かもめカブ39

今一つ加速が伸びない　かもめカブ号
とりあえず　MJ#95 →　MJ#100にしてみた。
その作業中に、
えっ、燃料コック取付部に　クラックがっ、

しかし、よーく見ると　なんか違和感。

マイナスドライバーで　それをつついたら　ポロリ取れた。

大きなバリが　張り付いていたのだった。

ついでに、フロートチャンバー横の建付け燃料フィルターを　緩い新しいものから　古いがしっかり取付く国産ものに交換した。
そして、町内をMJ#100で2周走ったが　MJ#95と違いは感じず。　プラグの焼け具合も同じ　次はMJ#92試そうかな。

かもめカブ38

リザーブタンクにすると　たまにエンジンが止まるかもめカブ号
そのトラブルシュート開始

気になる点は、燃料ホースがキャブより二度低い位置になり　キャブに上がってくる取り回し

でもタンクよりキャブの位置が低いので　燃料は流れてくるから　問題なし。

リザーブホースからガソリンを抜く・・・・

勢いよくガソリンは出る、問題なし。

タンクを外して、問題ないとおもいつつ　ホースに詰まりがないか確認

詰まり無し。
燃料出口が車体の前側にある。急な上り坂でエンストは燃料の残量によっては起こりえる。

燃料コックを分解確認

ガソリン経路にゴミの類は全くなかった。

キャブも分解確認したが綺麗　問題なし。　ところが、リザーブホースから抜いたガソリンが・・・・

抜いたガソリンにゴミが混ざっている。

錆粉のようだ、磁石に着く。


燃料タンクの構造上　リザーブ経路に錆粉は入り込める。
それがリザーブホースの低いところに貯まる。
燃料の流れを悪くする。それで、リザーブの時たまにエンストする。
たとえば　登り坂道で　二か所に分かれて蓄積していた錆粉が　一か所に集まるとか・・・・
ブレーキ掛けた反動で　一か所に集まるとか・・・・　
そんなにたくさん錆粉　出てこなかったけどなー・・・わからん。

カモメカブ37

燃料がリザーブになると　やたらエンストした　かもめカブ号
キャブ調整が悪いのか、隠れた不具合が表れたのか調査。

でもその前に　袋ナットの補充

妖精　「　うひひっ、新しいの付けたばっかりなのに　もうなくしたのか　」
小生　「　ちゃんとトルクかけて締めたのに・・・　」

妖精　「　今度無くしたら　もう買ってあげません。　子供のころ言われなかったか　ひゃっひゃっ　」
小生　「　・・・・悪霊退散　」つぶやく

さて、エンストの原因は　アイドリング回転が低かったからかな　エアスクリューかな

プラグは問題なさそう。二次空気も吸ってない。

町内を数周試運転したが症状が出ない。リザーブになった時特有の症例かな・・・・

かもめカブ36

天候が不安定
晴れ間に　かもめカブ号弄り

シーソータイプペダルの横位置がなじめない。
過去の転倒により　曲がっているのか?

手持ちシーソータイプペダルを並べて比較
写真右端がかもめカブ号ペダル　それ以外はCDのペダル
やはり内側に曲がっているようだ

トンカチで叩いてから車体に搭載　う～む　地味な仕上がり。

続いては　トリップメーター・・・・ラリーコンピューターと言うとか言わないとか、のリニューアル。

マグネット型投げ込み広告を使い　ホワイトボードのタイトル文字を作った(フレキシブルにレイアウト可)

大燃料食らいの　かもめカブ号、右折待ちでリザーブ切り替えが起きる。上り坂道で燃料吸えずエンスト。予期した症状が出る。
ホワイトボード型トリップメーターは　心の準備ができるので思いのほか安心・便利

