越谷駅から北千住駅へ。当初はここから50分程歩く予定でしたが、暑さに負けて電車で南千住駅へ向かいそこから徒歩でお店へ。到着は予約時間ぴったりの17時となり、直ぐに席へと案内されました。
一升瓶、4,400円を黒ホッピー、300円で。
氷は通ぶって裏の氷を。
ちゃ豆、300円
通常の枝豆に比べて、ほっくりとした食感と甘さが強めに思いました。
せんまい、500円。
牛の第三胃袋のことだそう。湯通しされていたようです。
コリコリとした歯応えでさっぱりとした後味のせんまいに、白胡麻ときゅうりとねぎが添えられて。
酢味噌の表面には唐辛子が浮いているようにピリッとした辛味。以前は、あらかじめせんまいに回しかけられていましたが今回は別皿で。こちらの方が嬉しいです。
終盤残り少なくなると、女性店員さんが追加してくださいました。こちらのお店は店主さんが有名ですが、3名の女性店員さんも皆素晴らしい接客をされます。
黒ホッピー、300円を追加。
裏の氷も。
おにぎり(おかか)、350円。他には梅、昆布、しゃけ、塩辛が用意されていました。
しっとりとなった海苔に包まれたごはんはきつめに握られて。
醤油を纏ったかつおぶしがたっぷりと。
たくあんは甘めのタイプ。
ちくわいそべあげ、450円。
ちくわは4つ。
ムチっとしたちくわの表面を覆うあおさが、カリッとした舌触りと香ばしさを醸し出して。
酸味を持った、白っぽい見た目のマヨネーズ。
卓上の唐辛子も加えて。
20時56分に暖簾が仕舞われた後も少しだけ滞在し、常連さんのみになった店内を、6,750円の料金を支払い後にしました。