神田神保町店を後にすると、そのまま御茶ノ水駅へ向かい、南千住駅へ。そこからは徒歩で、予約時間を少し過ぎた19時05分に到着。店内は満席で、店主さんが無理くり席を用意して、ようやく着席することができました。
トマトジュース、200円+ボトルの氷、100円。普段は、平日遅番担当の女性店員さんからの「〇〇君、裏の氷でいいよね?」とのせっかくの心遣いに、僅か200円を惜しんで普通の氷をお願いしました。
さんまやき、600円。崩れることも穴が開くこともなく。
塩を纏った皮はパリッと。身の脂ののりも十分。
腸の苦味を旨味に変換することができるようになりました。年齢を重ねた結果でしょうか。
お茶、300円。もうお腹いっぱいでこれ以上の固形物は受け入れられず、ノンアルコールで。丁重にお断りしたのですが、女性店員さんが、わざわざ新しいコップを用意してくださいました。
おにぎり(しゃけとたらこ)、500円。さすがにこれだけでは申し訳ないので、翌朝に食べる分として。店内時計、敢えて5分進ませている、が21時を過ぎていたので、一旦は注文を断られましたが、店主さんが厨房に確認して、OKが出ました。
20時39分に暖簾が仕舞われた後も、21時17分まで滞在して、1,800円を支払い、女性店員さんに手を振られながら、空席の目立ち始めた店内を後にしました。
体調を整えて来店しなければお店に失礼となることと、平日遅番女性助手さんの接客の素晴らしさを改めて確認する日となりました。
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