有本葉子さんの「この野菜にこの料理」に出ている、ピーマンだけのきんぴらです。
この本から・・「ピーマンを縦に切り分けるときは、ヘタを避けながら、上から下に向けて皮をはがすように包丁を入れていきます。縦に六~七つ切りにして皮を取ると、最後には種がヘタごと残りますので、・・・」
と書いてあります。「皮」はピーマン自体です。やってみると、なるほど!と分かります。
オリーブ油でもいいようですが、私は胡麻油で炒めてお醤油を入れました。お酒もわずかに入れました。
ピーマンっぽいくせがなく、たくさん食べられます。
もうひとつはピーマンの葉を「葉唐辛子の佃煮」のように煮ました。実はついていますが、気温が低くなり、もう生長はしないと思いますので、小さい実も入れて煮付けました。まだ畑に残してあるのであと2,3回は作れそうです。出来上がりの写真がなく、すみません。
畑はあと、ニンニクとタマネギを植え付ける予定です。里芋の収穫はもう少し先になりそうです。