7月最初の日曜日のことです。この日も休日出勤しておりその昼食です。今回も上司の奢りなのですが、どの上司なのか分からず、しかもそれを確認しようとも思わなくなりました。
冷やしたぬき合盛、大盛。
夜までの勤務でしたので大盛に。
つゆは別になっています。
うどんとそばで迷ったので合盛に。
そば。
細く平たい形状で、注意深く扱わないと意図しないタイミングでぶちぶちと崩れ落ちそうになる位に軟らかく。汁に浸っていなくてこうなのですから、これが元来の姿なのだろうと。
出前なので仕方ないのですが、そば同士がくっついてしまい、つゆを多めに丁寧に絡めてようやく一口サイズに束ねられるように。
うどん。
真っ白い見た目で太い。
ソフトな食感もその形状ゆえ口に運ぶまでに四方につゆをまき散らすこと。
かいわれ大根。
ピリッとした辛みを持っていました。
ねぎ。
シャキっとして清涼感を持ち全体をさっぱりさせる効果を。
わかめ。
磯の香りを周囲に漂わせて。
なると。
シコシコッとした歯応えでした。
きゅうり。
千切りされて瑞々しさがありました。
椎茸の煮物。
甘さ強めに味付けされていまいた。
天かす。
小さな海老が混じってカリカリとした食感。
ツンッとして気を付けないと涙が出る位だったわさび。
紅生姜は酸味強め。
気が小さいので混ぜるのではなく、麺に少しずつ具材を添えるようにして食べ進めました。
並々と注がれています。
かつおの香りを力強く周囲に漂わせる、円やかな味わいでした。
つよを多めに使用して約10分で完食し、午後からの勤務に向かいました。