かもめカブ35

携行缶を搭載することの多い　かもめカブ号
それを見た　ゴールド先輩から、グリーン・マットを頂いた。

携行缶底の傷除けと、荷台搭載時の滑り止めに役立つそうで、

確かに携行缶底の塗装に傷が入り始めている。

そんなわけで、携行缶底の形状に合わせてグリーン・マットを切り、底に両面テープで貼れば出来上がり。

見た目すっきり、とても地味な仕上がり。
滑り止めの効果は抜群

ディキャン遊び

今シーズン初のキャンプ遊び
紅のオヤジさんと　いつもの多目的広場に 車で集合

今回のメニューは　焼き鳥缶を使った炊き込みご飯と焼き物
飯炊きは時間がかかるので、いの一番に炊き始めるも・・・・

固形燃料の火力が弱く　沸騰を維持せず燃え尽き　失敗

原因は昨シーズンのやせた固形燃料に　またまた古い固形燃料缶の燃料を混ぜて　30グラム位にして、使ったこと。
どっちも火力が弱く　沸騰を維持しなかった。

リカバリーは　ガスコンロで炊きなおし

一時間半前に研ぎ　吸水させた米を使ったから　多少の失敗でも芯は残らないはず。
ガスの火力でGO GO! 炊きなおし時間をなんとなく10分に設定、途中蓋開けて確認も忘れず、匂いを確認しながら焚く。そして、15分蒸らして完成。

炊き込みご飯ををかき回し確認、

見た目は焦げてますが、おこげは香ばしい程度で匂いは〇
硬さは　おこげはやや硬いが　普通◎
味付けは　焼き鳥缶詰と少々の醤油で〇
クッカー洗いは　焦げ付きが割と簡単に落ちたけど△
見た目は失敗に見えるが　割と普通に炊けてるので　リカバリー炊飯〇
ジンギスカンをおかずに　頂きます!・・・うまっ◎　でした。
メスティン炊飯じゃつまらないので、アルミ食器で炊いたのだ。
「　それは、楽をしたの間違いだろ　ひゃっひゃっ　」遠くから声が聞こえる。

かもめカブ34

PB16コピーキャブ搭載　かもめカブ号
スロットルケーブルのアウターが短い件は

アダプターを作りキャブに装着　スロットル全開OK!

キャブセッティング開始
つるしのキャブのまま試運転　MJ無番　SJ#32
アイドリングは良いが・・・・残念、

プラグ真っ白、

つづいては
MJ#90 SJ#38
プラグ真っ白　アイドリングはエアスクリュー1/4～1/2回転で　不採用。

結果、
MJ#95 SJ#32( 刻印間違いでは )　エアスクリュー　1+1/4
プラグキツネ色　アイドリング普通
そんなわけで、高負荷試運転　支笏湖へGO!

スプロケF15T R39T
PB16系　MJ#95 SJストックのまま　で、走破
プラグはキツネ色　路上にきつね無し
スピードは出ないが　坂はそれなりに登れる。85㏄の走り実感。
この辺で妥協か、

P.S 写真には写さなかったが　ポロピナイ湖畔は超混み　駐車場は満車

ピン

かしくんさんへ

ガバナーの軸がもげてしまいとは　写真赤丸のピンのことですか?　(ピンを入れればよい)
ガバナー止めるボルトですか　(折れたボルトを取る)
ガバナーのボルトが入るカムシャフト(写真左端)の部分ですか?　(カムが折れるのか?)
とりあえず　今　ゴールド号の取り卸しヘッドにCDのカムつけてみます。少々お待ちを

つづき
CBのヘッドにCDのカムを入れてみました　

入ります、カム山の位置も同じ

タコギアの有無が異なります、それに伴いタコギアケースもCD用のタコ無しケース(蓋)が必要ですね。
あとは動かしてから検討かなー　ハイリスクだけど。(イヤイヤ　それはご勘弁)

かもめカブ33

かもめカブ号　ビッグキャブ化

なんだ　かんだ　悩んで、PB16系キャブを調達。
レーサー整備専門のバイク屋主人から　アドバイスを頂いた、
PB16系キャブがセッティング出しやすい。C国製粗悪コピー品に要注意。
スライド式スロットルは　巻き取り式と違って　全開にならない場合が多々あるので用確認。

ケイヒンPB16コピーキャブ
MJ#無番
SJ#32
チョークのリンク移植や燃料コックの移植をしたら搭載できた。

でもね、

なぜかわからないが、スロットルケーブルのアウターチューブが短くて・・・全開にならない。
以前から全開になってなかった・・・・?
それはさておき、どうやって解決しよう・・・・????