土川右岸の土堤の上の道を犬と散歩していると、エビガラスズメの幼虫が道を横切っていきました。
エビガラスズメの幼虫は緑色型~中間型~褐色型まで色彩変異が大きく、尾角は丸く湾曲、頭部には2対の黒条があります。食草は、ヒルガオ科のサツマイモ、ヒルガオ、アサガオなどです。
《土堤の上の道を横切るエビガラスズメの幼虫 2018/10/01》
《土堤の上の道を横切るエビガラスズメの幼虫 2018/10/01》
※ 10月に入ったと思ったらもう8日、そろそろ来年の年賀状のことを考える時期がやってきました。今年は12年に一度の戌年、愛犬家として手ぐすねを引いてこの時を待っていました。温めていたアイデアを具体化した年賀状が下の写真です。「愛犬のミニチュアシュナウザーが、ゴーヤカーテンのテラスでコーヒーを飲みながら飼い主の本『シュナ式生活のオキテ』を読んで感心している」の図です。ひねった年賀状でしたが、反応はまったくありませんでした。しかし、飼い主へのアンケート結果をもとに編集された『シュナ式生活のオキテ』はとてもおもしろい本で、「小粋で賢い」「飼い主いのち」などシュナの性格などが的確に表現され、何度も笑ってしまいました。