダイオードとして治るとおもったが 違った。

ヘソが取れたセレンダイオード
四角い放熱板とヘソの間がダイオード

なにやらメッキ(カドミかな)がされている このメッキが肝のようだ

黄色の矢印で示す白く見えるメッキ(よく見るとシャンパンゴールド色) これがダイオードの電極に当たる。
青色の矢印で示すのは ヘソと一緒にメッキが取れた部分、ここはテスター当ててもダイオードとして機能していない。
ヘソを取るとメッキも一部取れるようで、下手な修理をするより ここで作業打ち切りのほうが良いかな。
電線買って来たけど 無駄になった・・・涙
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過充電対策・・・

2022-02-10 16:37:06 | CB125
CB125号の懸案事項 過充電によるバッテリー液消費
今のシリコンブリッジダイオードから効率の悪いセレンダイオードに戻せば 過充電は収まるかなと考え 調査検討

CB125号とゴールド号の取り下ろしセレンがあるぞ、そのうちのゴールド先輩からもらった セレンが生きていたはず と、過去データを探す。案の定元ゴールド号セレンは使えそうだ、

しかし、リード線が溶けている。両方ともに、

そんな訳で、
まずは使えない方の CB125号下ろしのセレンを分解し リード線の交換と積層面の研磨 復活をしてみよう。
上手くできたら 続いてゴールド号下ろしのセレンを修理だ

ダメダ、塗料で固まっているのか 見えない側のナットが緩まない・・・・
そんな訳で 10mmソケットをインパクトドライバーでバリバリ回して

力づくで バラバラにした。
有害なセレン膜をどうやって磨こうか?
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もげた

2022-02-09 19:42:35 | その他
我が家は無落雪住宅、今回の様に大雪が降ると屋根の上の雪の重みで動きが悪くなる扉が有る。
その渋い扉を開け閉めしてたら とうとうドアノブが壊れました。
カシメが外れて金具が取れた = ドアノブもげた。
そんな訳で、カシメが取れた部品を 叩き込み パーツクリーナーで脱脂して 金属用エポキシ接着剤盛って固定&補強

速硬化型なので みるみる固まっていく・・・果たしてどのくらい持つかな。

ちなみに、動きが渋い扉には 別の扉のドアノブを移植し、この直したドアノブは別の扉(ゆるゆる)に付けました。
めでたし。
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雪かき

2022-02-07 19:21:49 | その他
5日6日と記録的な大雪が降り インプレッサ号が埋まった。
朝夕二回 玄関先と車の出入り口の除雪作業をし、日が暮れる頃
ご近所さんの車が 路上でスタック、前に押しても後ろに押しても動かず レガシィ号で牽引し救出。一軒落着

しかし、インプレッサ号は雪が積もるまま放置 

今日は良い天気なので、ようやくフロントガラスを突き破るほどの ビッグなスーパーチャージャー搭載のインプレッサ号を掘り出すことができた。


昔 宇都宮で ねこ車に鍬とスコップとタケノコ数本を積み運んでいる人を見た。タケノコ採りである。
札幌育ちの小生にとって 採りたてのタケノコは珍しかった。
そのことを同僚に話したら タケノコは採るのではなく 掘るものだと言われた。

大雪の札幌 車は乗る物ではなく 掘るものだ・・・・

天日干ししたら スーパーチャージャーが溶けてなくなった。
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エンジン洗浄 ENYA 15

2022-02-05 15:51:55 | 模型飛行機
灯油やアルコールで洗っても汚れが簡単に落ちない 40年もののグローエンジン。
煮てみよう。

ケロ化した550Aで遊びたいのも本心だが 煮たら汚れが楽に落ちる気がして・・・

エンジンを分解して 鉄製部品を取り除き 亜鉛合金ダイカストのエンジンブロック類のみにし マジックリンを吹き付け放置、
550Aをアルコールでプレヒートして燃焼させて 水から茹でてみる。

水温が上がるほどに ひまし油汚れが落ちているような・・・
沸騰しても放置

燃料が尽きるまでの30分間煮てみた。

茹で立てほかほかの エンジンブロック
期待に反して 汚れが落ちてない 逆に汚れが白っぽくなり目立っているぞ

鍋に使ったアルミケースの底には新たな煤汚れが・・・・

洗い物が増えた 涙。

550Aのバーナーボウルは 煤汚れが付いていない。これはOK!

結局、歯ブラシとクリームクレンザーで各部品の汚れをこすり・こすり・こすり、水洗い

天日干ししてから
極少量の油10W-40をくれてやりながら組み立て いつもの地味な仕上がり。

アルコール洗浄との比較でOS MAX15のマフラーも同時に洗った 若干だが煮沸の洗浄効果は有る しかし長く煮る必要はない。
ペラを弾くと、♪ ぷるん・ぷるん ♪ むふふっ。
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