NPOな人

NPOの現状や日々の雑感などを徒然なるままにお伝えします。

竹シーツ&竹パット

2011年07月16日 | 日記
毎日、暑い日が続きますが、節電も必要!

今日は、我が家で活躍して「ひんやりグッズ」を紹介したいと思います。

先ずは、ソファーのカバーとして使っている「竹シーツ」です。

暑い日、ソファーに座っていると熱がこもって座りごこちが悪くなりますが、竹シーツを敷いておくと、チップの隙間が熱を逃がしてくれるので、とても良いですね。

その快適さは、ワンコの証明付きです!







次は、シーツ代りに使っている「竹パット」です。

竹シーツはチップの目が荒くて、肌触りがイマイチなのですが、こちらは細い竹を編んだものなので、気持ちよく眠ることができます。





今年の夏は、「竹シーツ&竹パット」で乗り切りるぞ!



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がんばろう日本チャリティ・ダックレース

2011年07月15日 | 二宮町商工会の紹介
昨夜は、二宮町商工会の理事会でした。

主なテーマは、8月6日に開催する「がんばろう日本チャリティ・ダックレース」です。

昨年は、商工会創立50周年の記念事業として開催したダックレースは、二宮町の真ん中を流れる葛川に、1,100羽のラバー・ダックを流して、その到着順位を競うというものです。

予め、町民の方々に1羽200円でダック里親券なるものを購入していただき、着順に応じて豪華賞品が当たるという企画でしたが、何ともまったりとして二宮町らしいイベントになりました。


昨年の様子です。












今年は、次の2つの目的をもって開催することが決まりました。
①ダック里親券の売り上げは、全額、東日本大震災の義援金とさせていただく。
②二宮ブランド認定商品を多くの方に知っていただく機会とするため、賞品は全て二宮ブランド認定商品とし、レース当日は、表彰会場で販売会も開催する。

ダック里親券は、7月25日から29日までの間、二宮町商工会で販売をいたします。
詳細については、二宮町商工会のHPでお知らせいたします。

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パッションフルーツなう

2011年07月14日 | 地域情報・まちづくり
5月19日のブログで、二宮町が庁舎に緑のカーテンを作るためにパッションフルーツを植えたことをお伝えしましたが、さて、どうなったでしょうか?





いやー、想像以上に成長が早いですね。
予定どおり、緑のカーテンが出来上がりつつあります。

後は、時計の文字盤に似た花が咲くのと、秋に実を付けるのを待つばかりですね。
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観光あり・ボランティア

2011年07月13日 | 日記
今日は、二宮町観光協会の理事会に出席しました。

主な議題は、来年1月から2月にかけて開催する「菜の花ウォッチング」の対応についてです。

随分と早い感じがするのですが、なにしろ12月には咲き始める早咲き菜の花を見ようと、例年13万人を超えるお客さんが二宮町に押し寄せるのですからね。

ところで、東日本大震災の被災地には各地からボランティアバスが運行されていますが、最近は、「観光あり」と表示されたボランティアツアーが増えて気きましたね。

被災地への関わり方については色々な考え方がありますが、「観光ありボランティア」もその一つなんだと思います。

観光ありボランティア = 心と体の癒し = 被災地の復興と経済の活性化

WINWINの図式ができれば、それはそれで良いことではないでしょうか。

ご興味のある方は、助けあいジャパンのHPをご覧ください。


 
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景気ウォッチャー調査(2011年6月)

2011年07月12日 | 経済情報
内閣府は、6月の「景気ウォッチャー調査」の結果を発表しました。

「景気ウォッチャー調査」というのは、タクシー運転手やコンビニの店長など、仕事を通じて地域の景気動向を観察できる立場にある全国11地域の計2,050人を対象に、内閣府が毎月実施している調査です。

それによると、現状判断DIは、前月比13.6ポイント上昇の49.6となり、3月に東日本大震災の影響で大きく下げた後は、4月以降、3か月連続で上昇しています。

東日本大震災の発生後に冷え込んでいた消費マインドが落ち着きを取り戻し、購買意欲が戻りつつあることに加えて、省エネ関連やエコ関連の売り上げが好調であることが原因と分析されています。

景気や雇用が回復基調にあるという指標が出ることは大歓迎ですが、原発事故に端を発した電力不足問題など先行きが不透明な要素も少なくありません。

こうした問題が解決されて、景気の回復が実感できる日が一日でも早く訪れることを切に願っています。
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風なし・31℃ルール

