地形図を用意したら無くてはならない物がある。
そう、方位磁針だ。
方位磁針のNの指す方向は、当然「北」だろう。
と認識していたが、なんと!実は磁気偏角といって微妙に異なるそうだ。
知らなかった!
地図上の「北」は北極星の方向を北としているが、地磁気の関係で方位磁針の指すN極は関東付近で7度西よりになっているそうだ。
そのため、地形図と方位磁針を照らし合わせるには角度修正が必要になってくるのだ。
確かに、地形図の右下に西偏約7度と書いてあるではないか。
偏角をその場で修正する事も可能だが、わずらわしさを解消するために、前もって地形図に磁気偏角に合わせラインを引いておくのが通らしい。
そうすれば、地形図上の偏角ラインに方位磁針N極を合わせるだけで正確な角度が出るわけだ。
なるほど...。
さっそく地形図に偏角ラインを加えたのは言うまでもないが、
うーん、この地形図、実際に使うのはいつの事になるのやら...。
そう、方位磁針だ。
方位磁針のNの指す方向は、当然「北」だろう。
と認識していたが、なんと!実は磁気偏角といって微妙に異なるそうだ。
知らなかった!
地図上の「北」は北極星の方向を北としているが、地磁気の関係で方位磁針の指すN極は関東付近で7度西よりになっているそうだ。
そのため、地形図と方位磁針を照らし合わせるには角度修正が必要になってくるのだ。
確かに、地形図の右下に西偏約7度と書いてあるではないか。
偏角をその場で修正する事も可能だが、わずらわしさを解消するために、前もって地形図に磁気偏角に合わせラインを引いておくのが通らしい。
そうすれば、地形図上の偏角ラインに方位磁針N極を合わせるだけで正確な角度が出るわけだ。
なるほど...。
さっそく地形図に偏角ラインを加えたのは言うまでもないが、
うーん、この地形図、実際に使うのはいつの事になるのやら...。