一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二九六

2024年03月24日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

12月上旬の土曜日のことです。本来は昼の部に訪問する予定も、道中、思いもよらぬアクシデントに巻き込まれ。取り敢えず、その場で夕方からの日本堤での予約はキャンセル。そのまま帰
宅しようかとも思いましたが、少し落ち着くための時間を取ると、気持ちも前向きになり、予定どおり向かうことに決めました。

 

17時22分に到着すると、行列はなし。店内に灯は燈っているも、臨時休業かと心配になり、Xを確認すると予定通り営業とのことでホッと胸をなで下ろし、食券を購入し椅子に腰かけまし
た。その後、1人が後続に続いた17時29分に、女性助手さんから「こんばんは。」のご挨拶と共に開店した旨が伝えられ、店内に招き入れられました。結局、ファーストロットは2人分の
みの調理となり、17時39分にラーメンが配膳されました。なお、セカンドロットからは、店内はほぼ満席という状況になりました。

ラーメン大、野菜大蒜脂+麦茶。券売機には「アブラ増し不可」とありましたが、お願いすること自体は可能でした。

 

ラーメン。

 

5分強の茹で時間だった麺は、1分弱で2つの丼に割り振られました。

 

初めは、プリっとした触感で弾力強めに思うも、その後には、加水率高めであることを要因とするもっちりさが現われて。

 

卓上の黒胡椒と白胡椒を振って。

 

ほっくりとしたもやしと、ざっくり切られたキャベツの野菜はかなりの量。ただ、スープに浸したり、固形脂と絡めたりしているとあっという間に胃袋の中に。

 

豚。

 

パサパサとした舌触りを想像させ、表面は確かにその通りに思うも、中にはしっとりとした層が隠れていました。

 

とろとろの脂身と、ホロっと崩れる軟らかな赤身。

 

野菜の下に隠されていたほぐし豚。

 

スープ。

 

初めは醤油の風味が先行するも、甘さや豚の旨味が凄い勢いで追いかけてきて追い越して。最終的に、円やかな味わいを強めに醸し出すことに。ラーメン二郎神田神保町店のものを、もう少し
マイルドにしたイメージです。非常に美味しかった。

 

大蒜は辛みが抑えられたもの。

 

プチっとした背脂が甘じょっぱく味付けされていた固形脂。

 

麦茶はサービス。偶のお伺いにも関わらず、いつもありがとうございます。

 

およそ12分で完食し、次ロット調理中の店主さんと助手さんにお礼を伝え、退店しました。

 



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