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七色の野菜スープ白沢卓二先生の健康法その2

2014-11-08 09:01:54 | エッセイ
金曜土曜の七色スープは味香りに一癖ある茶色でゴボー、アーモンド、マイタケやナメコなどの茸類で腸内細菌を保ち、食物繊維が豊富である。

水溶不溶で腸内悪玉を予防するゴボーの味噌汁、皮にサポニンを含むゴボーとネギ汁で一般的なもので抗酸化作用美肌効果がある。また、ゴボーには食物繊維が多くダイエットにも効果があると。

マイタケとネギの醤油汁、マイタケの石づき(根元の硬い部分)を取り除きネギと合わせて作る。ナメコは納豆のねばりは血糖値を抑え大腸がんに効果がある。

白色で熱に強いビタミンCが壊れないカリフラワースープと玉ねぎのコンソメを煮付け、ジューサーにかけて牛乳と合わせてもう一度に煮付ける。

カルシウム豊富で骨に最適な黒ゴマ牛乳コンソメスープで、生クリームで整えるもの。

以上の味噌汁を含む七色スープには活性酸素でさびつく血液の腸内浄化の抗酸化作用を野菜はしているから、バランスのいい七色野菜を取り入れてほしい。好きなものに抑制が効かないときに必要なことは一呼吸おき行動することであり、ねばり苦みのある食品を頂きましょう。