ブログ仙岩

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七色野菜スープで健康に:白沢卓二先生のお話

2014-11-06 09:03:28 | エッセイ
NHK朝のラジオ健康ライフ、七色の野菜スープで美と健康に、順天堂大学大学院白沢卓二教授のトークを聞いて。

赤、黄、緑、紫、茶、白、黒の七色の野菜で、身体を錆びつかせる活性酸素を食べると抗酸化作用で除去してくれる。大変いい食べ物であるが野菜嫌いの人が案外多い。

月曜日は赤の露地栽培トマトには多くのリコピンが含まれ、煮込んだスープ、人参南瓜トウモロコシなどの色野菜にはビタミンやβカロティンが抗酸化作用で悪性腫瘍を抑制する働きがあるとして南瓜の煮つけスープを紹介していた。お話では皮を除いていたが・・・私は出来るだけ皮までとろ火で15~20分煮付け、酒、砂糖、醤油で味付けしている。

また、火曜日は緑野菜で、「ほうれん草と青シソ」「アボカド」の2種類のジュースを紹介していた。他に、ピーマン、ブロッコリー、アスパラ、そしてキャベツにはビタミンUが胃腸を整える効果があると。

私は今朝、大根葉、カブの葉、ピーマンの芯と種、キャベツ、人参、アロエ妻が嫌うので少し、リンゴ1/4こ2人分のミキサースープコップ一杯頂いた。今夕はブロッコリーや人参の葉、青シソ、大根葉、キャベツ、人参、リンゴで味付けしたスープです。おかげで妻の糖尿病の服用が今月から止めになりました。一番弱い薬でヘモクロビン5.6の結果からです。しかし、甘いものの抑制出来ないときがあるから少し心配しているが。写真は10/3蒔いた大根で少し間引きして、大根葉炒めとジュースで初物頂いた。