3月の祝日、禿げ頭にしぶとく残った髪を2か月振りに切り揃えた後、さらに都内で所用を済ませてから利用しました。12時16分に店頭に到着し38人の行列の最後尾へ。祝日のこの時間帯としては少ない方だろうと考えながら約90分待って入店し、およそ5分後にラーメンが配膳されました。
大ラーメン、野菜大蒜脂。
8分強鍋の中を泳いでいた麺。
しっかりと咀嚼することを要求される位に強い弾力を持つも「硬い」とは思わず。この日の麺、凄く美味しかったです。
ですので、卓上の唐辛子や
胡椒を振って。胡椒は当然としても意外に唐辛子も合うな、と。
細く長いもやしとギュッギュと噛み締めていると、緑鮮やかなキャベツの甘さと歯応えを発見しました。
タレを豊富に纏った端豚は強めの反発力を持っていました。
繊細な肉質の赤身の間にトロンっとした脂身の混じり込んだ豚。
おまけの豚は肉々しさのあるもの。
スープ。
普段より一層円やかさを覚え、甘いとすら。アブラ摂取感満載ながらもギトギトさを感じることはなく。
湿り気のあった大蒜。
ほぐし豚に背脂が加えられた脂。
およそ12分、ロット最速で完食。楽しくおしゃべりしながら食べ進める若い男性2人組や既に目が泳いでいる男女2人組等を尻目に、次の目的地へ向かいました。
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