一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二九六

2023年07月17日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

1月下旬の日曜日に利用しました。電車とバスを乗り継いて、店頭への到着は13時41分。そのまま食券を購入し、行列の5人目に。10分程経って入店し、さらに約8分待ってラーメンが配膳されました。なお、バスで移動中、守谷市から移転したラーメン二郎柏店の入る建物が直ぐ近くに見えました。

 

なお、この日は店主さんのワンオペ。聞くと、13時30分で可愛らしい女性助手さんは休憩に入ったとのこと。すごく忙しそうでした。また、14時丁度に提灯の灯が消えたので、その時点で閉店となったのだろうと。

 

油そば大、野菜大蒜脂。

 

8分強の茹で時間でしたが、その間、鍋には水道水が注がれ続けていました。

 

一般的な二郎のものに比べると白っぽい見た目。口に運ぶとやや軟らかく、滑らかでもちっとした食感を持っているように思いました。

 

野菜。

 

しんなりとした茹で加減で、スープと背脂がよく絡みました。

 

豚。

 

赤身が大部分でパサッとした歯触りも、きちんと旨味を感じ取れました。

 

こちらもゴロっとした肉質の赤身でしたが、食べ難いということはありませんでした。

 

スープ。予想よりもたっぷりと注がれていました。

 

ラー油の風味が強いものの、お酢の酸味による効果か、辛さだけが突出することはありませんでした。個性ある調味料が加わっても調和が保たれていたのは、ベースとなるスープの底力であろうと。

 

ネギは小口切りされ、丁度良い歯応え。通常のラーメンとの相性も高そう。

 

大蒜はカリカリと。

 

固形脂。

 

甘じょっぱい味付けの背脂をプチプチと潰しながら。

 

一通りそのまま食べた後に、混ぜ混ぜ。改めてネギの存在感の高さに驚きました。

 

店主さんからの差し入れ。有難く頂戴しました。

 

12分弱で完食。ラストロットの調理に忙しい店主さんにお礼を伝え、退店しました。