2011年07月11日 | 二宮町商工会の紹介
梅雨明けした途端、それまでとは日差しが全く違います。

暑いのは言葉に出さなくても分かっていることですが、つい口に出してしまいます。

二宮町商工会では様々な節電対策を試みていますが、「風なし・31℃ルール」もその一つです。

要は、室内の温度計が31℃を表示し、尚且つ、窓を開けても風が入ってこないときには、熱中症回避のためにエアコンのスイッチを入れるというものです。

しかし、温度設定28℃というのは冷房と言うのでしょうか?
入れても、入れなくても、同じように感じますので・・・

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煎茶の冷茶

2011年07月10日 | 江戸
昨日は、目黒ダイナミックアート館で開かれた、「江戸しぐさ入門講座」に参加してきました。

入門講座もさることながら、休憩時間にいただいた煎茶が素晴らしかったですね。

目黒ダイナミック・アート館は、日本の宇宙工学のパイオニア糸川英夫博士の一番弟子である金澤磐夫さんが、科学を志す子供たちに夢を与えるとともに、心やさしい人々が集まるコミュニティセンターとして提供されている施設で、2階には、正座の習慣がない外国の方でも気軽に煎茶を楽しむことができるようにと造られた次世代の茶室「翠庵」があります。

そこで東阿部流の天内翠紫さんに煎茶、それも水出しの冷茶を淹れていただきました。







う~ん、玉露の深い味わい、黒糖とハイビスカス香のお菓子、まさに甘露、甘露でした。


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たが屋&茶番「大磯廓通い」

2011年07月09日 | 日記
久しぶりに、浅草演芸ホールに行ってきました。







お目当ては、十一代目金原亭馬生の「たが屋」と、大喜利の茶番「大磯廓通い」です。

「たが屋」は、江戸時代から続く古い話で、両国の川開きの日、見物客でごったがえす両国橋の上での町人(たが屋=古樽の箍を直す職人)と侍の争いを題材にしたものです。

たが屋が道具箱を落としたはずみに、箍が弾けて侍の笠を飛ばしてしまったことから争いになり、斬り合いの末、たが屋が侍の首をはねてしまい、侍の首が中天にビュー・・・。「上がった、上がった、たが屋ぁ~」という、「玉屋ぁ~」をもじった掛け声が落ちになっているものです。

この話しには二通りの落ちがあって、大変興味深いですね。

侍に力があった頃は、侍が町人の首をはねるという結末だったのですが、町人が力を持つようになると、町人が侍の首をはねてしまう話に逆転しまうのです。

「茶番」は、茶番劇という言葉の由来と関係がある軽演劇です。

江戸時代の歌舞伎の世界では、お茶やお菓子を配る下っ端の役者を茶番と呼んでいましたが、その茶番が滑稽な身振りでお茶などを配ったことから、下手な芝居を茶番劇と言うようになりました。

今回の茶番は、金原亭馬生、林屋正雀、古今亭菊春などが演じる歌舞伎のパロディーで、曽我ものの「大磯廓通い」でした。

兄の曽我十郎役が弟五郎のように助六の装いであったり、お伴が主人の頭を扇子で付いたりというアレンジがとても面白く、文句なく楽しめるものでした。

お薦めしたいのですが、7月の上席は10日までなので・・・。
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まちの駅あしがら

2011年07月08日 | 地域情報・まちづくり
二宮商工会のお隣さんの足柄上商工会が6月4日にオープンした、「まちの駅あしがら」にお邪魔してきました。

「まちの駅」とは、地域住民や来訪者が求める地域情報を提供する機能を備え、人と人の出会いと交流を促進する空間施設で、まちづくりの拠点となり、まちとまちをつなぐ役割を持つものです。人と人をつなぐ場であるということから、ヒューマンステーションと呼ぶことができます。(まちの駅どっとこむHP参照

「まちの駅」の歴史は、平成10年3月に、長野~山梨~静岡県の10市町村にて地域連携推進に向けた市町村ネットワークの形成のための拠点づくりの実験が開始されたことに遡ることができますが、現在、全国には1661もの「まちの駅」があります。

「まちの駅あしがら」は、小田急小田原線の新松田駅の正面のビルの1階にあり、あしがら地域の観光案内、地域の特産品の販売、人の交流を促進するという複合的な機能を持っています。







駅長の野本さんから、楽しいこと、御苦労されていることなど色々な話しをお聞きしました。





何はともあれ、こうした拠点施設ができることは地域活性化に向けた第一歩です。
大変なことも多いと思いますが、頑張っていただきたいですね。




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震災復興祈念の酒

2011年07月07日 | 日記
横浜の丸十酒店で、岩手県宮古市にある菱屋酒造店の吟醸酒を見つけて購入しました。





菱屋酒造店は、東日本大震災で工場にあったタンク13基のうち10基が津波で流される大きな被害を受けましたが、無事であった1基に残されたものを仲間の酒蔵で殺菌のための火入れをしてもらい、純米酒「奇跡の酒 復活」として地元で売り出したことが話題になっています。

今回、購入した吟醸酒のラベルには「震災復興祈念」の文字があり、製造年月はH23.3となっています。





丸十酒店では、「蔵元から直接頼まれた。」と言っていましたので、震災前に造られた酒が何とか生き延びたのだと思います。

これも、奇跡の酒と言えますよね。

菱屋酒造店では、本年11月中の製造再開を目指しているとのことですが、一日も早い復興を祈念しながら美味しく飲ませていただきます。

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茶の放射能汚染のメカニズム

2011年07月06日 | 日記
神奈川県産の茶から放射性セシウムが検出された問題については、このブログでも何回かお伝えしていますが、他の葉物野菜では暫定規制値以下なのに、なぜ茶だけから暫定規制を上回る値が検出されたのか疑問に感じていました。

