北陸自動車道に沿って設けられた道の脇(北陸自動車道側)に生えているアキノノゲシ?に、黄色と黒色の派手な模様のホソバセダカモクメと思われる幼虫がついていました。
《アキノノゲシ?についていたホソバセダカモクメの幼虫 2020/09/12》
《アキノノゲシ?についていたホソバセダカモクメの幼虫 2020/09/12》
《アキノノゲシ?についていたホソバセダカモクメの幼虫 2020/09/12》
※『わくわく昆虫記ー憧れの虫たちー』(丸山宗利著・山口進写真)の虫たち 41/56 ミズカマキリ(秋・冬)
「ミズカマキリ」の副題は、「空き地の水たまりで時折出会ったうれしい虫」です。丸山さんは、近所の空き地にあるみずたまりで時折ミズカマキリを見つけ、とてもうれしく、水槽に飼って産卵に挑戦したことがあるそうです。
私にはミズカマキリの手持ちの写真はありません。それだけでなく、ここ何十年も姿を見たこともありません。子どものころの一時、近所の小川で小鮒などを採っていた時には、タガメ、コオイムシ、タイコウチ、ゲンゴロウなどといっしょに箕の中に入ってきましたが、興味がなくそのまま逃がしてやっていたと思います。