1月下旬の土曜日の訪問です。11時50分頃にお店に到着すると外待ちは0人。直ぐに入店となりました。
アブラ生とガツ生、塩。
ガツは二回三回と噛むとパラッと細かく崩れていき、何もつけずとも自身から染み出す旨味で美味しく食べられます。
アブラは、冷えて固まったことでこってりさを感じることと同時に、比較的スッキリとした後味となっています。
卓上の唐辛子をかけてみましたが、あっさりめのもつとの相性は悪く、辛さが直接伝わってきてしまうので、そのままの方が好みですね。
葡萄割り。
2杯目。
3杯目。
シロ生とガツ生、お酢。この時点でアブラも売り切れとなっていました。
グニュグニュとした食感で、いつまでも旨味が染み出してくるのでずっと噛んでいたくなるシロ。
ガツはより強い噛み応えの黒い部分の方が好みです。
味を言い忘れることが多く「お酢入れる?」とかなりの頻度でお店の方に聞かれるので入れてみました。心地よい酸味が口の中に残ってサッパリとするので、確かに合いますね。
シロにも唐辛子を振ってみましたが、生を食べる際には素直にそのままが良いですね。
4杯目。
5杯目。
最近は、葡萄割り5杯のおかず2皿という組み合わせが多いです。1時間弱の滞在で1,400円を支払い、残ったガツも口に入れてから退店しました。