ブログ仙岩

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ゲスト紺野美沙子萩本欽一の人間塾

2014-11-24 05:57:14 | エッセイ
今朝3時から丘灯至夫の高校三年生少し聞いて眠ってしまい、気が付くと人間塾が始まっていた。

1960年東京生まれ慶応大文学部卒でUNDP親善大使、女優であることぐらいしか知らなかった。が女流文学賞のエッセイストでもあることを知った。

朝ドラのオーデション居並ぶ審査員の前で、宝塚の役から足が上がりますといってやったが、受かる見込みはないと思っていたという。都蝶々さんとか芦屋雁之助さん等との接する機会に恵まれたと。すかさず欽ちゃん、大女優の始めは何でもない人なんだよと。

美沙子さんは炊き立てに卵かけご飯が大好きという。と、欽ちゃん冷やっこ食べたことないが年とってから食べるものと思っていた。美沙子さん夏には冷やっこに限りますと。

へとへとに疲れて豆腐屋さんの二階で寝泊まりていた時うるさいと思ったことがない、ぐあーんぐあーんと声を出す欽ちゃんに、熟睡していたのですねと美沙子さんが言うと、欽ちゃんは夢見たことがないと。年を取って楽している所為か最近夢を見ると。すると美沙子さん、夢にはもう一人の自分がおり、体を使わなくなるからで車を使わず今日は歩いてきたという。

階段につまずくという欽ちゃんに、何もない所でつまずくという美沙子さんは気をつけなくちゃと。視聴者のお父さん「またやったか」という。くしゃみすると何事もなかったように振る舞う欽ちゃんに周りに気を使い過ぎていると反論。すると欽ちゃんすかさず、階段にものを言うという。

怒るとき、低い声でなくお父さんご飯こぼさないでと大きな声で言うと、健康的で笑いが取れるという。最後のことばで美沙子さん、かん高い声で「怒るときは高い声で」と言って終わった。