土曜日日中、開店直後の訪問です。定刻より早めの開店だったこともあり最初の入店客となりました。
近所の煮干しで有名なラーメン屋さんには開店前から40人以上の列が形成されていました。
お客さんは、私と夫婦と思われる2人組のみ。厨房内には前回とは違って、2人の女性が。
激辛カレーうどん50倍。辛さは、食券を渡す際、口頭で店員さんに伝えました。
うどんは、もちもちとした食感でコシはあまり感じない、角の立った形状。量は一般的なお店よりも少なく感じました。
調理過程をみていると、冷凍されているものを使用しているようです。
肉は少し水分の抜けたパサつきを感じるもの。前回もこんな感じだったので、肉質に因るものなのか調理方法に因るものなのかはわかりませんが
お店の狙い通りなのでしょう。肉自体には濃い味付けはされていませんでした。
ねぎは控えめな量と味。色合いの意味合いが強いかな。
辛さの理由はこれでしょうか?卓上に用意された「激辛」調味料と同じものなのではないかと。50倍と言っても食べられない程の辛さではなく、
想定の範囲内。卓上の激辛調味料を自分で足しながら食べ進めました。
トロッとした鰹風味の効いた和風スープは、辛さのせいかその風味がぼやけてしまっていました。
火が通ってしんなりしたねぎが大好きです。
後続のお客さんが訪れることの無い、のんびりとした店内で約10分。激辛にすると、お店の売りの和風カレー味が損なわれてしまう気がします
のでお勧めはしません。
食事中は程良い辛さを感じていたのですが、退店後お腹を強烈な痛みが襲いました。暫く安静にして直ぐに痛みは治まりましたが、やはり中年は
刺激物には注意しなければありません。
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