曽根沼べりの葦にスズメウリが登りついていました。小さな7mmぐらいの白い花とまんまるな1cmぐらいの若草色の
実がついていました。
スズメウリは、他のウリ科の植物と同じように、まきひげを出して、絡み付いて登っていきます。
花には、雄花と雌花があり、雄花には雄しべ3本、雌花には雌しべ1本があります。
若草色の実は、熟すと灰白色になり、雀の卵と似ていることから、この名がついたといわれています。
水辺など、湿地を好む植物だということです。
実がついていました。
スズメウリは、他のウリ科の植物と同じように、まきひげを出して、絡み付いて登っていきます。
花には、雄花と雌花があり、雄花には雄しべ3本、雌花には雌しべ1本があります。
若草色の実は、熟すと灰白色になり、雀の卵と似ていることから、この名がついたといわれています。
水辺など、湿地を好む植物だということです。