令和2年の営業が開始された日、17時10分過ぎに到着すると行列は56人を数え最後尾はこの位置。ただ、予想以上に回転が早く、50分も並んでいると入店順が回って来ました。尚、私が入店した18時過ぎの段階でもほぼ同数の行列が維持されていたようです。
いつものように葡萄割りから。
ボイルとアブラ生。1本ずつ塩で注文したつもりでしたが、ボイル2本と焼き物の塩と認識されてしまったようで、慌てて訂正するも味付けは間に合わずそのままで。小心者特有の声の小ささと滑舌の悪さはいい加減直さないと。
ボイルは普段よりも表面の膜の反発力が弱めで全体的にねっとりさが強め。
こってりとしたアブラは食べ応えがありお腹にずっしりと。お酒も進みます。
2杯目の葡萄割り
3杯目。
普通の醤油よりも塩味が薄く旨味が強い残った醤油ダレもおつまみとして。
ボイルとアブラ生、塩。
アブラは何もつけないでそのまま食べる方がより脂身の甘さを感じられる気がします。
こちらのボイルもやや軟らか目。醤油ダレの影響かとも思いましたが違ったようです。
4杯目。
5杯目。
30分程の滞在でお代は1,400円。毎回同じような注文ばかりですが飽きることがありません。
会計後御年賀のタオルを頂戴しました。大切にします。