やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

ハクセキレイ(幼鳥)(県総合運動公園/富山市南中田)

2018-10-13 18:35:45 | 鳥類

貸し切り状態の広々とした公園で昼食を食べ(ピクニックです)、犬と散歩していると、数羽のハクセキレイが芝生や遊歩道の上で餌をとっていました。そのなかに、頭部がちょっと黄色っぽいセキレイが混じっていました。ウェブサイトをみていると、その年生まれの若いハクセキレイ(第1回冬羽)は顔が黄色味を帯びていることがあるようです。


頭部がちょっと黄色っぽいハクセキレイの幼鳥 2018/10/18》


頭部がちょっと黄色っぽいハクセキレイの幼鳥 2018/10/18》

 今日2018/10/13、図書館で借りた本です(妻の本も含まれています)。予約して借りる本が多いため、日によって借りる本が多くなり、期間内に読み切れなくて再度、再再度借りることになる本もあります。
  「公園は我が家の庭」と思うのと同じように、「図書館は我が家の書庫」と思うようにしています。多少時間はかかりますが見たいときにメール一つで書庫から出して見ることができるのです。豪勢な生活です…。
 1 『個人のたたかいー金子光晴の詩と真実ー』(茨木のり子著)
 2 『歳月』(茨木のり子著)
 3 『図書館ホスピタル』(三萩せんや著)
 4 『忘れられた巨人』(カズオ・イシグロ著)
 5 『イギリス人は甘いのがお好き』(木島タイヴァース由美子著)
 6 『おしゃれな着物リフォーム』(渋谷容子著)
 7 『すてきな着物リフォーム』(渋谷容子著)
 8 『今を楽しむ!輝くおとなの着物リフォーム」(渋谷容子著)

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シマヘビ(富山市小杉)

2018-10-13 03:56:56 | 爬虫類

数か所ある愛犬との散歩コースの一つは、北陸自動車道周辺の水田地帯の農道などです(このコースの選定理由は、①人家が少ないこと②ほかの犬の散歩が少ないこと③生きものを見る機会があることです)。

昔住んでいた街では(年をとると昔の話ばかりになります…)郊外の水田地帯は「アメリカザリガニ」「フナ」「ドジョウ」「トノサマガエル」「タガメ」「コオイムシ」「タイコウチ」「イナゴ」など生きもので溢れかえっていたような気がします。冬には、泥んこになってエビガニ(アメリカザニガニのことです)が水田などに作った越冬用の穴(盛り上がった新しい土の蓋があるのですぐにわかります)に腕の付け根まで手を入れ、指をはさまれないよう「はさみ」が千切れないよう気をつけながら引きずり出すのが遊びでした。

現在、圃場整備された水田の中を通るこの散歩コースでは、生きものの息づかいはあまり感じません。この日は珍しく、刈り取りの終わった水田でシマヘビを見かけました。このあたりは餌となるカエルも少なく、シマヘビを見かけるのは初めてです。


《農道そばの水田で見かけたシマヘビ 2018/10/08》


《農道そばの水田で見かけたシマヘビ 2018/10/08》  

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