二宮商工会のお隣さんの足柄上商工会が6月4日にオープンした、「まちの駅あしがら」にお邪魔してきました。
「まちの駅」とは、地域住民や来訪者が求める地域情報を提供する機能を備え、人と人の出会いと交流を促進する空間施設で、まちづくりの拠点となり、まちとまちをつなぐ役割を持つものです。人と人をつなぐ場であるということから、ヒューマンステーションと呼ぶことができます。(まちの駅どっとこむHP参照)
「まちの駅」の歴史は、平成10年3月に、長野~山梨~静岡県の10市町村にて地域連携推進に向けた市町村ネットワークの形成のための拠点づくりの実験が開始されたことに遡ることができますが、現在、全国には1661もの「まちの駅」があります。
「まちの駅あしがら」は、小田急小田原線の新松田駅の正面のビルの1階にあり、あしがら地域の観光案内、地域の特産品の販売、人の交流を促進するという複合的な機能を持っています。
駅長の野本さんから、楽しいこと、御苦労されていることなど色々な話しをお聞きしました。
何はともあれ、こうした拠点施設ができることは地域活性化に向けた第一歩です。
大変なことも多いと思いますが、頑張っていただきたいですね。
「まちの駅」とは、地域住民や来訪者が求める地域情報を提供する機能を備え、人と人の出会いと交流を促進する空間施設で、まちづくりの拠点となり、まちとまちをつなぐ役割を持つものです。人と人をつなぐ場であるということから、ヒューマンステーションと呼ぶことができます。(まちの駅どっとこむHP参照)
「まちの駅」の歴史は、平成10年3月に、長野~山梨~静岡県の10市町村にて地域連携推進に向けた市町村ネットワークの形成のための拠点づくりの実験が開始されたことに遡ることができますが、現在、全国には1661もの「まちの駅」があります。
「まちの駅あしがら」は、小田急小田原線の新松田駅の正面のビルの1階にあり、あしがら地域の観光案内、地域の特産品の販売、人の交流を促進するという複合的な機能を持っています。
駅長の野本さんから、楽しいこと、御苦労されていることなど色々な話しをお聞きしました。
何はともあれ、こうした拠点施設ができることは地域活性化に向けた第一歩です。
大変なことも多いと思いますが、頑張っていただきたいですね。