早朝、いつものアンダーパスの散歩道を犬と歩き始めると、始点(終点でしょうか)にある小さな緑地の中に何かいつもと違う物がありました。近寄って確認すると、カルガモの死体で、一部が食べられ始めており、あたりには胸から腹にかけての羽が散らばっていました。新鮮で、死んでからそれほど時間はたっていないようです。
死因としては①事故死(電線などに触れて落ちた)②病死(鳥インフルエンザなど)③猛禽類などによる捕食④老衰による自然死などが考えられますが、よくわかりません。私としては、①のような気がします。
アンダーパスを往復して戻ってくると、1羽のハシボソガラスがカルガモの肉を食べており、近くの照明灯にはもう1羽のハシボソガラスがあたりの様子をうかがっていました。
《羽毛が散乱したカルガモの死体 2018/10/03》
《食べられ始めたカルガモの死体 2018/10/03》
《カルガモの死体を食べるハシボソガラス 2018/10/03》
《照明灯の上にとまってあたりの様子をうかがうハシボソガラス 2018/10/03》