曽根沼の水際にオギノツメがたくさん生えていました。草丈は30cm~60cm、節ごとに数個の花が、茎をとり囲んで、
輪状についています。茎は、四角張っていて、鈍い稜があります。
花は薄紫の唇形花で、キツネノマゴとよく似ています。湿地の水辺を好み、根茎が地中を這い、節から芽を出して、
増えていきます。ガクの基部には、ガクと同じ長さの三角状楕円の苞葉がついています。果実は細長い唐辛子状の
朔果が出来ます。名前のいわれは、不明とのことです。
輪状についています。茎は、四角張っていて、鈍い稜があります。
花は薄紫の唇形花で、キツネノマゴとよく似ています。湿地の水辺を好み、根茎が地中を這い、節から芽を出して、
増えていきます。ガクの基部には、ガクと同じ長さの三角状楕円の苞葉がついています。果実は細長い唐辛子状の
朔果が出来ます。名前のいわれは、不明とのことです。