一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎神田神保町店

2024年03月26日 20時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

12月上旬の平日に午後から有給休暇を取得しました。14時26分に店頭に到着し26人の行列に続くと、それから、後続に21人が続いた15時39分に入店し、15時51分にラーメンが配膳されました。なお、16時08分に退店する際には、23人が店外に列を成しており、この日は、終始この位の列の長さで推移していたようです。参考までに、16時32分に閉店となり、17時30分頃に店前を通ったところ、未だ数名が店前に並び続けていました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

麺丼。

 

約2分間隔で2回に分けて鍋に投入された麺は、最長6分間程茹でられ、2分強を要して5つの丼へ。予想に反して足りなくなってしまったのか、もう1人分の麺は5人分の配膳が終わった後鍋に。

 

てっぺんのものは、液体油を大量に纏ってもそれに浸食されることなく。飴色に染まったものは、シッコシコとして弾力があり歯切れよく。総じて、硬めと言えるかと。

 

胡椒と粗挽き唐辛子を。

 

固形脂。プルッとした背脂には、味の付いたほぐし豚のようなものが混じって。そして、気のせいか、生姜が香ったような。

 

野菜丼が提供される前、「丼上げて」店主さんから声が掛かり、お玉一杯分の背脂と液体油が足されました。「野菜の上にかけようと思った分」と仰っていたような・・・。

 

流れ出した溶岩のように。

 

野菜丼。

 

シャッキリとした歯応えの残ったもやしと、色鮮やかなキャベツ。「野菜」と言いましたが、いつもより増えたようには思わず。

 

ほぼ赤身の豚は、外周部は潤いを持って軟らか、中心部はぽろっと崩れたて。

 

繊細な肉質の赤身は、中心部に近づくにつれ噛み応えが増していきました。どちらも分厚くカットされていましたが、それを感じさせない位に食べやすく。

 

剥がれ落ちたような、タレが染みた脂身がおまけのように。

 

スープ。

 

赤レンガ色に染まった部分。

 

攪拌すると澄んだ見た目に。液体油の影響か、塩気はほとんど伝わらず。かと言って、大量の背脂が主張し過ぎることもく。そう思ったのは、豚出汁がしっかりと仕事をしている証なのかも。

 

カリッとした大蒜は控えめな存在感。

 

清涼感を生み出すネギ。

 

終盤に一気に活用。

 

およそ15分で完食し、次ロットの麺上げを開始したところの店主さんと、店内を忙しく動き回る助手さんにお礼を伝え、退店しました。

 



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