時々犬と散歩する公園の遊歩道の一角に、数株のフヨウが植えてあります。ピンク色の大きな花を咲かせていましたが、この葉をフタトガリコヤガの幼虫が食べていました。
フタトガリコヤガはヤガ科アオイガ亜科の蛾で、幼虫はアオイ科の植物(フヨウ、ムクゲ、オクラ、ワタなど)の葉を食べるため、我が家ではワタノメイガとともに家庭菜園のオクラの害虫です。
《フヨウの葉を食べていたフタトガリコヤガの幼虫 2018/10/02》
《フヨウの葉を食べていたフタトガリコヤガの幼虫 2018/10/02》
《フタトガリコヤガの幼虫が葉を食べていたフヨウの花 2018/10/02》
※ ちょっと気分を替えてみようと、9月14日に散髪して以来髭を剃らずにいます(私の散髪は3か月に一度程度、我が家の愛犬は1か月に一度のトリミングで一度の料金も私の倍はかかります。トホホ…)。最初は「髭を生やせばいい」と言っていた家族も、少し伸びてくると今度は「不精髭はみっともない。剃るか手入れするかして欲しい」です。もっとも、私は今のところまったく手入れしておらず、本物の不精髭です。「髭を生やす」のウェブサイトを見ていると『無精髭の作り方・手入れや整え方・不精髭との違い・リセット方法』などもあり、「不精髭なのに不精できないのなら剃った方が楽なのかな」とも不精な私は思っています。
ちなみに我が家の愛犬は「ミニチュアシュナウザー」。シュナウザー(Schnauzer)はドイツ原産のイヌで、鼻の周りが長い毛で覆われているのが自慢。「シュナウザー(シュナウツァー)」という名前はドイツ語で口髭を意味するようです。(ウェブサイト『ウィキペディア/シュナウザー』参照)
《髭が自慢の我が家の愛犬(これでも♀です)》