それが、農林水産省の発表NHKスペシャル(7月9日放映)などで、概ね理解できるようになりました。

そのメカニズムを要約すると、次のとおりです。
①茶は、葉が密集しているので、飛散した放射性セシウムが葉の表面に付着しやすい。
②茶は、新芽が成長するときに、古い葉から栄養を吸収する性質がある。
③古い葉に付着した放射性セシウムが、新芽の成長とともに新芽に移動したため濃度が高くなったと推定される。

神奈川県は、10月の収穫期までに深刈りを実施し、放射性物質を含んだ古葉を除去し、秋冬番茶を生育させて基準値クリアを狙う方針を決めましたが、こうしたメカニズムが分かったからなのですね。

しかし、埼玉県や東京都を飛び越えて、福島原発から300㎞も離れた神奈川県の茶に最も強い影響が出ているのは、何故なのでしょうかね?

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源泉所得税の個別指導会

2011年07月05日 | 二宮町商工会の紹介
各事業所で源泉徴収した所得税は、原則として、給与などを実際に支払った月の翌月の10日までに国に納める必要があります。

しかし、給与の支給人員が常時9人以下の源泉徴収義務者は、源泉徴収した所得税を、半年分まとめて納めることができる特例があります。

この特例を受けていると、その年の上期(1月~6月)に源泉徴収した所得税は7月10日、下期(7月~12月)は1月10日が納付期限になります。

二宮町商工会では、今日から上期の源泉税納期に合わせ、指導会を開催していますので、お気軽にご参加ください。

<開催日時>
 7月5日(火)、6日(水)、7日(木)、8日(金)、11日(月)
 午前9時~12時、午後1時~4時

<持参していただくもの>
 源泉徴収簿、現金出納帳、源泉税納付書、専従者給与届の控え






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再生可能エネルギー特別措置法と中小零細企業

2011年07月04日 | 日記
東日本大震災による福島原子力発電所事故の後、再生可能エネルギーについての関心が急速に高まっています。

資源エネルギー庁が、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法案」を第177回通常国会に提出すると発表したのは、奇しくも3月11日でした。

法案の概要は、以下のとおりです。

① 再生可能エネルギー源(太陽光や風力、水力、地熱、バイオマス)を用いて発電された電気について、国が定める一定期間・価格で電気事業者が買い取ることを義務付ける。

→ 現在も太陽光発電の余剰電力の買取制度(自家消費した分を差し引いた余りの電気)はあるのですが、今度の法案は、環境関連産業の育成等の観点から再生可能エネルギーの利用拡大を図るためものですから、企業がビジネスとしてメガソーラーなどで発電した電気を買い取ることを想定しています。

② 買取に要した費用に充てるため各電気事業者がそれぞれの需要家に対し使用電力量に比例した賦課金(サーチャージ)の支払いを請求することを認めるとともに、地域間でサーチャージの負担に不均衡が生じないよう必要な措置を講ずる。

→ 再生可能エネルギー電気の買い取り価格は、現在の電気料金よりも高くなりますので、その差額についてはサーチャージとして需要家が負担することになります。

表現を変えると、発電事業を行う企業を育成するために、電気事業者が高額な電気を買い取り、その費用は需要家が負担する仕組みであるとも言えそうです。

今後、再生エネルギー電気が劇的に安くならない限り、自ら発電機能を持たない中小零細企業や一般家庭は、サーチャージャーを上乗せした高額な電気料金を払い続けることとなります。

現内閣は、今国会での成立を目指していますが、日本のエネルギー政策全般についての検討、中小零細企業や一般家庭への影響等を考慮に入れた議論が行われることを切に望みます。
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ほおずき市

2011年07月03日 | 日記
昨日は、横浜のイセザキモールでチャリティほおずき市が開かれていましたので、一鉢買い求めてきました。







ほおずき市と言えば、浅草寺の四万六千日(7月10)の縁日が有名ですが、もとは愛宕神社で始まったものです。

江戸の世に、ほおずきが薬であると愛宕様のご神託があり、それを飲んだところ、子どもの虫が治まり、女性の癪が治ったと伝えられています。

ほおずき市や朝顔市が開かれると、いよいよ夏本番ですね。


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テレビショッピング

2011年07月02日 | 日記
土曜日の朝6時、我が家のテレビは、BSが9チャンネル映ります。

そのうち、6チャンネルがテレビショッピング番組なのですから凄いですよね。

関東地域で7チャンネルの時代、アメリカを旅行したときに友人の家でテレビを見ていたら、数十チャンネルも映るのでビックリしました。

日本にもこんな時代が来るのかしらと思いましたが、最近は、かなり近づいたようです。

でも、アメリカのテレビショッピング番組では、家や車を売っていましたので、未だ追いついたとは言えないんでしょうね。




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